デジャブ？ サッポロビールの箱根駅伝缶、です。

読売新聞（かな？）のネットニュースで、「サッポロ生ビール黒ラベル　箱根駅伝缶」発売！というのが出ていました。




箱根駅伝の有力スポンサーでもありますが、「駅伝缶」と言えば、各校のたすきが描かれたやつですね。



これ



ただ、このニュース、一ヶ月以上も前に聞いた気がするけど、、、、、。




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そう思って、サッポロビールのニュースリリースを見てみると、確かに10月6日付けとして掲載されています。



なぜ？と考えていたら、、、、わかりました。





これが10/6のニュースリリース



わかるかな？









そう、10/6の段階では、シード校（と学連選抜）のたすきしか描かれていなかったんです。


拡大図




予選会は、10/16だったので、その後に最終的なデザインが決まったんですね。。。



なかなか芸が細かいというか、それならリリースも半月待てばよかったのに、とも思いますが。。。。。



いずれにせよ、お正月は駅伝見ながらサッポロビール！！




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青鉛筆はちょっと、ねぇ、、、、やっぱり赤はおめで鯛！！

ウチでは、一般紙などに酒類業界関連の記事が出ると、役員のＳさんが「読め」と営業メンバーに切抜きを回してくれます。


その際、Ｓさんのマイ・ルールなのでしょうか、酒類業界にとって景気のよい話には赤鉛筆で、イマイチの話には青鉛筆で線を引いてあるんです。



今日はコレ



残念、売り上げ減少のニュースなので、青鉛筆で線が引いてあります。


（遠目からでも景気の良し悪しがすぐわかるので重宝します）


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で、そんな不景気を吹き飛ばせ！　と言わんばかりに、コレです。



赤い商売繁盛！！！


そう、夏に出回った、ラッキーエビスの缶。


まだあるところにはあるんですね。
この前、たまたま飲む機会がありました。



赤だし、鯛だし、、、。




やっぱり、赤はおめで鯛、ですね。




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受注生産！東京スカイツリー開業記念デザイン缶ビールbyアサヒビール

先日、とあるマラソン大会で、彼の地元を走りました。

（と言っても歩道をゆっくりと走る、のんびりとしたものすが、、、、
　　　と言っても、距離だけは42.195kmとフルマラソンなので、結構気合も入る）



彼、です



ご存知の方も案外いるかな？　浅草から隅田川を越えた、押上・業平橋地区の商店街のマスコットキャラクター「おしなり」クンです。
（見た目のモチーフは業平橋の名前の由来になった平安の歌人、在原業平で、名前は「おしあげ」と「なりひらばし」から半分こ）


で、ここにはこんなグッズも売っている。




そうです、ここはスカイツリーの本拠地。
（実は、「おしなり君」も、スカイツリーの公式キャラだと思っていたのですが、違うようです）




で、スカイツリーのお膝元と言えばアサヒビール。




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先日ご紹介したように、地元の料飲店向きに、634mのタワーの高さにひっかけた容量634mlのムサシ（634）ジョッキとか、スカイツリーラベルの瓶を出しているようです。


と、思ったら、大々的に出てきました。


こちら


スカイツリー記念缶（スーパードライ＆クリアアサヒ）です。

写真が正面からなのでちょっと見えにくいですが、Asahiの字の左にスカイツリーもちゃーんと出ていて、結構気分出るかも。


完全予約受注商品ですので、お忘れなく！お早めに！




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「現代の名工」おめでとうございます！！「越乃景虎」の高橋さん、「都錦」の岩成さんのお二人の杜氏さん

お役所らしく、縦書き




昨日、卓越した技能を持つ「現代の名工」が厚生労働省から発表されました。


日本酒業界からは今年は２人の杜氏さんが選ばれました。


お一人目は、新潟は長岡市、「越乃景虎」で有名な諸橋酒造の高橋孝一さん。



読売には写真も




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そして、二人目は、島根県江津市の「都錦」の岩成重徳杜氏、です。



こちらは朝日の地方版




都錦さんは倉庫で見たよなぁ、と思って、カップ酒一本お買い上げ。
（こういうとき、カップ酒ってお手軽で良いですよね）



同じく「現代の名工」鹿野杜氏の「常きげん」と



おめでとうございます！！！
（ウチでも、「現代の名工」カップ酒セットを売り出します！！！　たぶん）



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飛躍の年に、千の福とともにやってくる日本酒「千福」byたち吉干支ボトル（うさぎ）

