追加あり
7日目
いよいよケープ半島観光。好天に恵まれ最高の日よりでした。気温が低いので私は厚手のダウンコートです。
途中、ネルソンマンデラさんが27年間も拘留されていた島がこの方向にあります、とかの説明を受ける。南アフリカの辿ってきた歴史は厳しい。
ボルダーズビーチではたくさんのアフリカペンギンにも出会いました。
海辺が見渡せるレストランで昼食。コースはいつも前菜、メイン、デザートなのですが、写メをしたりしなかったりで雑です💦
その後、ウォーターフロントへ。
ホテルもあるという大きなショッピングモール街を自由行動。指定された時間に所定のレストランで夕食。
ここのステーキは絶品でした。各人に焼き方を尋ねられるのですが、「ミディアム」と応えると、ミディアムのうちでもレア気味なのかウエルダム気味か、ど真ん中のミディアムか、とまで確認。ど真ん中のミディアムにしたのですが、分厚いお肉なのに焼き具合は見事。ただし250グラムは食べきれませんでした。もったいな~い。
8日目
好天続きだったのに、この日は雨模様。
バスでカーステンボッシュ植物園に向かう。途中でボーカーブ・マレー地区に立ち寄る。
インド航路の貿易が盛んな頃に香辛料などの商いの中継地となっていたころの街。インド、マレー半島からの労働者が住んでいたところは、現在カラフルにペイントされて保存地区となっています。
冷蔵庫もなかった時代、肉の防腐効果としても香辛料は必須だったのでしょうね、
ケープタウンの街をバスの車窓から。
ケープタウンの市庁舎。ネルソンマンデラ氏が市庁舎で演説したときの像が市庁舎のバルコニーにありました。ここでの演説に世界中からも首脳が集まったとのことでした。
珍しく食事(ランチ)のコース画像があるので。前菜とメインとデザートです。メインディッシュはチキン。わたしがあえて伝えなくても、添乗員さんの配慮でフィッシュに変更されていました。それでもボリュームがあるクリーム煮風ソテー食べきれませんでした💦
ケープタウンから国内線でヨハネスブルグまで移動。旅の最後の宿は帰国便の空港が近いヨハネスブルグのホテルです。
空港に向かうバスの車中からバラック建ての集落が見えます。こんなエリアを何か所も目にしました。
空港近くのホテル着。
出国のための空港の近場のホテルと聞いていたので、スタンダードレベルのホテルかと思っていたのだけれど、十分にリッチなホテルでした。画像なし。
一旦荷物を部屋に置いてホテル近くのカジノエリアの高級ホテルレストランで最後の夕食。メインのお肉のステーキは前日よりさらにボリュームアップの300グラム。お肉好きさんだったら大喜びだろうけれど、とても食べきれません💦(もったいない)
そのレストランは誕生日にあたるお客様へのお祝いセレモニー(なんという表現したらいいのかしら)をやっているレストランで、私たちのツアー参加者のおひとりも誕生日該当者だったので、レストランスタッフの大勢の皆さんの合唱+プレゼントデザートもあったりして祝ってもらえました。
9日目
朝8時半にバスでホテルを出発、ヨハネスブルグ国際空港へ。
南アフリカの街中ではクレジットカードは使えるけれど、自国通貨ランドだけで米ドルは使えません。でも空港の免税店では米ドルOKとのことで、ここでの買い物で持ち合わせている米ドルを使おうと商品選びしました。レジで20ドルと言われてので、10ドル紙幣を2枚出して「ちょうどよかった~」と思っていたら、何のことはない、南アフリカ通貨のランドコインでおつりが返ってきました。
「!」店員さんは旅行者にわかりやすいように、米ドル紙幣〇枚必要ですよ、といったわけです。ちょうどぴったりじゃなかった、というわけ。まぁ、私も一緒にいた人の参加者さんも「アララ!」とは思うものの、細かいことは言えません。💦
で、もらったおつりは、添乗員さんにもらってもらいました。彼女はまた南アフリカに来るでしょうから。
11時20分発の飛行機でヨハネスブルグから香港に向かう。(飛行時間12時間40分)
機内では疲れが溜まっていたいたのかトイレの回数が多くなる。1列シートなので助かる。
映画をみる時間もたっぷりあるのだけれど、日本語字幕付きか日本映画に限られるので、見るとしても片道でせいぜい2本ぐらいでした。
10日目
香港着。乗継時間約4時間。
行くときにも立ち寄った空港なので、ちょっとは勝手がわかった(かな? 苦笑)。
