8月27日(土) 28日(日)
今日は記念すべき日です。と、言っても、私一人で喜んでいる、いや、姉も喜んでくれた日になりました。
やっと、S先生のお許しが出て、退院しました。約2ヶ月半の入院生活です。
朝早くからせっせと家へ、帰る支度をしました。少しはマシな服に着替えて、出来るだけ荷物を少なくする事をあれこれ考えました。
この荷物整理は、今週中毎日の様に、ああでもない、こうでもないと工夫しましたが、日頃から身の周りの物の整理が下手な私はなかなか仕事がはかどれません。
更に、情けない事にカラダがうまく動いてくれません。こんな事では退院した後が大変です。
リュックサック二つと布袋一つ、なんとか片付きました。
後は、姉が来るのを待つだけです。
9時半を過ぎて会計で入院費の支払いを済ませました。月末の所為か、昨日、今日と…退院をする人が多い様です。
最後のベッドをあける確認を済ませて、カートに荷物を載せて玄関へ…姉が逸早く見つけたタクシーが病院前の道にとまっていました。
皇居前から日比谷公園、御成門を過ぎて札の辻へ、国道15号線で品川駅へと出る道は、かつて、クルマで走り回っていた私にとっては懐かしい道です。
結構楽しくおしゃべりをしている間に家へ着きました。
懐かしい我が家が別の家の様にも感じます。
二階の自分の部屋を覗きに行かなくてはと思いながら、とうとう寝るまでの時間を階下で過ごしました。
自分の大切な時間を無為に過ごした事を改めて感じました。
さあ!今日やるべき事があります。
それはiPhonの充電をなんとかする事。
突然、電話機が真っ暗になって、何の情報も得られなくなってしまいました。
入院の際、時計さえ持参しなかった私は、看護室の時計を頼りにするしかなくなりました。
これは情報好きの私にとっては静かであっても、物足りない日々でした。
それほど、今回の入院は差し迫った出来事でした。
やっと、今日の退院で人間らしく?なったわけです。
早速、マックに電源を入れて、2ヶ月半休んでいたブログに取り掛かりました。
成功しました!バンザイ!
更に、使い物にならなくなったコードの代わりにiPadのコードを見つけて、電話機へ差し込んだところうまく復活してくれました。
今まで、いい加減な知識でしか対応していなかった自分のうかつさや不遜な態度を思い知りました。
今回の入院で勉強になったとは言え、もう、自分も高齢なんだと言う事を自覚して、少しでも大切な『時』を無駄にしてはいけないと,しみじみ思ったものです。
今日は記念すべき日です。と、言っても、私一人で喜んでいる、いや、姉も喜んでくれた日になりました。
やっと、S先生のお許しが出て、退院しました。約2ヶ月半の入院生活です。
朝早くからせっせと家へ、帰る支度をしました。少しはマシな服に着替えて、出来るだけ荷物を少なくする事をあれこれ考えました。
この荷物整理は、今週中毎日の様に、ああでもない、こうでもないと工夫しましたが、日頃から身の周りの物の整理が下手な私はなかなか仕事がはかどれません。
更に、情けない事にカラダがうまく動いてくれません。こんな事では退院した後が大変です。
リュックサック二つと布袋一つ、なんとか片付きました。
後は、姉が来るのを待つだけです。
9時半を過ぎて会計で入院費の支払いを済ませました。月末の所為か、昨日、今日と…退院をする人が多い様です。
最後のベッドをあける確認を済ませて、カートに荷物を載せて玄関へ…姉が逸早く見つけたタクシーが病院前の道にとまっていました。
皇居前から日比谷公園、御成門を過ぎて札の辻へ、国道15号線で品川駅へと出る道は、かつて、クルマで走り回っていた私にとっては懐かしい道です。
結構楽しくおしゃべりをしている間に家へ着きました。
懐かしい我が家が別の家の様にも感じます。
二階の自分の部屋を覗きに行かなくてはと思いながら、とうとう寝るまでの時間を階下で過ごしました。
自分の大切な時間を無為に過ごした事を改めて感じました。
さあ!今日やるべき事があります。
それはiPhonの充電をなんとかする事。
突然、電話機が真っ暗になって、何の情報も得られなくなってしまいました。
入院の際、時計さえ持参しなかった私は、看護室の時計を頼りにするしかなくなりました。
これは情報好きの私にとっては静かであっても、物足りない日々でした。
それほど、今回の入院は差し迫った出来事でした。
やっと、今日の退院で人間らしく?なったわけです。
早速、マックに電源を入れて、2ヶ月半休んでいたブログに取り掛かりました。
成功しました!バンザイ!
更に、使い物にならなくなったコードの代わりにiPadのコードを見つけて、電話機へ差し込んだところうまく復活してくれました。
今まで、いい加減な知識でしか対応していなかった自分のうかつさや不遜な態度を思い知りました。
今回の入院で勉強になったとは言え、もう、自分も高齢なんだと言う事を自覚して、少しでも大切な『時』を無駄にしてはいけないと,しみじみ思ったものです。