激闘

またまた名勝負

今季トップリーグは、網走合宿組のパナソニックが優勝しました。おめでとうございます。
決勝戦の相手はライバルの東芝。
両チームはこれまで、何度となく名勝負を繰り返してきました。
今季の決勝戦も然り。
すごい試合でした。感動しました。
「やっぱり、ラグビーはいいな」と改めて思いました。
パナソニック田中選手の涙、コメントからは、今季のしんどさが伝わってきました。お疲れさまでした。



（↑１月２６日付けの北海道新聞より）

■東京五輪ホストタウン
本日の北海道新聞朝刊に「東京五輪ホストタウン構想　網走、士別、名寄　１次登録」との記事が掲載されていました。
記事によると、網走市はオーストラリアの７人制ラグビー代表の事前誘致などを計画しているそうです。
オーストラリア代表とは―。ちょっと驚きです。
ホストタウンに登録されれば、ホストチーム選手と地域住民との交流事業などを実施する際、政府が費用の半額を補助するらしい。

網走市は以前、サッカーＷ杯のキャンプ地として誘致活動をかなり積極的に展開した経験があります。
伝え聞く話によると、Ｗ杯や五輪に向けたナショナルチームの合宿を実現するには、自治体で負担する費用、宿泊施設、マンパワー（外国語に堪能な市民など）など、
超えなくてはいけないハードルが山ほどあったらしい。

もし、オーストラリア代表が網走に来ることになれば、すごいこと（関係者による準備含め）になると思います。
網走市役所の本気度に期待したいところです！

頂上決戦

網走合宿組が激突

国内最高峰の社会人ラグビーリーグ「トップリーグ（ＴＬ）」の決勝が24日、行われます。
頂上対決カードは「東芝」ｖｓ「パナソニック」です。
どちらも”網走合宿組”で、網走常連のチームです。
どちらが勝っても嬉しく、どちらが負けても残念―という心境です。

準決勝の詳細が読売新聞に掲載されていました。

よくやった！

ベスト８

小学生のタグラグビー大会「サントリーカップ全道大会」で、網走小学校の２チームはベスト８入りを果たしました。
全国出場はお預けとなりましたが、選手の皆さんはベストを尽くしました。大健闘です。
選手のほか、指導者の先生、そして現地まで応援に駆け付けた父母らの皆様、お疲れ様でした！

（試合前の記念撮影）


■レベル高し
全道大会に出場したのは、網小ＴＰと網小アクアマリンの２チーム。
いずれも予選ブロックを２位通過し、決勝トーナメントへ。
決勝トーナメントでは残念ながら、初戦敗退と涙をのみました。

網小としては２連続の全道でした。
ブログ管理人としても、２年連続の全道観戦でした。
今大会をざっと振り返ってみると…。

あくまで個人的な受け止め方ですが、全体のレベルが向上していました。
走る、投げる、受ける―といった基本プレーをしっかりできるチームが、予選ブロックを上位で通過しました。
決勝トーナメントは「基本プレーはできて当たり前」というチームばかりでの戦いとなるため、
勝利の女神は少しのミスも許してくれませんでした。

決勝トーナメントの試合時間は、前・後半の７分ずつ。
前半を終えた時点で、「２点以上」の差がついていると、追いつくのは難しい。
後半残り３分を切った時点から体力勝負となり、さらに攻撃、防御面のどちらにおいてもミスは許されず。
もし、チームのレベル、ミスの数が互角であり僅差勝負となった場合、
後半残り３分は点の取り合い（指導者によっては“撃ち合い”とも言います）となるため、子供たちの体力と気力が勝敗を決めます。

網小の両チームはほとんどの試合を僅差で勝利してきました。故に体力・気力をすり減らした状態で、決勝トーナメントへと進んだわけです。
網小の選手たちはよく走った。よく声を出していた。仲間を助けるプレーが随所に溢れていた。感動しました。

書きたいことは山ほどありますが、今回はこの辺で一旦終わりにします。

ありがとうございます！

道新に掲載

本日の北海道新聞朝刊に網走小学校タグラグビークラブの記事が掲載されておりました。
かなり大きな記事でした。



記事を書いてくれたのは道新網走支局の斉藤記者さんです。
斉藤記者さんは以前も、タグラグビーの記事を書いてくださいました。
ありがだいです。
タグラグビーをはじめ、ラグビーを普及させるためにはこうしたマスメディアの方々の協力は不可欠です。
北海道新聞は道内でかなりの影響力を持つので、今回の記事は「網走」というまちのＰＲにもつながった思っております。

■しつこいようですが…
サントリーカップ全道大会情報は、ローカルニュースサイト「網走ニュース＠伝書鳩」が随時、ツイッター更新してくれます。
興味のある方は「網走ニュース」をチェックしてみてください。

完成間近

全道用Ｔシャツとパンツ

小学生のタグラグビー大会「サントリーカップ全道大会」に出場する、網走小タグラグビークラブの２チームに、
当協会から試合用Ｔシャツとパンツをプレゼントします。
本日、Ｔシャツとパンツのプリントが完了する予定（午後６時にはできるらしい）。
明日、選手たちに手渡せそうです。

■Twwitter
全道大会は今月11日、北広島市で開かれます。
網小チームは前日の練習を終えた正午に網走を出発するとか。事故なく、無事に到着することを願うばかりです。
当協会からは11人が応援に駆けつけます。我々は10日午前１０時には出発する予定です。


全道大会でのチームの様子や試合結果などの関連情報は、
ローカルニュースサイト「網走ニュース＠伝書鳩」のツイッターで随時更新してくれますのでチェックを。
ツイッターは「網走ニュース」トップページのアイコンをクリックすれば閲覧できます。

「網走ニュース」はこちらへ。

■山下監督？
早大ラグビー部の新監督に同部ＯＢでサントリーなどで活躍した山下大悟氏（35）が有力だとする記事が、読売新聞に載っていました。
山下氏は、清宮監督時代に主将を務め、学生日本一に輝くなどすごいお方です。
サントリー時代、網走に合宿で訪れており、もし早大監督に就任すれば嬉しいことです！