市場横の建物の上階に行くと、フードコートがあったので、そこで昼飯にする。中華系の
おばちゃんに身振り手振りで注文。酢豚みたいのは、少し甘かった。ビールがうまい。
「マスター・スシ」って、全然寿司じゃなくて東南アジア系の料理だよね?
というわけで、繁華街を通ってホテルの方向へ戻ります。
このあたりは町の中心なので、華やかです。
1875~1878年に建てられた商店だそうです。
街を走るバスです。これくらいのサイズ、もうちょっと小さいのもあります。日本では
過疎化が進んだ田舎でも、なぜか大きなバスを走らせていますよね。いっつもガラガラ
だったりするのに。せいぜいこれくらいにすりゃいいんじゃ?
ところで、なにかエンジン部分が開いてるのが気になりませんか。壊れて蓋が取れ
ちゃってるのかな、と思いましたが、他のバスもみんなこうなってたので、こういう
仕様なのでしょう^^; ドアは走り出してからのんびり閉めることが多いようです。
ロシアの街は、水はけが悪い!こんなのがあちこち。進めなくて途方に暮れることも
しばしば。雪に閉ざされている時期が長いから、もう水はけは気にしないのか?
あと、けっこう雨が降っていても、傘をささない人がすごく多かったです。英国人も
傘をささないで濡れるにまかせていますが、こちらは雨量がすごくてもささないぞ?
スパスカヤ教会。きれいな建物。朝には鐘が鳴り響いていました。
朝に通ったバガヤヴリェーンスキー聖堂。葬式はもう終わったかな^^;
その向こうにはアンガラ川が流れており、「イルクーツクを造った男」の像が立って
います。
いかにもタフそう。
おうおう、恋人たちの願いもこめられているってか。ザルツブルクを思い出すな。
そういえば、あそこはあまりにも多くの鍵がつけられて大変な重さになり、危険なので
取り外したとか?
ここもホレ、ひとつがでっかくて重いので、大丈夫かぁ?w(^益^)w
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