A・R・F・Aブログ

網走関連のラグビー情報をお届けします。
合宿からタグラグビー、地元競技者などの情報が満載です!

体罰

2013-01-24 11:34:51 | 日記
エディー論

大阪の体育高校の一件で「体罰」がクローズアップされています。
いろいろな意見があります。
たぶん、その意見の中に正解はないのでしょう。
その時代のリーダー、世論が、今後の体罰ルールを作っていくのでしょう。

■エディさん
朝日新聞朝刊に網走とゆかりの深い、
ラグビー日本代表ヘッドコーチのエディ・ジョーンズさんの゛体罰論゛が載っていました。
参考程度にお読みください。

(←クリックを)

どちらも

2013-01-21 18:54:51 | 日記
決勝は網走組で

トップリーグ・プレーオフ準決勝が行われ、決勝に進むチームが決まりました。
今季の決勝も、網走合宿組の対決となります。
どちらが優勝するのか、楽しみです。

■決勝カード
プレーオフ決勝はサントリーvs東芝のカード。
サントリーは今季、無敗で決勝へと進みました。

一方、東芝は思わぬ試合で土をつけるなど、今季は決して順調とは言えない戦いでした。
ただ、プレーオフ準決勝(対パナソニック)のゲームは素晴らしかった。
特に東芝FWがすごかった。
あの集中力、意思統一、そしてすべての局面に込められたFW魂―。
「あっぱれ」の一言に尽きます。東芝FWはすごかった。感動しました。
芝枯れの進む秩父宮ラグビー場で、泥まみれになりながらファイトし続ける東芝FW陣は美しもあった。

27日の決勝が楽しみです。

■言わないで…
当協会の副会長O氏。
さきほど用事があって電話してみると、
「プレーオフ準決勝の結果は言わないでほしい、録画しているけどまた見てないんだ。
 結果は言わんでくれ。面白くなくなるから」と、真面目に懇願されました。
O氏は準決勝録画を楽しむため、新聞をはじめテレビニュース、ネットをあえてチェックしていないそうです。
「ラグビー好き」の極みのようなO氏。
こういう人が当協会の副会長であるということに、ブログ管理人は誇りを感じます。
そして、網走のラグビー合宿はますます発展するのであろうと思っております。

接岸

2013-01-18 19:13:53 | 日記
流氷

網走沿岸に流氷が接岸しました。
全国各紙、道新をはじめ、NHKなどテレビ各局で報道されていました。
「網走」の名が全国に知れ渡る絶好の機会。
これで、観光客がどっと来れば最高なのですが。

■厄介者から人気者に
今でこそ網走の冬観光の主役となった流氷。
ほんの30年ほど前は冬の厄介者でした。
そんな流氷を観光資源としてスポットを当てたのが、当協会の会長や法人会員K博物館のS理事長です。

歴史を知ることは、今を、そして未来を知ること―。
網走のラグビー合宿も同様。
今に至るまでの歴史、先輩方の苦労を決して忘れてはいけません。
もし、忘れてしまうような事が、またはないがしろにした場合、未来は明るくないと思っています。

いずれにせよ、多くの方が冬の網走に足を運んでくれることを願っております。


世界へ

2013-01-17 19:37:42 | 日記
マイケル・リーチ選手

網走合宿常連の東芝に所属するフランカー、マイケル・リーチ選手が
「スーパーラグビー」のチーフス(ニュージーランド)に補充要員として入団することが正式に決定しました。
世界最高峰のリーグで戦うことになったリーチ選手の活躍に期待してます。

■日本語で
リーチ選手はニュージーランドから札幌山の手高校にラグビー留学。
そして、網走合宿常連の東海大に進学し、卒業後は東芝に入団しました。
網走とのお付き合いは10年近くになります。

昨年12月の当協会の忘年会の抽選会景品にリーチ選手のサイン色紙がありました。
色紙には日本語で「山の手高校」と書かれていました。立派な文字に驚かされました。

リーチ選手は事あるごとに、尊敬する人の一人に札幌山の手高監督の名を必ず挙げます。
お世話になった人を心底大切しようとするリーチ選手の姿勢は、
色紙に書かれた日本語からもしっかりと伝わります。
網走で合宿中もファンが求めるサインに気軽に応じる姿を何度も目撃しました。

スーパーラグビーという大舞台に挑戦するリーチ選手。
網走からエールを送り続けたいと思っています。

発見

2013-01-16 19:08:09 | 日記
網走のラガール

日本において女子ラグビーが注目されつつあります。
女子ラガーマンを、「ラ」グビー「ガ」-ル、略して「ラガール」と呼ぶらしい。

■熱き想い
本日、網走のラガールにお会いすることができました。
ラグビー歴は長く、ニュージーランド遠征の経験もあります。
彼女の話は実におもしろく、ラグビーに対する熱き想いがひしひしと伝わってきました。
網走ラガールについての詳細は後日、当協会の会報やこのブログで紹介します。
お楽しみに。