さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

伊那市散策 3

2018年06月14日 | 関東甲信越



用水路を渡って小さなバー。どんなバーテンダーがいるのかな。
ギリシャ神話のアドニスは、愛と美の女神アフロディーテに愛された美少年。
そんな人がバーテンダーなんてことはあるのか? ないと思う。



そのすぐ並び。こちらはいつの日か閉店したのですね。右のドアには消火器が置いてあるし、
左側のドアにはポリタンク。ごみがあって「不法投棄禁止」の立て札。夜には幽霊が酒を
飲んでいるかもしれません。



表通りに出ると、角にはラーメン屋です。やってるのか?上階には人が住んでいるのか?



地方にはまだ残っている写真屋。そういえばつい先日、昔のフィルムのカメラが製造中止に
なりましたね。



「昼の大失敗は夜の大笑い」か~。俺は夜にも大失敗している気がするのだが。。。
そしてそれは絶対に昼に笑えないと思う。



しばらく開け閉めしていないと、こんなに植物が育つんだなあ。



塗装のハゲ具合が時代を感じさせますね。夜はやっているのかな?



お肉屋さん。牛・馬・豚・鳥に続いて、マトンの字が特別扱い。やはりローメンの町という
ことなのだろうか。



こちらの肉屋では、馬刺しが特別扱いなんですね。そして左の建物、素敵ですね。



おお、蔵に密着して後から右の主屋を建てたな。蔵には内部からしか入れない造りなのね。
何かお宝でも収蔵してあるのでしょうか。



町の北方面をぐるりと回って駅前に戻ってきました。むかしながらの喫茶店があり、是非
入ってみたいと思ったが、10時過ぎなのに残念ながらやってませんでした。もしかして
何時になっても開かないのかなー。



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