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網走関連のラグビー情報をお届けします。
合宿からタグラグビー、地元競技者などの情報が満載です!

実績

2014-10-31 18:50:00 | 日記
タグラグ講師派遣

今年度10月末までの当協会のタグラグビー講師派遣実績を、事務局のN村さんがまとめてくれました。
延べ19回で、前年と同様のペースで推移しています。

■小学校へ
今年度は小学校派遣が大半で、延べ12回となっています。
児童や教職員を対象に、当協会の普及員が講師を務めました。
2年前からの傾向として、教育長杯開催の1カ月ほど前から講師の派遣要請は急増します。
可能な限り対応しておりますが、今年度はちょっとだけ厳しい時期がありました。
ただ、タグラグの普及は様々な観点から不可欠な事だと考えております。
今後も講師要請などには可能な範囲で応えていきたいと思っています。

4年連続

2014-10-29 19:35:58 | 日記
5億円超え

網走市教委は、今夏のスポーツ合宿の経済効果額を発表しました。
6月から9月末までの試算で約5億4千万円。
「5億円超え」は4年連続だそうです。すごいですね。

■柱に
ラグビーを含め、網走市が本格的にスポーツ合宿誘致に取り組み始めてから約30年が経ちました。
当初、誘致に理解を示す市民は多くはなかったのですが、今では地域経済を支える柱の一つとなりました。

網走の経済を支えるのは主に漁業、農業、観光です。近年はそこに、スポーツ合宿が加わります。
人によっては「たかだか5億」と言いますが、合宿誘致をしなければ「ゼロ」なわけです。
しかも、3カ月ほどで5億円の経済効果をあげられる産業は、今や漁業や農業以外に思い浮かばず。

近年、網走市の観光客は減少の一途をたどっております。
なかなか歯止めがきかない状況で、現在の網走市役所からは目新しい観光振興策は出されない状況。
故に、スポーツ合宿はいろいろな意味で今の網走市には欠かせない「産業」だと思っております。
今夏、網走で合宿して下さった関係者の方々、改めてお礼を申し上げます。
来夏もお待ちしております!

■サンキュウ ソー マッチ
個人的な話を。
四国のI上さん、本日わが家にみかんが届きました。
ありがとうございます!。感謝感激です!
さっそく、大場会長に相談の上、分配作業を進めたいと思います。
いつもお気遣い、ありがとうございます!

内定

2014-10-27 18:04:59 | 日記
スーパーラグビー参戦

全国紙などによると、南半球最高峰のラグビーリーグ「スーパーラグビー」への日本参戦が内定したそうです。
嬉しい限りです。

■強化
スーパーラグビーには、日本代表チームに近い戦力を持ったチームで参戦するらしい。
ただ、読売新聞によると、日本のトップリーグと開催時期は重ならないものの、年間を通じた日本選手の疲労が懸念材料として浮上しているとか。
たしかに、ファンにとって日本チームの参戦は願ってもないことですが、戦う選手は簡単にはいきません。

紙面に掲載された日本ラグビー協会関係者のコメントからは、現状でジャパンのレベルアップは難しい状況の中、スーパーラグビーに参戦することで大きな壁を越えたい―という切迫した思いが伝わってきます。
その一方で、読売新聞は財政難の日本ラグビー協会について、ちょっとだけ批判トーンを含めた記事を掲載していました。

いずれにせよ、我々はひたすら日本ラグビー協会を応援するのみ。
スーパーラグビーでの活躍を期待しております!

野球少年団

2014-10-24 17:40:26 | 日記
練習にタグラグビー

当協会タグラグビー普及委員のN村さん情報によると、
市内の野球少年団の冬期練習メニューにタグラグビーが採用されそうです。
実現に向け、可能な範囲で協力していきたいと思ってます。

■ブルージュニアーズ
冬期練習メニューに加えようとしているのは、少年団ブルージュニアーズ。
ブルージュニアーズは先日の網走市教委長杯タグラグビー大会にも出場しました。
この大会でタグラグの魅力に触れたらしく、練習メニューに加えようと思ったらしいです。
嬉しい限りです。
こうした地道な広がりが、将来のラグビー競技者・ファンの拡大につながると信じております。

協力者

2014-10-22 19:09:30 | 日記
大会運営

またまた、タグラグ教育長杯の話題を。
今大会は多くの人の協力で運営されました。
主催者の網走市教委職員をはじめ、当協会メンバーらが様々な形で協力しました。
そうしたスタッフの中でブログ管理人は特に、東農大網走ラグビー部員と写真記録を請け負ってくれたANDOさんに感謝しております。

■3人衆
東農大ラグビー部からは3人がボランティア協力してくれました。
新主将のK木さんをはじめ、すべて東農二高ラグビー部OB。
大会ではタッチジャッジ、そして主審もこなしてもらいました。
3人は第一試合から決勝トーナメント最終戦までずっとジャッジし続けました。
おそらく、相当疲れたと思います。
彼らがいなければ、大会運営はかなりきつかったと思います。
閉会式後、気遣う我々にK木くんらは「楽しかったっす」と一言。
彼らの我々への気遣いに深く感動しました。

■Best shot
写真記録係のANDOさん。
仕事が休みだったことからボランティア撮影を快諾してくれました。
本業は事務機器などを扱う会社の営業マン。
以前は業界紙の記者をしておりました。
写真の腕前はかなりのもので、この日も2台の愛機を駆使してすべての試合を記録してくれました。
その写真を見て驚きました。ナイスショットが多いこと…。
しかも、閉会式後はその場で写真画像をDVDに保存し直し、主催者の市教委担当者へ手渡す早業。
感激しました。

網走市にはラグビー経験者、愛好者が少ない。
当協会はこうした状況の中で活動を続けており、ラグビーとはさほど接点はないANDOさんのような方々の支えが不可欠。
ありがたいです!