さくら・ことのは~川柳の部屋

言の葉はこだまことだまものおもひ…五七五の部屋へようこそ。

みなさま、よいお年を

2017-12-31 | つれづれに
今年もいよいよ、今日が最後の1日となりました。

よきであいも、かなしいお別れもあり、
うれしいできごとも、心配ごとも、
日々の、ささやかだけれどおだやかなしあわせや楽しみもたくさんありました。
こうやって、日々をかさねてゆくことが
生きてゆくということなのでしょうね。

来年もまた、いろいろあると思いますが、
なにごとも自然に受けとめていけたらと思います。

つい先日、ネット句会でお世話になっている、
文遊吟社(豊前境句会)の酒井 可福さんから
ていねいに手作りされた、
ぬくもりあふれるすばらしい短冊と盾をいただきました。
とてもうれしく、感激しています。
ありがとうございます。

さっそく飾らせていただいて…ルンルン♪

…待てよ、でもこの句、

  主人の前で飾ってもいいのかなあ。。。

と、はたと悩んでしまったわたしでした。

などと言いつつ、しっかり飾っていますけどね♪

そんなことを気にする人でもありませんし、
あなたのことじゃないですから~と、いうことで^^

今年1年たいへんお世話になりました。
読んでくださるみなさま、
メッセージをくださるかたがた、
いつもお支えいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。


来たるべき年が、すこやかで、いい年でありますように。



  



   
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4 コメント

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Unknown (このみ)
2017-12-31 09:58:47
さくらさん
文遊吟社おめでとうございます♪
思わず笑っちゃう作品。楽しい~。
以前私も
「同情をねだる夫がうなだれる」
「愚痴こぼす夫の鼻をかんでやる」
とゆ~~ような失礼な句がいくつもとある公募で取り上げられ、そういうのを見る主人ではありませんが、さすがに自省の念に駆られ告白し「ごめんね~~」と謝ったことがあります。(注・夫は実に素晴らしい人で心から尊敬しています!!)
まあ川柳は何でもありと言うことで。。。
でも人を傷つけるような句はやはりご法度ですね。肝に銘じてはいるのですけど。。。。。。。。。
さくらさんの作品は気の弱い男性への愛情がいっぱい感じられる素敵な作品です。
今年も時折お邪魔させていただきありがとうございました。
来年もさくらさんの大輪の花が咲きますように♪
返信する
思わず、もう一度 ()
2017-12-31 13:26:18
さくらさん、こんにちは!
大掃除を終えて、ここを覗いたら、アララ~
大晦日にこのような句に出会うとは・・・
再度、年末のご挨拶となりました。

ご主人様は寛容。私なら絶対許しませんよ。
 芽の出ない息子にきょうも水をやる
我が家ではこんな感じです。帰省する息子、孫に叱られそう。

良い年をお迎えて下さい。再度でゴメンなさい<(_ _)>
返信する
このみさんへ (さくら)
2017-12-31 22:05:21
笑っていただけましたか、ありがとうございます^^
たいていは、マジメくさった句しかつくれないので…
くすっと笑ってもらえるような句をつくれたらなあ、と思うのですが。

そうですね、
わたしも、人を傷つけたりおとしめたりするようなこと以外なら
川柳は何でもありかなと思っています。
でも、自分にそのつもりがなくても、傷つくひとがいたりしますから
そこはほんとに難しいところですね。

ご主人のこと、素晴らしい人で心から尊敬できるって、すてきですね。
そんなふうに思ってもらえるご主人もすばらしいし、
そう思えるこのみさんも素敵です!

今年1年、あたたかい励ましをありがとうございました。
まもなくやってくる新年、
このみさんにも楽しみ喜びがたくさんある年でありますように♪
返信する
繁さんへ (さくら)
2017-12-31 22:30:01
大掃除お疲れさまでした。
覗いてくださってありがとうございます。
あまり変わりばえしないところですが、どうぞ、何度でも(笑)

優しい繁さんも、威厳を示されるときはピシッと!
なのでしょうね。
男の人には、そうであってほしいと思います。

こんな句をつくっておいてなんですが、
主人は尊敬と信頼に足る人ですよ…ホントホント!
言葉たらずだったり、余分なひとことがあったりで
誤解されることが多いのではとハラハラしたりもしますが…

いつか芽が出て花が咲き実がなると信じて、
水をやりつづけるのですよね。

ご家族おそろいで、よい新年をお迎えくださいね。
まもなく年が明けます。
来年も元気いっぱい、お楽しみいっぱいの年でありますように^^
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