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網走関連のラグビー情報をお届けします。
合宿からタグラグビー、地元競技者などの情報が満載です!

プロレスPART2

2015-05-30 19:02:11 | 日記
全日、地元紙もPR

前回のブログで紹介した全日本プロレスの網走興行。
なんだかラグビーネタより反響は大きく、ちょっとだけ複雑な心境です。
ただ、このブログを読み、「網走」や「ラグビー」に興味を持ってくれる方が一人でも多くなれば幸い、本望であります。
と、いうことで今回も全日プロレスについて―。

■網走タイムズ
網走市の唯一の地元新聞「網走タイムズ」。
本日の紙面(朝刊のみの発行です)で、
全日プロの「ダイナマイト シリーズ」網走興行(6月19日午後6時半ゴング)についての記事が載ってました。
PRポスターも併載され、網タイ社を訪れた中島選手のコメントなどを交えた記事でした。
記事によると、中島選手は函館市で生まれ、湧別町上湧別で育ったそうです。
この記事でチケットを買う人が増えればいいなぁと思っております。

■記者O氏
網走タイムズ社の記者O氏。
ブログ管理人の友人で、昭和後期に青春時代を過ごした同世代であります。
O氏はプロレスの大ファン。ファンというより「オタク」に近い。
40代ですので、ブログ管理人と同様に馬場さん、鶴田さん、猪木さん、坂口さん、ジェット・シンさん、ブッチャーさん、
テリー兄弟さん、ダイナマイト・キッドさん等々、テレビのゴールデンタイムをにぎわした英雄たちに夢中になった世代です。
今でも普段着はマサ斎藤さんのパーカーをはおるお方。
数年前、O氏は東京に出かけ、ブログ管理人に買ってきてくれたお土産はなんと、猪木さんの顔がプリントされた真っ赤な長袖Tシャツ。
O氏のプロレス愛は計り知れぬほど深く、純粋で美しい。

そんなO氏。全日プロの網走興行には当然、足を運びます。
チケットは先日、奥様に依頼して購入いたしました。しかも特設リングサイド。さすが。

昭和後期世代の男子にとって、プロレスは人生の一部であります(一部の男子に限り)。
全日プロの網走興行が成功することを願っております。
頑張れ、全日本プロレス!

明治OB

2015-05-29 17:06:13 | 日記
全日本プロレス

ラグビーとは関係ないような、あるような…話題をお一つ。
全日本プレロスの興行が6月19日(金)、網走市の北コミセンで行われます。
この興行に、今夏に初めて網走で合宿する明治大学ラグビー部OBが選手として出場するそうです。

(←PRポスターです。クリックを)

■営業マン
全日プロの「2015ダイナマイト シリーズ」。元横綱の曙選手ら20人ほどが出場します。
網走では午後6時半にゴングが鳴ります。

先日、ひょんなことから全日プロ営業部の方と知り合いになりました。
ダイナマイトシリーズの営業中にお会いし、この方はなんと、網走市の友好都市・山形県天童市出身でありました。

営業マンさんによると、網走興行に出場する野村直矢選手は明治大ラグビー部OBらしい。
「いい選手です」と営業マンさんは評価されておりました。

■垣根を越えて
当協会の自慢の一つに、他競技団体などとの垣根の低さがあります。
プロレスも同じ。
「営業マンさんが友好都市の天童市出身」→「出場選手に網走合宿組の明治大OBがいる」というだけで、応援する協会であります。

■他がやらないことを
全日選手で営業部に所属する中島洋平選手にもお会いしました。
生まれがオホーツク管内の湧別町(間違えていたらゴメンなさい)で、現在は函館市の観光親善大使も務めておられます。
イケメンで、常に謙虚なナイスガイでした。
中島選手は言っていました。
「他のプロレス団体(新日など)とは異なり、全日はオホーツクを含め道内の小さなまちでの興行を大事にしたい。
 網走を含め地方のファンにも支えられている団体です」

頑張れ、全日本プロレス!

危機感の共有

2015-05-28 16:45:31 | 日記
国民が好きなスポーツは?

本日の網走は暑かったです。
最高気温は25・3度。
東京の人からすれば「なんだ涼しいじゃん」となりますが、我々にとっては暑かった。
近年の北海道は、「春」を飛び越えて「いきなり初夏」という感じです。
ただ、湿度は低いため、日陰に行けば「なんだ涼しいべ」となります。
古い話になりますが、今冬、全国紙が実施したスポーツ調査結果が公表されておりました。
「好きなスポーツ」でラグビーはかなりの下位。
残念ですが、貴重なデータだと思っております。



■お電話
昨日、札幌の某高校ラグビー部を指導する方からお電話を頂きました。
当協会の運営方針について、いたく感激されておりました。
そのお方いわく、道内のラグビー人口が減少の一途をたどっている要因の1つして、
「子どもたちをラグビー漬けにしてしまう環境が良くないのかもしれません」と分析しておりました。

