不戦勝

東農大、インカレ１回戦

東農大網走ラグビー部にとっての主戦場であるインカレ道大会。
今季もブロック昇格をめざし、練習に励んでおります。
ブロックの開幕戦は９月13日に網走市で行われる予定でしたが、当協会のＮさん情報によると、
相手チームの辞退により不戦勝となりました。


２回戦は今月19日だそうです。
東農大にとって初戦となりますが、勝利で飾ってほしいところです。
頑張れ、東農大！
応援してます！

北見支部大会の結果

北工、美幌、北見緑陵、全道逃がす

高校ラグビー北見支部大会で、網走市と交流の深い北見工業・北見緑陵・美幌の合同チームは27日、
湧別高校と対戦し26―64で敗れ、全道大会への切符を手にすることはできませんでした。



■掲載
本日の道新朝刊に北見支部大会の関連記事が掲載されていました。
紙面の写真は、北工・緑陵・美幌の合同チームと北見北斗の試合の１コマでした。


北工などの３校は、網走ラグビーフェスティバルの運営をボランティアで手伝ってくれています。
こうしたつながりから、当協会は３校による合同チームを応援しております。
来季の活躍に期待しております！

驚き

エディー氏、ＨＣ退任

本日の朝刊各紙でラグビー日本代表のエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチの退任記事が掲載されておりました。
正直、驚きました。
新聞記事では、ジョーンズ氏から日本協会に辞任の申し出あり、決定したということです。
任期はＷ杯イングランド大会終了までということです。

■記事の扱い
ブログ管理人が今朝午前８時までに目を通した朝刊（読売、日経、道新）のうち、退任ニュースを最も大きく扱っていたのは読売。
次いで日経、道新の扱いは最も小さかったです。

読売新聞は退任申し出に至るまでの背景、日本代表の現状などにも踏み込んで報じています。
日経は、先日、網走に来ていただいた日本協会の坂本専務理事が記者会見で退任を発表する写真を掲載しておりました。

朝日、毎日も大きく扱っていることでしょう。
チェックしてみてください。

ブログ管理人の今の感想は、ただただ残念―ということに尽きます。

Well come!

慶應大ラグビー部

今季最後のラグビー合宿受け入れチームとなる慶應大ラグビー部が25日、網走に到着しました。
女満別空港に到着後、さっそく網走スポトレで練習をスタートさせていました。



■いい風
網走スポトレにいた慶應大ラグビー部員に声をかけてみました。
「寒くないですか？」との問いに、「まったく。いい風です。最高の気候です！」と返答。
続いて、「（慶應が利用する）このグラウンド、我々が初めて使うわけではないですよね？」と逆質問され、
ブログ管理人は「実はトップリーグ、東海大、そして慶應大で３チーム目です」。
学生は驚き、「２チームが合宿で使ったグラウンドとは思えませんね」とスポトレの天然芝の質の良さに興奮しておりました。

慶應大の合宿は今月31日まで続きます。
残り少ない網走のラグビー合宿シーズンを満喫したいと思っております。

テレビテロップ

放送控え、準備着々

テレビ放送局のＨＢＣで９月、北海道高校ラグビーの南・北決勝戦が放送されることが決まりました。
決勝のテレビ放送はなんと11年ぶり。
以前は毎秋、全道決勝がテレビ中継され、その試合をテレビ観戦した子供たちの一部が高校ラガーとなりました。
テレビ放送の”決勝復活”は、北海道ラグビー協会の普及事業の一環。
当協会も協賛しております。
テレビで道産子ラガーがどんな戦いを見せるのか、今から楽しみです。

■Ｏ先生
テレビ放送に伴い、試合当日の会場や放送中に当協会をＰＲする機会に恵まれました。
道ラグビー協会のＯ先生が窓口になってくださり、メールでいろいろな情報を寄せてくれております。

先日は当協会のＰＲをどのようなスタイルにするか、Ｏ先生から聞かれました。
「テレビテロップ」または「大会プログラムへの掲載」です。
どちらにするかは、大林会長ら役員と検討した上で決めたいと思っております。

余談ですが、Ｏ先生は以前、オホーツク管内の高校でラグビー部の監督を務められておりました。
現在は管外で教べんを執られておりますが、ラグビーに対する愛情はまったく衰えておりません。
このような方々が北海道のラグビー文化を支えられているのだと、改めて痛感しております。