お土産を買うという気持ちもないので、休憩したくてラウンジに向かう。ビジネスクラス用のラウンジは4つある。「行き」の時は広い空港内を探すのに手間取った。今度はスムーズにシャワーありのラウンジを見つけることができた。
シャワーは順番待ちだったのでパス。シートに腰を下ろして一息つく。香港なのだから麺類があるハズとウロウロ。担々麺とワンタンメン(いずれも小サイズ)をお腹に入れる。麺は日本のものとは違っていたけれど、ようやく口にした汁物にほっとした。
香港から中部国際空港へ(飛行時間約4時間)
ヨハネスブルグから香港までの(赤道を超えての)長時間と比べたら気楽な感じのフライトでした。
去年の海外旅の際に、南アフリカへ行った方々がおられて、「南アフリカは黒人の国だと思っていたけれど、白人が多いのでイメージ変わった~」というような言い方をしていらした方があった。
そういうものかな、とも思っていたけれど、ヨハネスブルグの観光がないコースだったからでしょうか、私が廻った今回のアフリカ旅で接した方々は、空港でも、観光先でも、ホテルでも黒人の方でした。白人の方いらしたかな?(思い返せば、8日目のカーテンボッシュ植物園のガイドさんが白人の方でした) そんなイメージです。そして言語は英語。皆さん母語はあるのだけれど、外国人との会話は英語で、ということです。添乗員さんと現地ガイドさんは英語だけれど、ガイドさんが地元の人と話しているときは現地語だった(添乗員さんにもわからない)と言っていました。ホテルやレストランのシステムは私たちが利用しなれているシステムとほぼ変わらず、です。世界各国との交易がますます盛んになり経済発展の勢いがついていくのだろうな~、と思いました。
朝、ホテルのラウンジでの集合時間を勘違いして早めに来てひとりウロウロしていたとき、なんとかメンバーの部屋に電話をつないでくださったり、お客様に対応してくださる気持ちは一緒。解決してニコッとなる表情も国は変われど一緒です。
よい旅でした。
スマホの写メ撮りがずさんだったのか反省点かな。でも、写メをとるのが目的じゃないから、と自分に言い訳したりして💦
7日目
いよいよケープ半島観光。好天に恵まれ最高の日よりでした。気温が低いので私は厚手のダウンコートです。
途中、ネルソンマンデラさんが27年間も拘留されていた島がこの方向にあります、とかの説明を受ける。南アフリカの辿ってきた歴史は厳しい。
ボルダーズビーチではたくさんのアフリカペンギンにも出会いました。
海辺が見渡せるレストランで昼食。コースはいつも前菜、メイン、デザートなのですが、写メをしたりしなかったりで雑です💦
その後、ウォーターフロントへ。
ホテルもあるという大きなショッピングモール街を自由行動。指定された時間に所定のレストランで夕食。
ここのステーキは絶品でした。各人に焼き方を尋ねられるのですが、「ミディアム」と応えると、ミディアムのうちでもレア気味なのかウエルダム気味か、ど真ん中のミディアムか、とまで確認。ど真ん中のミディアムにしたのですが、分厚いお肉なのに焼き具合は見事。ただし250グラムは食べきれませんでした。もったいな~い。
8日目
好天続きだったのに、この日は雨模様。
バスでカーステンボッシュ植物園に向かう。途中でボーカーブ・マレー地区に立ち寄る。
インド航路の貿易が盛んな頃に香辛料などの商いの中継地となっていたころの街。インド、マレー半島からの労働者が住んでいたところは、現在カラフルにペイントされて保存地区となっています。
冷蔵庫もなかった時代、肉の防腐効果としても香辛料は必須だったのでしょうね、
ケープタウンの街をバスの車窓から。
ケープタウンの市庁舎。ネルソンマンデラ氏が市庁舎で演説したときの像が市庁舎のバルコニーにありました。ここでの演説に世界中からも首脳が集まったとのことでした。
珍しく食事(ランチ)のコース画像があるので。前菜とメインとデザートです。メインディッシュはチキン。わたしがあえて伝えなくても、添乗員さんの配慮でフィッシュに変更されていました。それでもボリュームがあるクリーム煮風ソテー食べきれませんでした💦
ケープタウンから国内線でヨハネスブルグまで移動。旅の最後の宿は帰国便の空港が近いヨハネスブルグのホテルです。
