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網走関連のラグビー情報をお届けします。
合宿からタグラグビー、地元競技者などの情報が満載です!

増やせるか

2012-09-28 11:10:13 | 日記
地元ラグビーファン


地元のラグビーチームが少ない網走市。
合宿は盛んな一方、ラグビーファンは多くないのが実情です。
ファン拡大に向け、協会として知恵を絞り、汗を流さなければいけないと思っています。

■初心者の反応
当協会のサポーター男性Hさんはラグビー未経験者でルールもいま一つ理解していません。
Hさんは先日、東農大ラグビー部と北海学園戦を観戦しました。
大学ラグビーを見るの初めてだったそうです。

観戦後の感想は、「ラグビーはおもしろいということに気付きました」。
彼は今後、機会があればラグビーの試合を積極的に観戦するらしい。
こうした反応は、ラグビーファンを増やす上でとても参考になります。

■市民駅伝
ラグビーネタと関係ありませんが、今週の日曜日(30日)に網走市民駅伝が開かれます。
商店街アプト4をスタート・ゴール地点にし、オホーツク海沿岸のコースを1チーム6人で走ります。
網走伝統の駅伝大会でかなり盛り上がります。
今年はジョギングブームを反映してか60チーム以上が出場するらしい。
都合のつく方は応援に足を運んでみてはどうでしょう。
網走の「市民パワー」を感じられるはずです。

西小

2012-09-27 12:26:37 | 日記
タグ教室

昨日、網走市立西小学校に当協会メンバーが出向き、タグラグビーを指導してきました。
西小は市内で最もタグラグビーに力を入れている学校の一つです。

■2人
西小に出向いたのは当協会のNさんとHさん。
2人はラグビー経験者でタグラグビーにも精通しています。
毎年、数回はタグラグビーの指導者として学校などに招かれています。
今後もお声がかかれば、協会として可能な範囲で対応したいと思っております。

■花園へ
先日、高校の北北海道大会が中標津で行われました。
優勝したのは遠軽ラグビー部。3年連続しての花園出場です。すごい!

南北海道は札幌山の手高が全国切符を手にしました。
全道決勝の相手は函館ラ・サールでした。

管理人は函館ラ・サールに注目していました。
道新によると、毎日の練習時間は2時間以内とか。限られた練習時間の中で、監督は選手達に何を教えたのか―。
とても興味があります。

函館ラ・サールは来年も強いはず。目が離せないチームです。

プレイバック

2012-09-25 11:53:11 | 日記
スクラムで圧倒

東農大網走ラグビー部のインカレ初戦・北海学園戦をざっと振り返ります。
北海学園ではフォーワード戦を制したことが勝利へつながったと思います。

■前半
キックオフからほとんどの時間帯を自陣で過ごしました。
北海学園SOのプレイに若干翻弄されながら、2トライを献上。
どうにか敵陣に入り、前半終了間際に1トライを返し、7―10で折り返します。

■後半
北海学園が先制。7―17と点差を広げられますが、東農大はFWのパワープレーで1トライを返します。
このトライの際、ゴールキックは難しい角度でしたが、12番の選手がきっちり決めて14―17とします。

その後、ほとんどの時間を自陣で過ごしますが、スクラムなどの局面においてFWが圧勝し、主導権を奪い始めました。
そして試合終了3分前、押し込んだモールを崩されたあとのラックからFW選手が飛び込みトライ。
ゴールキックも決まり、21―17で初戦を飾ることができました。

まずは

2012-09-24 12:16:22 | 日記
初戦突破

インカレ道大会が開幕しました。
網走唯一のラグビーチーム、東農大網走は初戦で北海学園と対戦。
21―17で下し、初戦を勝利で飾ることができました。
詳細は次回のブログでお知らせします。

(北海学園戦後の選手達=9月23日・北見市)

素晴らしい環境

2012-09-20 21:41:44 | 日記
オホーツクドーム

本日、網走おっさんラグビーチームの練習に参加してきました。
会場はオホーツクドーム。
網走スポトレに隣接する施設で全天候型です。
改めて思うのは、網走は運動をする環境が整っているということです。

■260円
オホーツクドームは様々なスポーツに対応できる施設です。
硬式野球やサッカー、テニス、パークゴルフなどの愛好者が利用します。
利用料は大人260円です。

おっさんチームの本日の練習メニューは「走れ、走れ」といった感じ。
ランパスやキック練習がほんのちょっとありました。
人口芝のドームを走りながら、「わずか4万人足らずのまちで、これだけの施設をよく建設したものだなぁ」と思っておりました。

スポーツ環境の充実ぶりは網走の誇りの一つ。
誇れるまちをつくってくれた、先人のご努力に改めて感謝しております。