日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

今の気力が続きますように。

2022-04-20 06:50:03 | 私の雑感あれこれ
なんだか忙しい、というかやることがいっぱい。
というか、好きなことからやっているから、後回しになっているのは得意でないことばかり、というのが実態ですが、、、💦

昨日は週一の仕事日でした。
書類仕事です。今は取り立てて重要ではなくても、数年あとには必要かも、という、頻繁に利用しない分類しにくい書類の整理がしばしばある。近いか遠いかわからない将来に「必要になって探すとしたら、どこを探すか」が基準で片付ける。
今日はここまではしなくては、ということをフルにやれると、仕事を持っていてよかった、と思う。
きっと私は主婦の専業ではよいポイントがつかないからだろうけれど。苦笑
超パワーが必要だった日々をやり抜いてきているからの今の自分、だとも思っている。苦笑
もう、歩きで出かけたスーパーで牛乳や果物をカゴに入れると、どこまでの重量だと可能かな、と気になる程度に腕力はないのだけれど。

さて、今日。
水曜日はジムのプログラムが4つある日です。
そのうちの2番目のプログラムをやめて、ランチの予定が入っています。
はじめてのメンバーなのですが、久し振りのランチのお誘いは楽しみです。
70代になって知り合って、ランチのお誘い仲間が増えるって思いもよりませんでした。
ありがたいことです。
なにかやっていると(行動を起こすと)出会いがあり、仲間ができるものなのだと、再認識しました。
仕事は地元ではなかったし、少人数でしたから。

👆 のメンバーさんたちにも、来月のバラシーズンには声をかけたいものです。
ということで、友人をなくしてしょんぼりしていた庭仕事にも「やる気」がちょっとアップしてきました。

あんなにもいろんなことを語り合っていた友だったのに、「あなた、亡くなってしまったらなんにもできないじゃない」とついつい、つぶやいてしまいます。
今生きているということは、健康に(健康とは言い切れない人もいるかもだけれど)残されているものなのだから、良かった~、という過ごし方をしたいものです。

あっ、思い出しました。
実家の菩提寺の御堂の長押に貼られていた
「人は片足が棺桶に入っている状態でも、もう片足で世の中のためになることができる」という言葉。
もう30年近く経っているのに、あの文言が貼られている光景は覚えている。

更に余談です。
母がお手玉を100個作って、最寄りの保育所に寄付をしたといっていたことがあるけれど、あれは80代になっていたかしら。
保育園の先生がお手玉の遊び方を教えに来てほしい、と言われて出かけたそうです。母から写真も送ってきました。
「お手玉の中に入れる小豆は高いんでしょ。おばあちゃんちはお金持ち?」と気遣ってくれる園児もいたとか。苦笑
生きていればいろんなことができるものなのですね。











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