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日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ようやく再開の海外旅行。

2023-03-06 07:03:47 | 旅行・休養
ネット申込はしたものの催行決定のマークが出ていなくて気がかりだった海外旅行が催行となり、届いた書面を投函した。
心境的にはいよいよスタートです。
その地域の紙の本を読んでいたのですが、歴史解説のYouTubeもいろいろあり、わたし、易きに流れました。💦
本当にわかりやすく解説されていてありがたいです。

話はちょっとズレます。
前記事に書いたバスの日帰り旅は3人でした。
ひとりが知らない方との相席となります。で、Hさんが相席になるシートでOKといってくださり、私たち(YさんとO)は横の二人掛けとなりました。しばらくたったころ、Yさん「見て、見て。Hさんたち長年の知り合いみたいに、楽しそうに会話が弾んでいる!」と。そんな様子なので途中で下車した後も、Hさんが同席の方との相席続行となりました。
遅い昼食後、一日中初めての方との相席では悪いな、と思いもあり、私がHさんと席を交替しました。
Hさんのように会話が弾むかしら、と気になる部分も無きにしも非ずだったのですが、ひとり旅に慣れていらっしゃる方、ということで、その体験の話題を尋ねることができて、大いに助かりました。
その方は海外旅行にもお一人参加された経験がある、私にとっては尋ねたいこと満載のお相手だったのです。
ということで、話は弾んで、旅の終わりに近づぎ、バスから降りた時、
「なにを話していたの?あなたたち20年来の友人みたいに話し込んでいたわよ」と。
えっ、そう?
Hさんと私とどっちが長い友人っぽい? と、私のおバカな問いに対して

「Hさんは15年ぐらいで、あなたは20年ぐらいの友人」
Hさんが楽しそうに語り合っていたのを見ていたけれど、わたしも負けず劣らず話し込んだというわけです。笑

ひとり旅が苦にならないタイプって、誰とでもススッと話に入っていけるタイプなのでしょうか。



こんど私が初体験する海外ひとり旅(ひとり参加旅)も、旅行期間に気楽に話せる出会いがあるといいな、と思います。

何度か経験した海外旅行は50代のとき。当時は体力の心配はしていなかった。70代は体力が違う。
ひとまずトライしてみて、楽しかった~で締めくくりたいものです。