さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

黄金町の旧赤線地帯

2018年04月27日 | 関東甲信越



多くの家族連れが行き交う川沿いの桜。しかーし、その横には黄金町の旧赤線地帯、すなわち
元売春窟が並んでいるのです。狭いドアが並んでいるでしょう?かつてはここにそれぞれ
娼婦が待っており、商談が成立すると、2階に上がって(*´д`*)ハアハア…~ということだった
そうです。形式としては、有名なアムステルダムと同じですな。



このあたり、いたるところにそういう店の跡があります。



でも手入れをくらって、全滅したようですな。設備投資した人たち、お気の毒ですーw



そういう規制をくらったのは、それほど昔じゃないようで、あっちもこっちもこのように
片づけも済んでいない様子でした。何年も経ってないよね?



ここらは、まだまだこういう古い建物が残っています。パーマ屋さんの建物、素敵。



こういう路地裏みたいな商店街にも人がたくさん。



こちらは惣菜のお店。うちの近所にあったら便利なのになあ。



おおお、パン屋さんの立派な看板建築。字がすごいなー。



古き良き、「近所の喫茶店」が残っていました。予想通り、おばーさんがひとりでやって
いました。コーヒーを飲んで、しばらくしたら「おかわりをどうぞ♪」と嬉しいサービス。



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