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網走関連のラグビー情報をお届けします。
合宿からタグラグビー、地元競技者などの情報が満載です!

練習参加

2014-12-29 17:34:04 | 日記
網小タグラグビークラブ

タグラグビーの全道大会に出場する、網走小学校タグラグビークラブの練習を見学してきました。
網走ラグビー協会員らも練習助っ人として参加し、試合形式の練習を重ねました。

■高し
ブログ管理人も練習に参加しました。
ゲーム形式の練習に入る前、参加者全員でランパスを繰り返しました。
どの学年も上手で、技術の高さに驚かされました。

ゲーム形式の練習では、学年ごと(4年生以上)にチームを編成して対戦。
全道に出場する6年生チームは我々の「大人チーム」とも数試合こなしました。
大人チームとの対戦は、すべて6年生チームの勝ち。
大人チームには高校時代ラグビー部員で花園経験者もおりましたが、まったく歯が立たず。
レベルの高さを改めて実感しました。

注目校

2014-12-26 18:37:04 | 日記
花園part2

全国高校ラグビー大会(花園)について。
新聞各紙などでは下馬評記事が目立つようなってます。
ブログ管理人の今大会の一押しは慶応高校。
県大会を優勝しての久々の花園。常連校の桐蔭学園を破っての花園切符で、波に乗っているチームの一つです。

■youtube
今季の慶応高校の戦いぶりは、ブログ管理人の心の友でもある「Youtube」でチェックできます。
春の大会での東福岡高戦は面白い。
このゲームには負けましたが、慶応高の強さを垣間見れる試合です。ぜひチェックを。

ただ、最も応援しているのは北北海道大会代表の中標津高校です。
明日が初戦です。
頑張れ、中標津高校!

増加率

2014-12-24 18:59:25 | 日記
道内一

当協会タグラグ普及員Hさんの情報です。
小学生のタグラグ大会「サントリーカップ」の道内各支部の出場率についてですが、
前年と比べ最も伸びたのは北見支部だったらしい。
伸びた背景には、網走からの参加チームアップもあると思います。

■出場枠
今年のサントリーカップ北見支部大会には15チームが出場。
エントリーは16チームでしたが、大会当日に諸事情により1チームが欠場しました。
出場15チームのうち8チームが、網走のチームでした。
網走のチームが全体の半数以上を占めた理由は様々ですが、
最も重要な役割を果たしているのは教育委員会だと思います。
市教委の深い理解があり、市内すべての小学校の授業でタグラグビーが導入されています。
さらに、毎秋には教育杯大会が開かれ、各校から参加を募ってくれています。

こうしたことから、網走っ子には一気にタグラグビーが浸透し、そしてサントリーカップの出場数が伸びた―と推測できます。

Hさんによると、北見支部大会は出場数が多いため、全道出場枠を2チームにできたらしい。
そして網小が優勝、準優勝をした。
網走においての「タグラグビーの道」が少しずつ見えてきたような気がします。

花園

2014-12-23 20:55:29 | 日記
中標津高校

全国高校ラグビー大会(花園)が間もなく、開幕します。
我が北海道からは、中標津高校と札幌山の手高校が出場します。
中標津高校はかつて、網走合宿の常連でした。
花園での活躍に期待しております。

■少数精鋭
中標津高校は27日、山の手は28日に初戦を迎えます。
ラグマガなどによると、中標津の目標は「まずは初戦突破」、山の手は「優勝」としております。
ブログ管理人は特に、中標津を応援しております。
北北海道大会までは登録メンバーが17人という状態で、決勝まで勝ち上がったチーム。
花園では、元野球部員らが加わり20人ほどになったとか。
少数精鋭で大舞台に臨む中標津。
どのような戦いを見せてくれるのか。とても楽しみです。
頑張れ、中標津!

プレビュー

2014-12-22 20:22:07 | 日記
忘年会その2

当協会の2014忘年会をちょっとだけ振り返ります。
席上での会長、副会長をはじめ、東農大網走ラグビー部員のあいさつ内容から、来季の活動方針が見えてきました。

■昇格と優勝
大場会長はあいさつの中で、今年の活動をざっと振り返っておられました。
資金造成事業のビールパーティー、合宿誘致、東農大ゲームの観戦、タグラグの指導などを報告した上で、
「来季は東農大の1部昇格、タグラグビーについてはサントリーカップ全道大会での優勝をめざしてほしい」と述べられました。
大林副会長、東農大主将のK木さんも「1部昇格」との言葉を、あいさつに盛り込んでおりました。
来年度、当協会としては可能な限り、「1部昇格」と「全道優勝」をサポートしていきたいと思っております。