空港に向かうバスの車中からバラック建ての集落が見えます。こんなエリアを何か所も目にしました。
空港近くのホテル着。
出国のための空港の近場のホテルと聞いていたので、スタンダードレベルのホテルかと思っていたのだけれど、十分にリッチなホテルでした。画像なし。
一旦荷物を部屋に置いてホテル近くのカジノエリアの高級ホテルレストランで最後の夕食。メインのお肉のステーキは前日よりさらにボリュームアップの300グラム。お肉好きさんだったら大喜びだろうけれど、とても食べきれません💦(もったいない)
そのレストランは誕生日にあたるお客様へのお祝いセレモニー(なんという表現したらいいのかしら)をやっているレストランで、私たちのツアー参加者のおひとりも誕生日該当者だったので、レストランスタッフの大勢の皆さんの合唱+プレゼントデザートもあったりして祝ってもらえました。
9日目
朝8時半にバスでホテルを出発、ヨハネスブルグ国際空港へ。
南アフリカの街中ではクレジットカードは使えるけれど、自国通貨ランドだけで米ドルは使えません。でも空港の免税店では米ドルOKとのことで、ここでの買い物で持ち合わせている米ドルを使おうと商品選びしました。レジで20ドルと言われてので、10ドル紙幣を2枚出して「ちょうどよかった~」と思っていたら、何のことはない、南アフリカ通貨のランドコインでおつりが返ってきました。
「!」店員さんは旅行者にわかりやすいように、米ドル紙幣〇枚必要ですよ、といったわけです。ちょうどぴったりじゃなかった、というわけ。まぁ、私も一緒にいた人の参加者さんも「アララ!」とは思うものの、細かいことは言えません。💦
で、もらったおつりは、添乗員さんにもらってもらいました。彼女はまた南アフリカに来るでしょうから。
11時20分発の飛行機でヨハネスブルグから香港に向かう。(飛行時間12時間40分)
機内では疲れが溜まっていたいたのかトイレの回数が多くなる。1列シートなので助かる。
映画をみる時間もたっぷりあるのだけれど、日本語字幕付きか日本映画に限られるので、見るとしても片道でせいぜい2本ぐらいでした。
10日目
香港着。乗継時間約4時間。
行くときにも立ち寄った空港なので、ちょっとは勝手がわかった(かな? 苦笑)。
お土産を買うという気持ちもないので、休憩したくてラウンジに向かう。ビジネスクラス用のラウンジは4つある。「行き」の時は広い空港内を探すのに手間取った。今度はスムーズにシャワーありのラウンジを見つけることができた。
シャワーは順番待ちだったのでパス。シートに腰を下ろして一息つく。香港なのだから麺類があるハズとウロウロ。担々麺とワンタンメン(いずれも小サイズ)をお腹に入れる。麺は日本のものとは違っていたけれど、ようやく口にした汁物にほっとした。
香港から中部国際空港へ(飛行時間約4時間)
ヨハネスブルグから香港までの(赤道を超えての)長時間と比べたら気楽な感じのフライトでした。
去年の海外旅の際に、南アフリカへ行った方々がおられて、「南アフリカは黒人の国だと思っていたけれど、白人が多いのでイメージ変わった~」というような言い方をしていらした方があった。
そういうものかな、とも思っていたけれど、ヨハネスブルグの観光がないコースだったからでしょうか、私が廻った今回のアフリカ旅で接した方々は、空港でも、観光先でも、ホテルでも黒人の方でした。白人の方いらしたかな?(思い返せば、8日目のカーテンボッシュ植物園のガイドさんが白人の方でした) そんなイメージです。そして言語は英語。皆さん母語はあるのだけれど、外国人との会話は英語で、ということです。添乗員さんと現地ガイドさんは英語だけれど、ガイドさんが地元の人と話しているときは現地語だった(添乗員さんにもわからない)と言っていました。ホテルやレストランのシステムは私たちが利用しなれているシステムとほぼ変わらず、です。世界各国との交易がますます盛んになり経済発展の勢いがついていくのだろうな~、と思いました。
朝、ホテルのラウンジでの集合時間を勘違いして早めに来てひとりウロウロしていたとき、なんとかメンバーの部屋に電話をつないでくださったり、お客様に対応してくださる気持ちは一緒。解決してニコッとなる表情も国は変われど一緒です。
よい旅でした。
スマホの写メ撮りがずさんだったのか反省点かな。でも、写メをとるのが目的じゃないから、と自分に言い訳したりして💦