オホーツクラグビーフェスティバルin網走
7月22日(土)開催
設立5周年
当協会の平成29年度総会が25日、開かれました。
協会設立5周年記念事業として、東京都八王子市立七国小学校の亀田教諭を招いたタグラグビー講習会の開催などが了承されました。
■全国優勝2回
亀田教諭は、同校児童からなるタグラグビーチーム「七国スピリッツ」の監督であります。
サントリーカップで2回優勝した経験を持ち、スポーツ未経験の子どもらを暖かく指導していることで有名。
亀田教諭による講習回は7月下旬に予定。詳細が決まりしだい、ブログなどで紹介します。
■みんながラガー
総会には20人が出席。
席上で大林会長はあいさつの中で、当協会としての”ラガーの位置づけ”について触れ、
「ラグビー経験者、未経験者問わず、ラグビーが好きな人、タグラグビーに興味がある人はすべてがラガー。
ラグビーファミリーとして網走を盛り上げ、子ども達のために楽しい事業を展開したい」と述べられました。
■全国報告
昨年のサントリーカップ全国大会に網走から初めて出場した、
網走小学校チーム「陽炎」監督の土屋教諭(当協会理事)から全国大会報告もありました。
大舞台での網走っ子たちの戦いぶりなどが報告され、当協会の支援に対しての感謝の言葉もありました。
■新人5人
総会には東農大網走ラグビー部員も出席して下さいました。
副主将からは、1年生5人が入部したことが報告。東農二高や神戸科学技術高出身者など有望な新人です。
総会出席者に向け、副主将は「今季はA1昇格をめざします。厳しいい戦いになると思いますが、応援よろしくお願いします」と意気込みを語っていました。
※最近、ブログ更新が滞っていました。29年度はペースアップするつもりです。よろしくお願いします(管理人)