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日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

うーん、かみ合わないというか、、、。

2023-02-17 13:07:42 | 私の雑感あれこれ
お正月帰省した息子を最寄り駅まで送り、もうすぐその駅に近づいたころ。
「お父さんからもらったお金を僕は要らないから、家の○○に置いてきたからね」と。
夫は、我が家への帰省時に子供たちに金銭的負担をかけたくないからと、毎度、用意して渡している。
もう息子の方が多分ずっと(知らないけれど 苦笑)稼ぎも多くなっているのに、父親としてはやりたいらしい。

「お父さんはそのお金を受け取らないと思うから、お母さんの方でウクライナの寄付金にでもしてよ」といい置いていった。

かつて、30代の頃に聞いたの友人の話を思い出した。
彼女の両親が訪ねてくると、いつも断っても断っても、お金(確か10万円)を置いていくのだ、と。
毎度断るので、この頃は押入れの布団の下に黙って封筒に入れて置いていき、自宅に帰りついてから「押入れに置いてきたからね」と電話が入るのよ、と。いろんな家庭があるものだと思っていたけれど、このお正月の息子の行動に接して、彼女のエピソードを思い出した。

最寄り駅まで送っていくと夫が言ったのを朝食時(お正月2日だった)にアルコールをのんでいるからと息子は断ったらしく、少し寂しかったらしい。
駅まで送る車の中でキミにその話をしたいから断ったのか、納得がいく、と反応。

これで帰省の旅に息子用に準備することはなくなったのかな~。笑








そろそろやりきらないと 焦り💦💦

2023-02-17 07:19:21 | 庭 2月
まだバラへの寒肥やりが終わっていない。
寒いから、冷たいから、(ジムで)疲れて一休みしたいから、と自分に言い訳してきたから。💦
今週中にはやり終えたいものです。
昨日は出勤の予定があったけれど、気になって7時台の庭に出た。土の表面が凍ったようになっていて早々に切り上げた。水盤には氷が張っていた。まだ手を付けていない鉢バラがたくさん残っているけれど、どうしようかな~(去年は全部土替えしたので、1年置きでもいいかしら?と)
👆 というようなことが私の心中を占領している。

ニュース報道ではウクライナの惨状が止むことなく伝えられている。
それに加えて、トルコの地震の惨状も目を覆うばかり。
以前にもトルコに地震があったのを思い出す。1999年のことだと報じられて、もうそんなに経つのかと記憶と照合する。
あの頃に北京旅行をしていた。そのときのガイドさんが話題にしたのを思い出す。
彼はトルコの地震の悲惨さを話題にしながら、私たちの国でも大きな地震があったりしますが、国外には情報を出さない主義なので、その被災状況など世界には伝わっていないのです。建国50周年行事のために北京の街はアチコチが工事中でした。2000年にWTOに加入しそれからの中国は大変な経済発展を遂げ、現在はGDPが世界2位の国になった。
旅行の前後だったか、ご近所の家族が日本企業勤務でトルコ駐在中の方と地震の話題になったことがありました。
日本と違って、識字率も高くないからか、順番に並ぶという習慣も育っていなくて、モノを配布するにしても、なんども列に並ぶ人がいたりするらしい。公平にいきわたらせるのが大変な国だ、というような話を聞いたことが鮮烈に記憶に残っています。20年余りたって様子が変わっているでしょうか。さらに長らく内戦状態のシリアの北西部の反政府勢力のエリアには国からの救援もなく、国連がトルコ側から物資を届けて救助に当たる、という現実。世界はすごい現実にあるのだと思い知らされます。
これから募集される寄付金も正当な使われ方をするところに、と心したいものです。

戦後に生まれて平和な中で70年余り生きられた私たち世代は恵まれていたのだとつくづく思います。