一件落着

オホーツクラグビーフェスティバル
７月３０日（土）開催

ＮＺ国旗

ラグビー王国ニュージーランド。
国旗デザインの変更を巡る国民投票の結果、現国旗を維持することに決まったようです。
よその国のお話ですが、ラグビーファンとして国旗デザイン変更についてのニュースをずっと追ってました。
とりあえず一件落着ですね。




■読売新聞によると
国民投票は24日に投票が締め切られ、現国旗の支持が56・6％、新デザインは43・2％でした。
最終結果（30日）を待たずして、結果は確定したようです。

読売新聞の記事で印象深かったのは、国旗変更を主導していたキー首相のコメント。
「ＮＺは現国旗の維持を選んだ。国民には現国旗を誇りに思ってほしい」

ラグビーを国技とするＮＺ。キー首相のコメントには、ノーサイドの精神を感じます（個人的感情によるこじつけ感が強いですが…）。

■５年
当ラグビー協会の平成28年度総会を４月に開催する予定です。
近日中の理事会で開催日時が正式に決まります。
当協会は28年度で発足５周年を迎えます。
網走市を取り巻く環境は大きく揺れておりますが、当協会は活動目的を見失わずに歩みを進めていきたいと思っております。

開催日

２０１６ラグフェス

網走ラグビーフェスティバルを前身とする、「オホーツクラグビーフェスティバル」の開催日は７月３０日（土）に決まりました。
本日、網走市教委に確認しましたところ、「決定」との知らせを受けました。
対戦カード、ゲーム開始時間など詳細はまだ未確定ですが、
全国のラグビーファンそして網走ラグフェスのファンの皆様、来場をお待ちしてます！

フェスの詳細がわかりしだい、このブログで情報発信していきます。
また、来網した際のお宿情報、飲食店情報など、お困り事などがあれば、気軽にこのブログ宛てにお問い合わせください。
できる限り、対応させて頂きます。
我々にとって、ラグビーファンはすべてソウルブラザー・シスターであります。
網走を訪れた際も、困りごとなどが発生した際はご連絡下さい。
夏、網走で待ってます！

セブンズ情報

地元紙などで続々と
ラグビーセブンズ男子日本代表の網走合宿が決まったニュースが、今朝の地元紙朝刊などで報じられておりました。
こうしたニュースを機に、ラグビーに興味を持つ人がたくさん増えてほしいですね。
網走のローカルニュースサイト「網走ニュース＠伝書鳩」でも関連ニュースが掲載されていました。
２００3年の豪州Ｗ杯の事前合宿を網走で行うジャパン戦士の写真も載っておりました。チェックを。

（↓「網走ニュース＠伝書鳩」より。詳細はこちらへ）

網走合宿が決定！

男子セブンズ日本代表

リオ五輪に出場する、ラグビー男子セブンズ日本代表が６月、網走で合宿することが決まりました。
五輪の直前合宿との位置づけだと思われ、網走が選ばれたことはとても栄誉なことだと思います

話しは変わり、ラグマガ最新号でスーパーラグビーのガイド本が付録についておりました。
ガイド本の付録は毎年のことですが、今回はちょと違う。
我らが日本チーム「サンウルブス」のチーム・メンバー紹介が載っております。こんな日がくるなんて…。夢のようです！



■長～いお付き合い
男子セブンズ日本代表は、８月に開催されるリオデジャネイロ五輪２０１６に出場します。
イングランドＷ杯を機にした国内におけるラグビーフィーバーがちょっと消え入りそうな中、再び日本国民のラグビー熱を着火、発火してくれそうなセブンズ日本代表です。

網走合宿の詳細な日程はまだはっきりしませんが、６月にジャパン戦士が来網することはほぼ間違いなし。
嬉しい限りです。
今季の網走合宿の楽しみがまた増えました。

網走合宿決定の背景には、ヘッドコーチの瀬川さんの存在があると思います。
瀬川さんは東芝で活躍され、引退後は東芝の指揮官となりトップリーグ制覇など輝かしい実績を残されました。

東芝は網走合宿の常連で、瀬川さんは現役時代を含め「網走の良さ」を熟知されております。
セブンズ代表のヘッドコーチに就任された３年前、選手視察を兼ねて網走を訪れておりました。
瀬川さんの存在に気づく地元関係者が少ない中、当協会の大場前会長が声をかけ、楽しく談笑されていことを思い出します。

大場前会長は前網走市長で、網走のラグビー合宿環境の礎を築いた人。
故に、瀬川さんとのお付き合いは長く、深い歴史がある。
今回のセブンズ合宿は、こうした人と人のつながりをとても大切になされる瀬川ヘッドコーチがいたことを忘れてはいけないと思っております。

本日の網走市役所での定例記者懇談会で水谷洋一市長が発表したらしい。
水谷市長のラグビーに対するさらなるご理解に期待したいところです。

■完全ガイド
ラグマガ最新号の付録「スーパーラグビー完全ガイド」。
毎年、楽しみにしている付録本です。今年はさらに楽しくページをめくっております。
なにせ、日本チーム「サンウルブス」が、そして所属選手が、スーパーラグビー老舗チームと一緒に紹介されているからです。

ページを目で追い、サンウルブスの選手の顔写真、経歴などを真剣に読みながら、「格好ええなあ」とため息をついております。
こんな時代がやってくるなんて！
単純に感動しております。