黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

ラオス紀行総集編 25 (ワット・シーサケート前編)

2019-08-21 14:09:04 | ラオス
昨日の夕方は、久しぶりの雷雨になりました。
ひめちゃんたちのお散歩は雷雨が去ってからになりました。
植物は元気になりました。
露が残っていると、除草剤がよく付くとかで、今朝はあちこちで撒いています
撒いてすぐは見た目には何の変化もありません。
クワバラ、クワバラ





ラオス紀行総集編25(ワット・シーサケート前編                  


いよいよラオスも最終日です。
最初の訪問は、ワット・シーサケートです。

ガイドブックによると、
1551年にセーターテイラート王が建立を指示したと伝えられる寺院。~(中略)~現在も建立当時の原形をとどめている点で価値が高い。本堂には2052体の仏像が並び、回廊に彫られた3420の穴(龕)には2体ずつ仏像が安置されている。





MUSEUM 博物館とあります


入り口を入ると、いきなり超豪華なお墓があります





こちらは古い昔のお墓のようです。



描いた絵を売っているようです



回路の入り口です。



ラオス人は3000キープ、外国人は10000キープとあります。



回廊には大小多くの仏像です









みなさんかつては金色に輝いていたのですね



これは何でしょう?



賽銭箱的に利用されているようです



黄色い袈裟がかけられて大事にされているようですけど、胸の部分が割れています





回廊は黄色メインですけど、黄色は金色の代わり、気分的に金色ということのようです




ちょっと異質な仏様です。
手の形も他のみなさんと違います。






MUSEUMというだけあって、たくさんの仏様です

この回廊の一角には、壊れた首のない仏像がまとめられていました



仏像の頭は盗まれて、骨董市で売られる事もあるそうです

日本でも、首の無いお地蔵様をよく見かけます
明治初年の廃仏毀釈で壊されたようですけど。
見かけるたびに心が痛みます

仏教国ラオスでもこんな光景をみるとは


いよいよ本堂です


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