倉庫に続々と入ってきました。








先日ご紹介した、サントリー「ローヤル」干支ボトルに引き続き




こちらです





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そう、こちらも毎年恒例の日本酒干支ボトル。


広島は呉、「千福」さんの商品です。



こちらのウリは、ボトルがあの京都の老舗陶磁器メーカーの「たち吉」さん製、なんです。



ボトル目当てに毎年コレクションしている方もいるとか。
（「せこい話」になってしまいますが、ボトルだけでもお値段を取り戻しちゃう感じ）



商品表示など


あ、お値段は参考小売価格（税込み）で３，６７５円です。



日本人の１２人に一人（くらい）はウサギ年ですし、親兄弟子供など親族やお友達まで入れれば、周囲に誰かしらウサギ年の人がいるはず。


というわけで、来る２０１１年、家内安全とさらなる飛躍で、明るい未来を招く「辛卯（かのと　う）」干支ボトルは如何ですか？



新しい年に、千の福とともにやって来ます。
（縁起物としては、家の南南東に飾ると良いそうです）




ちなみに１２年前の平成１１年は、これだったらしい




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異業種、というか、他地域参入の甲州・シュール・リーです。フジッコと盛田甲州ワイナリー

甲府盆地のワイン＆sakeツーリズムを楽しんだ社員旅行から２週間。




甲州ワイン三昧、はまだ続いています。



こちら



シンプルだけどアールヌーヴォー的なちょっと気になるデザイン。


近影


フジッコワイナリーの甲州シュール・リーです。


この名前、何となく聞き覚えのある方もいるかもしれません。



実は「ふじっ子のお豆さん！」というコマーシャルで有名な、フジッコが経営するワイナリーなんです。
（ちなみに、元々の社名は「富士昆布」だそうです）



同じ食品ですから「異業種参入」とまでは行きませんが、神戸の会社ですから、ちょっと遠くまで来た、という感じですね。



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で、こちらも、ちょっと遠くから。






「シャンモリ」というブランドです。


ラベル


メーカー名は、「盛田甲州ワイナリー」


「フジッコ」ほどではないにせよ、名前を見て、ピンと来た方もいるのでは。


そうです。愛知は知多の、清酒「ねのひ」、味噌醤油等の「盛田」を展開する盛田エンタープライズが経営するワイナリーなんです。


まあ、「盛田エンタープライズ」というより、元の社名「盛田株式会社」、いや、ソニー創業者の盛田さんのご実家、という方が通りが良いかもしれませんね。



さてさて、この地域外参入とでも言うべき両ワイナリーの甲州シュールリーですが、不思議なことに味わいが似ているんです。

辛口を追求し、糖分を残さず醗酵させ、しかもシュールリーの過程で澱のイースティな風味を効かせています。

それ故、香りはフルーティながら、口に含むとアルコホリックな切れ味と、イースティな後味を感じます。


甲州ブドウでヨーロッパ的なワインを！という流れの中、「むしろこれが昔ながらの甲州なんだ！」という主張を感じます。


どちらも1,500円前後でした。一度お試しあれ。



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HENKEL（ヘンケル）の辛口ゼクト（SEKT）もなかなかです。

ちょいと近郊の山のほうに出かけた週末、でしたが、

日曜夜はやはり、自宅でのんびり。





ハンバーグなど







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で、ハンバーグってハンブルグだし、ドイツだよね！　というわけで、



ちょっと珍しいドイツの泡モノ
（最近、泡モノが続いていますが、泡モノは飽きない！　泡モノ需要の高まりも期待できます）




刃物じゃあないけど、HENKEL、です。
（ドイツなのは、ウチにドイツつながりの方がいるから）


表には、BLANC DE BLANCS とか、フランス語が書いてありますが、裏側にはしっかりとSEKT TROKEN、とドイツ語で表示。
（ですから、シャルマ方式＝タンク内二次発酵の辛口、ということです）


ぶどうはピノ・ブランということですが、正直、よくわからん。



ただ、ドイツっぽいのは、何か甘さが残るんですよね、、、、。



で、もっと甘い、デザートは



こちら




あぁ、明日は月曜、、、、、日曜の夜は更けていきます。。。





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今度は組み立て式のアレ、です シャンパン・フルートグラス

今日もいい天気！絶好の行楽日和でした。




これ、なーんだ？



ちょっと、バラして、、、、




こんな感じにして、ですね。。。。




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できあがり！！



そう、先日の「壊れない」グラスに引き続き、「組み立て式」のシャンパンフルートグラスです。



好日山荘（かな？）で結構いい値段で購入したものですが、コンパクトになるのが特徴です。



早速、秘密の原っぱにお出かけです。








ヤッホー！
（とご機嫌でした）






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ランキング＆来年のヒット商品＠日経 「やさしいお酒」

年末恒例、日経の今年のヒット商品！







一位は「食べるラー油」だそうですが、職業柄、お酒まわりを探してしまいます。






終わりのほうですが、これ
（角ハイボール缶、です）






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で、捲土重来、来年はどうかな？ということで、2011年のヒット予想にありました。




