新聞の広告欄に「読書のチカラ」という本の広告があった。
その広告枠から文字を拾う。
「本がある。我々は独りではないのだ。」
同感至極。
独りでないことを確かめたくて、本の杜に探しに行く。
リアル社会ではつながっていなくても、そんな人多いのですね。きっと
転勤族だった頃から、読書会をしている。
転勤族を辞めたのは25年以上前。
そこでも読書会に加わった。
そして、(一時期仕事に追われて休んでいたこともあったけれど)今まで。
何で読書会してるの、と聞かれると、こう応える。
この本良かったよ、って言いたがりなの。だけれど、隣近所の知り合いに、そんな話を持ちかけられないから、だから、読書会仲間だと、それが言える、
独り満足であふれ出す部分がある性分だから、語る仲間が欲しくて、の読書会。
その気にせず語れる仲間であるという特典のために、
私は、転居前の仲間のところへ、片道30分かけて通っている、のです。
アハハ。
その広告枠から文字を拾う。
「本がある。我々は独りではないのだ。」
同感至極。
独りでないことを確かめたくて、本の杜に探しに行く。
リアル社会ではつながっていなくても、そんな人多いのですね。きっと
転勤族だった頃から、読書会をしている。
転勤族を辞めたのは25年以上前。
そこでも読書会に加わった。
そして、(一時期仕事に追われて休んでいたこともあったけれど)今まで。
何で読書会してるの、と聞かれると、こう応える。
この本良かったよ、って言いたがりなの。だけれど、隣近所の知り合いに、そんな話を持ちかけられないから、だから、読書会仲間だと、それが言える、
独り満足であふれ出す部分がある性分だから、語る仲間が欲しくて、の読書会。
その気にせず語れる仲間であるという特典のために、
私は、転居前の仲間のところへ、片道30分かけて通っている、のです。
アハハ。