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網走関連のラグビー情報をお届けします。
合宿からタグラグビー、地元競技者などの情報が満載です!

平成24年

2012-12-31 13:33:54 | 日記
お世話になりました

平成24年も今日で終わりです。
網走市ラグビーフットボール協会が設立されてから、初めての大晦日となります。
本年はたくさんの方に支えられた1年でした。
新年も網走市のラグビー文化の発展のため活動して参りたいと思います。

■新たなスタート
今年は、網走市でラグビー合宿が始まってから20年の節目でありました。
当協会としても、いくつかの記念事業に取り組みました。
法政大ラグビー部元監督の島崎文治さんの招へい事業、合宿発祥の地記念標柱の設置、
スポトレへの記念植樹など、節目を祝う事業を実現できました。
記念事業に協力しくれた方々には、改めてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

来年は「ラグビー合宿21年目」となります。
網走合宿の礎を築いてくれた諸先輩方の想いを見失わずに、
新たな〝網走スタイル〝を築くための第一歩としたいと思います。

■残念
花園2回戦で、遠軽高は優勝候補の東福岡高に負けました。残念。
来季の活躍に期待してます。
頑張れ、遠高!

女子ラガー

2012-12-29 11:10:18 | 日記
東日本の主将

花園で初陣を飾った遠軽高校ラグビー部。
その記事(道新の)のそばに、同高の女子ラガーが紹介されていました。
東日本チームの主将を務めたとか。
高校卒業後は、女子の社会人チームへの入団が決まっているらしい。
実は当協会にも女子ラガーがおります。来季からは道内の強豪チームでプレーすると言っていました。

■普及
国内のラグビー人口が激減する中で、女子ラガーの存在は重要になると思います。
当協会の会長からは常日頃、「女性が興味を持つような仕掛けを」との指示が出されています。

遠軽の女子ラガーの名前は確か「ヒウガジ」さん。お兄さんもラガーマンで、彼のプレーは数回間近で見たことがあります。
素晴らしいプレーヤー、という記憶があります。
一方、当協会の女子ラガー。外見からはラグビーをするなんて想像できませんが、ラグビーに対する想いは人一倍アツい。

網走市内にはまだ、女子ラガーがいるという情報もあり。調査を進めたいと思います。

開幕

2012-12-28 11:46:34 | 日記
おめでとうございます

全国高校ラグビー大会「花園」が開幕。
北北海道代表でオホーツクの遠軽高校は悲願の初戦突破を果たしました。
よかったですね。

■大差
遠軽高校は初戦で、坂出工業高(香川)と対戦。
70―7で勝ちました。おめでとうございます。

■土佐魂
全国紙では国学院栃木の記事が大きく扱われていました。
しかし、管理人は国学院栃木の相手であった土佐塾(高知)に注目。
総じての感想は、「格好良かった」です。

土佐塾フィフティーンは、強豪の国学院栃木に相手にまったくひるまず。
大差ついての敗北でしたが、「格好良かった」。または、「負けっぷり」がよかった。
特にディフェンス時がカッコいい。
早い出足、低いタックル。
何度トライされても、土佐塾スタイルはゆるぎない。格好良かった。

「花園」はまだまだ続きます。
決勝戦が終わるまで、高校ラグビーの観戦を楽しみたいと思います。

開幕近し

2012-12-26 18:03:02 | 日記
花園

高校ラガーマンにとっての大舞台「花園」。
今大会は今月27日に開幕します。
新聞各紙は数日前から特集記事を組んでいます。

■遠軽
地元オホーツク管内からは遠軽高が出場します。
遠軽高の特集記事は、道新や毎日新聞に掲載されていました。
2紙で共通するのは、「悲願の初戦突破」という点です。
今大会ではぜひ、1回戦で勝利してほしいものです。

■連日の…
網走は連日、雪が降っています。
今朝も除雪に励んだ人は多いはず。お疲れ様です。
北国の宿命といえど、除雪はしんどいですよね。
春は必ず訪れます。頑張りましょう↓

教育長杯

2012-12-24 18:15:41 | 日記
涙、涙、涙…

第一回網走市教育長杯タグラグビー大会が22日、市内で開かれました。
予想以上の盛り上がりでした。
決勝戦では、勝ったチームと負けたチーム双方の選手が泣いていました。
素晴らしい大会でした。

■8チーム
教育長杯には4小学校から8チームが出場。
予選リーグ、決勝トーナメントで順位を競いました。
どの試合もよかった。ナイスゲームばかりでした。
タグラグビーが網走に浸透してきたことを実感させてくれるゲームばかりでした。

■西小
決勝戦は西小6年生と5年生チームの戦いでした。
同点のまま延長戦となり、終了間際に6年生チームが1トライをあげてノーサイド。
選手たちはびっくりするくらい泣いていました。
あの子たちの涙を見て、タグラグビーという競技の不思議な魅力を感じていました。