土曜日に青梅を2キロ購入。
一晩水につけて、あく抜きをしてから、塩漬けにして、赤シソがお店に出回る頃まで待つ。
最近、お弁当用に梅干を買うことが多いので,作ることにした。
そういえば、結婚以来20年余りは母が送ってくれていた。
娘用にも作ろうかな、と一瞬思ったけれど、ひとまず今年は自家用のみ作ってみる。
赤シソが店先に出回り、漬け込んで、丁度いい加減の頃に梅雨明けがやってくる。
梅干作りは、そんな季節の移り変わりを感じさせる。
そう、梅雨明けのカンカン照りに、赤く染まった梅を干す、あの灼熱の日を想像しながら、昨日、硬い青梅を塩に漬け込む。
一晩水につけて、あく抜きをしてから、塩漬けにして、赤シソがお店に出回る頃まで待つ。
最近、お弁当用に梅干を買うことが多いので,作ることにした。
そういえば、結婚以来20年余りは母が送ってくれていた。
娘用にも作ろうかな、と一瞬思ったけれど、ひとまず今年は自家用のみ作ってみる。
赤シソが店先に出回り、漬け込んで、丁度いい加減の頃に梅雨明けがやってくる。
梅干作りは、そんな季節の移り変わりを感じさせる。
そう、梅雨明けのカンカン照りに、赤く染まった梅を干す、あの灼熱の日を想像しながら、昨日、硬い青梅を塩に漬け込む。
妹が漬けて送ってくれるのですが、漬けるところを見たことは無いのです。
南高梅という種類の梅を漬けました。
今は、コロコロと桶に転がる硬い梅ですが、ド用干しの頃には、しんなり、です。
glimiさんだと、きちんとグラム数を書き込まれるでしょうね(笑)。
私は、いつも作り方の本を見ながら、です。
タクアンとか梅干漬けは、流行がないから、20年も前に買った本でも役に立ちます。
こんな作業をするときは、いつも障害になる雑用(小さい子供がまつわりつくとか)があって、セカセカしなくてはならないもの、というトラウマがあるのですが、なーんにもないのです。
すっかり自分の時間。
子育て中の若い頃、あんなに欲しかった、自由になる自分だけの時間が
こんなにいっぱいあるのかと思うと、感慨に浸ってしまいます。
バカですね、そんな好環境でストレスためてしまうなんて。
梅漬けにするのは熟れてしまってからではダメなんですね。赤いから熟れている気がして、それは紫蘇の赤だとわかっていてもです。
自由な時間、まつわる子供が居ない時間。寂しいですよ。あの頃てんてこ舞いでも何かやっていたのに、今は有る時間を無駄にするのが人生みたいで。。。
子供達が『マミーはスーパーマミ』と言ってるのを聞いて気を良くしていた時代は遠くに霞んで見えます。
でも、やりたいことがいっぱい、なのに、今子育て中。そんな気分もどこかにあったのです。
そりゃ、25年も続けてきた仕事、結構私向きだったのですが、結局今に至って、ブログおばさん、です。
でも、ブログがあってよかった、とつくづく思います。
ブログは、私にとって「アンネの日記」で、アンネが空想の相手をキティに向かって語りかけているのに似ています。
でも、こうして時にはserenaさんなど、コメントが頂けるのですもの。
なんという素敵なアイテムなのでしょう。
いつもコメントありがとうございます。
これからもよろしく。
ときには梅焼酎も.
そろそろ漬けなくっちゃ.
先日スーパーに行ったら,大きな青梅が出ていましたから(*^o^*)
促成栽培、抑制栽培を免れている貴重な食品かも。
取れたてが美味しいわけじゃないからね。