みなさま、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申しあげます
主人も出張からぶじ帰ってきまして、
おだやかな年明けを迎えました。
愛犬・りんとのおなじみの散歩道に、
ちいさなお寺と神社が並んでいるところがあります。
並んでいるというか、ほとんど同じ敷地のような。
数年前、初めてそこへ
大晦日~元旦に初散歩?に出かけたところ、
お寺で除夜の鐘を撞かせてくれて、
どういうわけかお菓子「じゃがりこ」をもらい…
そのままほんの数歩でお隣りの神社に行くと
(双方から、お互いにやっていることが見えるし、すでに顔が合っている。
ホントにほとんど同じスペースにあるのです)、
「あけましておめでとうございます」
となり、お神酒をふるまってくれるという流れで、
先ほどお寺さんでいただいたじゃがりこが、いいおつまみに。
なんとまあ、うまい流れというか、合理的というか、
地域ぐるみで協力しあっている感じが
なんともいえずよかったのです。
お寺さんで鐘を撞いて煩悩を洗い流したら、
すぐに神社へ初詣…なのね ^^;
その除夜の鐘も、
ご近所さんやこどもたちがほどほどの人数集まってきたかと思えば、
住職さんの言われることには
「どうぞどうぞ、すきなだけ撞いてください」
撞く回数もテキトーで、
108回以上になっていたのではなかろうか、
と思われます。
いいのか、それで。
そんなおおらかなお寺さんでは、
月替わりで「O月の言葉」が貼りだされます。
お散歩途中でこれを読み、
こころに留めておこう…
と、言葉の意味を考え、味わうのが習慣になっているのですが、
いつのまにかすっかり忘れてしまうのが常です。
たいせつなことは、
くりかえしくりかえし意識して、言い聞かせて、体験をかさねて…
それがいつのまにか自分の身につくまでには、
たいそうな時間がかかりそうだと、
忘れっぽい自分に気づくたびに、実感します。
たいして信心ぶかい人間でもないわたしですが、
せめて節目節目には、
戒めとして、生きていくうえでの道しるべとして、
それらの言葉を思い出し、気持ちをあらたにしたいものです。
毎日の散歩は犬がいるおかげ さくら
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いい年になりますよう頑張りましょう。
僕も基本的には無信心ですが、ご先祖様は大事に
したいのでお墓参りと仏壇は気をつけています。
愛犬のお蔭で体力作りが自然にできます。
犬がいなければ一人では歩かないと思うので
戌年の今年は特に愛犬達に感謝したいと思いす。
“一月のことば”をうやうやしく拝見しました。
どちらかの高僧の方の発想だと思いながら
こういう心境に努力してなりたいものだなと
思います。
今年お初のメッセージをありがとうございます^^
年末にはお孫さんの姫さまがうまれ、
親子そろって退院されたとのこと、
うれしい年明けとなりましたね。
かわいいお写真みせていただきました。
お名前も楽しみです♪
ブログに書かれている句に、
宗和さんの愛情をいっぱい感じます。
お孫ちゃんも、息子さんご夫婦も、おしあわせですね。
ゆうやくんのように、すくすく大きくなりますように。
正しいことかどうかはわかりませんが、
ご先祖様やまわりの人々、モノをたいせつに、
敬って接する気持ちが持てれば、
特定の宗教を持たなくてもいいのかなという気がしています。
今年の主役・犬たちと一緒に、
わたしたちも元気に歩いていきましょうね