19位かな？
（15位のチアリーダー飲食店も気になる、、、、）



「やさしいお酒」です。



要は、ハードリカーではなく、度数控えめの体に優しいお酒。




醸造酒、以下ということで、納得ですね。。。。。








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行楽には、Unbreakableなシャンパン・フルート！！！

泡も豪華な、シャンパン・フルート




文化の日は、晴れの特異日でもある（たぶん）、ということで、ピクニックに。




欠かせないのは、サンドイッチに「泡モノ」。




ちょい豪華そう
（昨日はスモークサーモンもついてきた）






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で、そんな泡モノも、紙コップでは味気ない、という訳で、




こちら


泡も豪華な、シャンパン・フルート、ですが、実はガラスではありません。




と、言っても、ペラペラのポリカップではなく、こんな表示が




ほら



Unbreakable Material（壊れない材質）とありますが、ガラスのようで、ガラスでない、ちょっと面白いもの。



お値段もそんなに高くないし、行楽シーズンに必須アイテム、です。







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「見立て」もすきずき、良し悪しというか、、、、「茶事をめぐって」＠近代美術館工芸館

皇居ランニングの帰り道、文化の日ということで、お寄りしたのが





こちら




いや、よいお天気ですね！！北の丸公園の近代美術館の工芸館です。





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いまは、「茶事をめぐって」という展示が行われていたのですが、文化の日、ということで、





無料観覧
（ラッキー！、ですが、ランニングウェア姿の人はあまりいなかった）




「茶事をめぐって」というタイトルですが、展示されているものは、お皿があったり、向付けがあったり、造形物があったり、と、お茶道具には限らず、「お茶会で渋く驚かせようと」という設えのようです。
（ただ、お茶道具は結構モダンなデザインだった）




ただ、こういう見立て系のものって、利休が出したら類まれなる南蛮の珍品で、露店で見たらフィリピンの海岸で拾った壷、のように、どうしても頭で見ている人が多そうな気がして、ちょとつまらない。




伝統の中で、先人と戦う、という工芸の方がつらいけど楽しい気もします。


なーんて、ちょっと芸術の秋、でした。



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栄えある最高評価の★４つ！！ イェヴァー（イェーバー／Jever）・ピルスナー

昨日に続き、ビールの話題。



樽生系（要はお店で飲むビール）で一番好きなのは、サッポロライオンのエーデルピルス、



ですが、市販の瓶・缶ではこれが一番か、少なくともベスト３に入る気がする。





こちら




ドイツはフリースランド（Friesland）のイェーヴァー（JEVER）・ピルスナーです。





最近日本では見ないなぁ、と思っていたのですが、何と、今度ウチで扱うことになったんです。




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このイェーバー、ピルスナーですから、ある意味、（日本的には）普通のビールなのですが、補色というのでしょうか、甘さまで感じるような鋭く潔い苦味が特徴なんです。




１５年前に購入以来、一種のバイブルにしている

この本でも



（略）群を抜いて出来がよいビール（略）。イェーヴァー・ピルスナーはフリースラント名物ともいえるもので、ドイツのなかではもっとも苦味が強いが、最近はやや味がやわらかくなった。（略）芳醇な香りを持ち（香り用にテットナング種のホップを使っている）、イーストの風味があり、フィニッシュに一瞬食前酒のような苦味を感じる。



とほめた上に、あくまで主観的な評価ではありますが、★の数も


何と４つ



４つというのは、この本では最高の評価で、めったに無い高評価です。
（日本でも★★★★は１銘柄しかなく、ちなみにスーパードライは★一つ、、、、）




輸入ビールだけに若干お値段は張りますが、それだけのことはあります。



「美味しいビール！！」として、みんなに広まるといいなぁ。
（見本もありますので、酒販店・料飲店の方は、弊社営業までお問い合わせを！）



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サッポロビール 「サッポロ 銀座ライオンプレミアム」

いいですね！！






サッポロ・ライオンです。


先日、お若い頃にウチを担当され、今はサッポロライオンの役員としてご活躍されているＴさんがご挨拶に見えられた際、「乞うご期待」と仰っていたのが



こちら





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サッポロビール＆ライオンのスタッフが総力を挙げて開発したと言う、


オリジナルビール「サッポロ 銀座ライオンプレミアム」


です。


樽生は、１０月２１日（木）より、全国の「ライオン」などで展開！！







「缶」入りも１０月２７日（水）から発売になったそうなのですが、残念ながらコンビニ等が中心ということで、ウチの倉庫ではあまり見かけることもなさそう。



いざ、ライオンへ！！




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