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網走関連のラグビー情報をお届けします。
合宿からタグラグビー、地元競技者などの情報が満載です!

やって来ました

2014-07-31 12:20:10 | 日記
タグラグビーの季節

網走のラグビー合宿シーズンが終盤を迎えております。
社会人チームの練習試合の予定は、今月3日(日)が最終となっております。
都合のつく方はぜひ観戦を。
合宿シーズンが過ぎると、当協会としてはタグラグビーの季節へと入ります。
すでに、網走市教委などから講師依頼が舞い込んでおり、今年もタグラグの普及に力を入れたいと思っております。

■気合十分
タグラグビーの講師依頼の大半は市内小学校から。
各校ともレベルを上げております。

先日、市内においてはタグラグ先進校のA小学校の教諭にお会いしました。
教諭いわく、「今年はなんとしてもサントリーカップ全道大会に出場したい」
かなり気合が入っておりました。

また、市内N小学校の教諭は、「今年は6年生チームでそろいのTシャツを作り、教育長杯などに出場したい」
こちらも、かなり気合が入っておりました。


こうした「気合い」に応えられるよう、当協会としてはしっかりサポートしていきたいと思っております。

暑し

2014-07-30 11:25:17 | 日記
Hot today!

本日も暑いです。
昨日と同様に30度近くまで気温が上昇しそうです。
道産子のブログ管理人は暑さが大の苦手。
しかし、網走で合宿して下さるチーム関係者などは「本州などに比べれば網走はとても過ごしやすい」と口を揃えます。

ブログ閲覧者の皆さま、くれぐれも熱中症には気をつけてください。
室内にいても注意が必要らしいです。
こまめな水分補給をお願いします。

大人気

2014-07-29 11:15:19 | 日記
ラグフェスとTシャツと網走


先日の網走ラグビーフェスティバルで販売した記念Tシャツ。
売れました。驚くほど。
完売した上、追加注文も頂きました。
購入してくださった方々、ありがとうございます!

■列
ラグフェスの記念Tシャツを初めて作ったのは6年前。
網走おっさんラグビーチームが「お遊び」感覚で数枚作り、フェス当日に着用した際、来場者から「売れば買うのに」との一言からスタート。
毎年、基本デザインは変えず、しかしTシャツやプリント文字の色を変える―というスタイルで150枚ほどを提供してきました。
正直、3年前までは在庫を抱えた状況でした。
しかし、徐々に売れ始め、昨年と今年は完売。
特に今年は販売開始の午前10時半前にはTシャツテントの前に人の列ができるほど。

このTシャツを着て歩いて下さることで、網走市の、網走ラグビーフェスティバルのPRにつながります。
ご購入して下さった方々、ぜひ積極的な着用を!

ハイクラスな戦い

2014-07-28 11:10:27 | 日記
2014網走ラグビーフェスティバル

国内トップレベルの社会人チームが対戦する「2014網走ラグビーフェスティバル」が26日(土)、網走スポトレで開催されました。
当日は途中から雨が交じるあいにくの天気でしたが、約800人のラグビーファンが熱戦に酔いしれました。



■白熱
今年は11チームが出場し、6試合行われました。
どの試合も見ごたえがあり、地元ラグビーファンらを喜ばせてくれました。

■熱心に
「追っかけラガール」達も例年通りにやって来ました。
彼女たちは網走ラグフェスの常連さんでもあり、貴重な網走ファンでもあります。
お目当てのチーム、選手を見つけては望遠レンズを装着した愛機のシャッターを切りまくってます。
余談ですが、ラグフェスの翌日は小雨交じりで気温も低かったのですが、彼女たちはグランドに立ち続け、視線をお気に入りの選手にロックオンしておりました。
あの熱心さには頭が下がり、今後の網走においてのラグビー普及策のヒントにもなります。

■裏方さん
ラグフェスは網走市スポーツ合宿実行委員会の主催。当然、運営も同実行委が担います。
ただ、実行委が担うと言っても、実質は事務局の市教委スポーツ課職員の方々が中心であります。
ポスターや看板の作成、チーム用のテント設置など、やるべき仕事は山ほどある。
毎年のことですが頭が下がります。フェスの準備、運営、お疲れ様でした。

当協会も微力ながら運営に協力しております。
今年は東農大網走ラグビー部の8人、近隣高校のラグビー部員15人ほど、そして協会員の10人ほどがサポートしました。
大学生、高校生の存在は大きかった。改めて感謝いたします。

ありがたき言葉

2014-07-24 11:04:06 | 日記
100倍楽しく見る方法

網走市教委の社会教育事業「あばしり学」の1コマ「ラグビー合宿を100倍楽しく見る方法」が先日、開かれました。
当協会メンバーが講師を務め、ラグビーの基本ルールやプレーなどを解説しました。
また、サントリーの練習も見学させてもらい、最後は選手たちとの記念撮影会もありました。
(サントリーの選手と会話する市民)


■地道に
「―100倍」は昨年に続き2回目の開催。18人が参加しました。
会場はもちろん、網走スポトレ。青々と育つ天然芝の上で、講座は進められました。

この講座は、ブログ管理人の友人でもあるT間さんの発案。
ラグビー合宿を網走の財産、魅力と捉え、市教委の事業に組み入れてもらいました。
T間さんの発想力に感謝です。

今年の講座で練習を見学させていただいたサントリー。
市教委の担当者によると、チームスタッフからは「もっと近くで見学してもかまいませんよ」とお声をかけられたとか。
また、練習後のサプライズ記念撮影会は、チーム側から申し出てくれたらしい。
さらに、撮影後にはサントリーの大久保監督から「素晴らしい講座。こうした試みはラグビー界にとって必要です」
との言葉を頂いたらしい。
市教委担当者のS木さんは「監督にそう言われ、嬉しかったです」と興奮しておりました。

当協会としては、市教委などの協力を得ながらこうした活動を地道に続け、ラグビーファン・愛好者の拡大を図っていきたいと思っております。