次の相手は

インカレ２戦目

東農大網走ラグビー部はインカレ２戦目で北見工大と対戦します。
北見工大戦は今週土曜日（５日）です。
会場など詳細がわかりしだい、ブログ等で紹介します。
頑張れ、東農大！

やったぜ

初戦を勝利

東農大網走ラグビーはインカレ初戦で北海学園大戦と対戦し17―14で勝利しました。
不安視されていた初戦。
なんとか勝つことができました。

■逆転
同部のＨ田主務情報です。
「（北海学園大戦は）危ない試合でしたが粘り強くいった結果、
　　逆転トライ（コンバージョンも）に成功し勝利しました！リベンジ成功です！」

東農大網走の特徴は「スロースタート」です。
Ｈ田主務の情報からは、エンジンがかかるまで時間を要したことがうかがえます。

北海学園大戦には、部長の長澤先生をはじめ副部長、コーチの山田さんらが応援に駆け付けたようです。
三人とも「帯広日帰り」の強行軍でした。
後日、長澤先生らから初戦の詳細を聞きたいと思っております。

■教育長杯
本日、第二回網走市教委教育長杯タグラグビー大会が網走スポトレで開かれました。
市内小学校から８チームが出場し、予選リーグ・決勝トーナメントで順位を競いました。
優勝したのは西小チーム。２連覇です。
敗戦したチームの選手が涙を流して悔しがるなど、今年も熱戦が展開されました。
詳しくは後日のブログで紹介します。

期待してます

インカレ初戦

東農大網走ラグビー部は明日、インカレ初戦で北海学園大と対戦します。
グラウンドは帯広。
現地応援はできませんが網走からエールを送ります！

■めざせ１部
今季の東農大網走ラグビー部は「１部昇格」が最大の目標。
昨季は昇格決定戦で惜しくも敗れ、２部残留となりました。

初戦は大事です。
いつも通りに戦えられたら、勝利をつかまるはず。
Ｋ木主将を中心にチームがいつも以上にまとまれば「真の力」が発揮されることでしょう。

頑張れ東農大。期待してます！

地道な普及を

理事会

当協会の理事会が先日、開かれました。
７人の理事が出席し、今年度上半期に取り組んだ事業や今後の活動などについて意見を交わしました。

■継続
理事会ではビールパーティーの収支報告がされました。
益金については、網走においてのラグビー愛好者・ファンの拡大、合宿誘致の支援などに活用することが改めて確認されました。

タグラグビー教室の講師派遣依頼は前年度を少し上回るペースで推移しています。
市内小学校、網走市教委スポーツ課事業、管内社会教育関係者の研修会などに当協会の担当者が出向き、
タグラグビーの魅力を伝えています。
理事の方々からは「こうした普及活動を地道に継続して展開することが重要」との声が上がっていました。

■重なり
今週土曜日の28日は、網走市教育長杯タグラグビー大会と東農大網走ラグビー部のインカレ道大会初戦が行われます。
教育長杯の会場はスポトレ、東農大は帯広。
当初は、東農大の応援に帯広まで行く予定でしたが、教育長杯の運営手伝いがあり網走に残ることに。
東農大は網走からエールを送ることにします。頑張れ、東農大！
都合のつく方はぜひ、応援に駆けつけてください。

代表決まる

南北決勝戦

今季の花園に出場する北海道代表チームは、「遠軽高」と「山の手高」に決まりました。
両校には道産子魂で全国の強豪を破ってほしいものです。

■少数精鋭
北北海道大会決勝で遠軽高に敗れた羽幌高。
スコアは17―２２。
わずかに１トライ差。
このスコアからは、接戦の緊張感が容易に想像できます。
毎日新聞に掲載された羽幌高選手のコメントです。
「遠軽をここまで追い詰めたことを誇りに思いたい」
格好いいです。

羽幌高は３年生が引退すると、残った１・２年生はわずか８人。
再び、毎日新聞のコメント。
「今日の試合をきっかけに新入部員が入り、羽幌高ラグビー部の伝統を守ってほしい」
泣かせます。

少ない部員で、花園常連校となった遠軽高を追い詰めた羽幌高。
ロマンを感じます。

お節介の一言を。
羽幌高ラグビー部の３年生へ。
あなた達の人生は始まったばかり。
花園はゴールではなく、人生の通過点。
少ない部員で果敢に挑んだ、あなた達は勇敢だった。
高校ラグビーは終わったけれど、あなた達の人生はこれからが勝負。
今後の人生の幸運を祈っております。