気をつけて

またまた暴風雪

天候の話を。
予報によると、網走市は31日（土）～２月２日（月）にかけて雪が降るそうです。
特に31日と２月１日は暴風雪となっており、注意が必要です。
暴風雪の規模ははっきりとしてませんが、関係者情報によると「12月８、９日の爆弾暴風雪に匹敵するかも」。
予報が外れることを願うばかりですが、最近の的中率は高い。
関連情報を常にチェックし、無駄な外出は控えるべきでしょう。

again

秩父別と

確定した情報ではありませんが、網小タグラグビーチームと秩父別町チームが再会しそうです。
両チームとも、来月８日に遠軽町で開かれる遠軽協会杯タグラグビー大会に参加する方向で準備が進んでおります。
サントリーカップ北海道ブロック予選以来の再会です。
実現すれば嬉しいです。
詳細が分かりしだい、このブログなどでお伝えしたいと思っております。

熱き闘い

ＴＬセミファイナル

トップリーグのセミファイナルが24、25日に行われました。
ファイナルに進出するのはパナソニックとヤマハに決定。
網走合宿組の神戸製鋼、東芝が敗退したのが残念です。

■最悪の出来
セミファイナルでヤマハと対戦した神戸製鋼。
今季の優勝に最も近いチームの一つとされておりましたが、まさかの敗退。
このゲームをテレビ観戦していた当協会役員は「ヤマハのＳＨ矢富選手の出来がべらぼうによかった」と称えておりました。
試合翌日の全国紙スポーツ面には、神戸製鋼関係者の「今季、最悪の出来」とのコメントが載っておりました。
ファイナルに進めなかった悔しさを象徴するコメントだと思います。

■勢い
東芝ｖｓパナソニック戦。
ブログ管理人は前半だけテレビ観戦しましたが、パナソニックのこの試合にかける気持ちが凄かった。
その気迫は、試合開始早々から東芝を圧倒。
日本代表でもあるパナソニックの山田選手のステップなど見ごたえのあるシーンがとても多かったです。
パナソニックにはぜひ、今季の覇者となってほしいです。

■観戦
パナソニックとヤマハが対戦するファイナルは２月１日に行われます。
当協会の副会長らが観戦するため上京する予定です。
副会長は「その日は仕事がたまたま入っていない。マイルを使って東京に行く」と張り切っております。

交流

タグラグの輪

網走の小学生チームが初めて出場したタグラグビーのサントリーカップ北海道ブロック大会。
同大会を機に思わぬ交流が生まれました。
四国愛媛県のタグラグ関係者、秩父別町の中学校教諭、そして網走ラグビー協会が一本の糸で結ばれようとしております。
この世の中、どこで、どのような交流が始まるのか分かりません。
こうした絆を大切に、タグラグビーやラグビーを普及させていきたいと思っております。

■問い合わせ
先日、当協会に四国のＩ上さんからＥメールが届きました。
以前のブログで紹介した秩父別町の取り組みについての詳細を知りたい―という内容でした。

電話で秩父別町の中学校にタグラグ指導者について問い合わせたところ、数時間後に指導者様の携帯電話番号が送られてきました。
秩父別中学校のＭ教諭の番号でした。
さっそく電話したところ、Ｉ上さんの依頼を快諾してくださいました。
電話での会話は予想以上に盛り上がっている途中、
Ｍ教諭から「サントリーカップで網走の方々は秩父別を応援してくれそうで、ありがとうございました」とお礼を言われました。

秩父別の父母らから我々が勝手に秩父別を応援したことを聞いたらしく、電話口でお礼を言われたしだいです。
また、Ｍ教諭は「網走の父母の方は応援するポイントをよく知っているような気がします」と我々の応援スタイルを褒めて下さいました。嬉しかった！

■先輩
秩父別町はサントリーカップ北海道ブロック大会に３年連続して出場しております。
初出場した網走からすれば「大先輩」。
指導者であるＭ教諭は我々の応援スタイルのほか、網小チームのレベルの高さを評価されておりました。

四国のＩ上さんもタグラグ界においては大先輩であります。
サントリーカップを通じて、道内外の関係者の方との輪が広がっていることに喜びを感じます。

ただ、勘違いしてはいけないのは「主役は子ども」ということ。
タグラグビーで輝ける子ども達をもっともっと増やすため、我々大人は何ができるのか―。
先輩方の貴重な経験を参考にゆくっりと進みたいと思っております。

ご苦労さまです

予期せぬ降雪、そして除雪

先週の土曜日、網走市は朝から雪に見舞われました。
その日、予報では雪が降るのは「午後から」となっておりましたが、まさか朝からあんなに雪が降るとは…。
網走市民にとっての週末は「除雪デー」となりました。
本日も、週末の雪処理に精を出す市民の姿が目立ちました。
北国の宿命と言えども、近年の大雪には少々うんざりしております。
網走市民、そして北海道の皆様、頑張ってこの冬を乗り切りましょう！