ラグビー人口の減少は日本国全体の問題です。
国内の関係者すべてが「全体の問題」と危機感を共有することが大切だと思っております。

垣根の低さが自慢の当協会は、他種目のスポーツ関係者や他地域の関係団体などと積極的に意見を交わし、
ラグビー人口減少社会を見据えた具体策を考え、展開していきたいと思っています。

■「好き」ポイント
以前、読売新聞が実施したスポーツに関する国民の意識調査結果が公表されていました。
手元に資料がないため、正確なデータはお伝えできませんが、
調査では「好きなスポーツ」についても調べておられた。
種目ごとにポイントがついており、たしか「野球」「サッカー」がぶっちぎりで上位にランクされておりました。

気になる「ラグビー」。
ポイントは一桁(たぶん9ポイントだったような…)で、かなりの下位。
ラグビーと同じポイントだった競技は、シンクロナイズドスイミングでした(間違えていたらゴメンなさい)。
興味深い結果でした。
関係者の皆さまと「危機感」を共有したいと思っております。

応援します!

2015-05-27 16:33:36 | 日記
札幌で慶應大を

道ラグビー協会の招待試合として、網走合宿チームである慶應大と早稲田大が札幌市で対戦します。
試合は6月28日(日)、会場は月寒ラグビー場。午前9時半開場で雨天決行となっております。
当協会は慶應大の応援に駆けつけます。精一杯、エールを送ろうと思っています。
チケット購入を希望される方がいれば、当協会員のH氏が「数枚なら用意できます」と話しております。
我々と一緒に慶應大を応援しに札幌まで行きませんか?

(←チケットです)
■バスor乗用車?
当協会は「慶應大応援ツアー」の準備を進めております。
これまで、正式に参加を表明しているのは3人。検討中の会員は数人おり、結果的には10人ほどとなりそう。
実はこの日、網走の隣町のラグビータウン美幌町でラグビー祭が開催されます。
また、当協会長が運営する網走幼稚園の運動会もあります。
当協会メンバーの数人は美幌ラグビー祭、網走幼稚園の運動会に参加するため、
泣く泣く「慶應大観戦ツアー」への参加を断念したメンバーも少なくありません。
試合までまだ時間がありますので、「慶應大観戦ツアー」への参加者を募り続けます。

参加人数によって、札幌往復の移動手段をバスにするか、乗用車にするかが悩みどころです。
個人的には大きな車でゆったりとしながら、帰路はビールをぐいぐい飲みたいところです。

■農大練習
当協会のO氏は先日、東農大網走ラグビー部の練習に参加してきたそうです。
O氏が所属する社会人チームの後輩も一緒に汗を流したそうです。
その翌日、O氏は電話で「体がバキバキです(筋肉痛との意味)」とかぼそく話しておりました。
頑張れ、東農大!

■サムライ網走、ベスト8
当協会と交流の深い、網走市役所野球部(サムライ網走)は全国大会に出場し、ベスト8入りを果たしました。
3回戦まで駒を進め、あと一歩のところで準決勝進出はなりませんでした。
サムライ網走を負かした「飯能信金」はなんと、全国大会で優勝しておりました。
強豪相手に一歩も引かぬ戦いを演じたサムライ網走。
関係者によると、「選手の平均年齢はたぶん、出場チームで1番だったのでは」
う~む、シブい。
とりあえず、サムライ網走の皆さま、お疲れさまでした。
あなた達は、ブログ管理人のようなおっさんを含む網走市民の希望です。
今後の活躍に期待しております!

ほぼ決定

2015-05-25 13:26:10 | 日記
ラグフェス 8月8日に開催

今年の網走ラグビーフェスティバルは8月8日(土)に開催されることが決まりました。
トップリーグチームによる4試合が行われます。
観戦は無料です。ぜひ、網走スポトレに足を運んで下さい!

■出場チーム
2015網走ラグフェスの対戦カードは以下の通りです。ただし、変更になる場合がありますのでご了承ください。

【対戦カード】
コカ・コーラ  VS NTTCOM
東  芝    VS 神戸製鋼
リコー     VS トヨタ
サントリー   VS ホンダ

試合はスポトレグラウンド2面で行われます。開始時間など詳細は、確定後にお伝えします。

■ラガーパン
何度もお伝えしておりますが、今夏のラグフェスに飲食ブースが初登場します。
基本的な運営は当協会が担います。
現時点で「菓子パン」と「網走ちゃんぽん」、ソフトドリンク、かき氷コーナーなどを設ける予定。
パンの出店を依頼した市内業者さんは、当日に向けて色々と知恵を絞ってくれています。
例えば「ラグビーボールの形をした菓子パンはどうでしょう?」(業者の担当者さん)。
このアイデアを当協会の理事会で報告したろこと、「ラガーパン、いいね!」との反応が相次ぎました。
またまた、理事の1人はラガーパンをヒントに自身の仕事での新企画を思いついたよう。
「ラガーパン、ラガーパン、ラガーパン…」と何度もつぶやくうちに、
「言葉の響きは100点満点。絶対に受けるはず」と気持ちが高ぶってきました。

ラガーパンが登場するのかはまだ正式決定しておりませんが、実現できるよう業者さんに必死にお願いするつもりです。