日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

時間があっても気力がない。トホホ

2024-06-30 08:32:48 | 私の雑感あれこれ
土曜日の午後はソファーにグッタリで過ごしました。
午前中は経理仕事に集中(?)したからでしょうか。一段落ついた時には怠さが勝っていて、日帰り温泉に行こうという案もあったのですが、その気になれず、近所の中華屋さんでランチ。
このお店は美味しいのですが、最近は素材がイマイチ(お肉が減った)な気がしています。値上げはしているのですがそれではまだ追い付かないのでしょうか。世の中厳しいですね。

そういえば、近場の本屋さんが今日で閉店です。隣接してあったパンと喫茶コーナーのお店もビデオ屋さんも閉店となります。我が家はkindleでの読書がメインなので、本屋さんで紙の本を買うことはなくなっています。映画などはnetflixやアマゾンプライムで用が足ります。孫にプレゼント用の図書カードを贈るときに出向くだけでした。よく経営が持ちこたえているな~、と思っていました。
そういえば直近のプレゼントは図書券ではなくて、アマゾンカード(?)だったかのプリペイドカードを希望していました。
どこで買えるか聞いたら、コンビニで、ということでコンビニに行ったら、プリペイドカードが何種類もあって驚いたものです。

午後は気力消耗で、だらりとYouTube。自己嫌悪気味。これが歳を取ることかとも思いました。
きっと、時間があっても資力があっても海外旅行には行けない、行きたいとも思わない、時が来るのでしょうね。
今年に予定を入れて正解だったと、こんな時に思います。

ここ数日、昔の映画作品を観ました。
「キューポラのある街」「青い山脈』原節子版と芦川いづみ版の両方。長門裕之出演の「にあんちゃん」(にあんちゃん役の俳優は忘れました)
戦後昭和20年代から30年代の貧しかった日本。24年生まれの私の記憶は30年代ぐらいからですが、よくもここまで豊かになったものだと思います。
ダラダラ話のついでですが、先日のジムのヨガの休憩時間に同年代のひととの会話から
私が口にした言葉が、(北陸あたりの)懐かしい方言だ~、という話から始まり、子どもの頃の話へと。
「あの頃は私の街にはおもちゃ屋さんなどなかった」というと、二人とも「同じ」「同じ」と。
「毎年のお祭りのときに屋台のようなお店がたくさんやってきて、その中におもちゃ屋さんもあって、そこで買うのが楽しみだった」といったら、みんなもその光景が浮かぶようで、「でも、私は水あめぐらいしか買ってもらえなかった」とも。
うっふふ。

今日は雨がしとしと降っています。
雨水タンクには雨水がたっぷり。
黒ニンニクやムクナ豆、自家製野菜のスムージーを摂って、英気を養って、晴れたら作業ができる体制にしておかないとね。
毎朝チェックしていますが、筋肉はなかなか増えません。減らないだけいいのかしら。


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