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日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

楽しんだ日曜日!

2011-02-07 07:37:30 | 私の雑感あれこれ
週1のスポーツをしている。
ショートテニス。
段々年齢が上がって、うーん、試合に出ると、「ネギ鴨」になっていた。汗

それでも、ペアの方から、「今度の大会出る?」と、誘われると「出る」と、返事してきた。
一度断ると次がない、ような気がしていたから。

で、先週週末には見舞いに行ったりして、決して練習できたわけではなかったのに・・・

午前の予選リーグ1勝1敗。
午後も決勝リーグ1勝1敗。
得点差で惜しくも、決勝トーナメント出場はできなかったが、
「惜しくも…」のところまではいけた。

年齢は増えれども減りはしない。
それでも、ま、断らなくて、また「出る」と返事が返せる。

大会参加費500円のささやかな楽しみ。
でも、久しぶりに興奮した(笑)。

注射したであろう・・・

2011-02-07 01:57:11 | 母のことなど
いつも尋ねているブログで、注射の話題があったので、昨今の注射がらみの話を書きとめておく。
先日の帰省のとき、母に尋ねた。

私は、いわゆる子供のときの予防注射で、B型肝炎に感染したらしい、とこれは数年前の初めての人間ドックで判った。血液の取り違えじゃないかと疑りたくなるほどの、晴天の霹靂だった。
その後に血液検査したときも、同じ検査結果だったから、この事実は受け入れるしかない。
このB型肝炎について、集団訴訟が成されており、先ごろ、感染してはいても発病していない人にまで、国は50万円の金銭保証をするという。
そんな100万人もいるのではないか、と思われる感染者に、そうやすやすと金銭保証していいのだろうか、とも思うのだけれど、一応、証明の資料はあったほうがいい、と判断。

昭和30年、40年代の予防接種記録は、当然ない。
その他の大きな病気をしたこともない。
で、母親からの母子感染の可能性の有無、これを調べることにした。
95歳の母に聞いた。いま通院している病院の諸検査のデータがあれば欲しい、と。
母は持っていた最近の整形外科の検査データをくれた。
で、頼んだ。今度病院へ行ったとき、娘がB型肝炎で、母親から感染したのかどうかを知りたいといっているから、今までの検査でそれがわかるか、と。それを娘は確認して欲しいといっている、と。

で,金曜日に電話が架かってきた。
整形外科の検査ではそれはわからないから、改めて内科で検査してきた。こんどの通院日に結果がわかる、と。

私は訴訟していないし、する予定もないけれど、一応、証明する必要がでたときのために、遠い雪国の90歳を越えた母親が、採血で協力をしてくれた、という話題、です。