11月の第三木曜日、18日はボージョレ・ヌーヴォの解禁日。
新聞などによる、解禁前の「今年のお味」はこんな感じ。
(なぜ解禁前に? というのもありますが、たぶん「品質確認」という意味で」お味見されたんでしょう)
毎日新聞:
「今年は、新酒の典型のようなみずみずしさが楽しめる年」
「酸味がフレッシュで、赤い果実が持つ華やかな香りが楽しめ、冷やして飲むヌーボーにはぴったり」
河北新報:
「昨年はこくのある味だったが、今年はボジョレ・ヌーボーらしく適度な酸味があり、フルーティーな味わいに仕上がった」
北海道新聞:
「収穫直前の9月前後が好天で、バランスの良い生き生きとした味わいに仕上がったという」
毎日新聞(石川):
「今年はブドウの新鮮な風味が例年以上に際立ったワインに仕上った」
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で、百聞は一見に如かず、というわけで。
ラブレ・ロワ ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボー ノンフィルター
「ろ過を極力省くことで、さまざまな成分を逃すことなく、ぶどう本来の力強いしっかりとした味わいを楽しむことができる」というノンフィルター、今年はどうでしょう。
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素晴らしい!
ボージョレ・ヌーヴォーは「軽い」というイメージがあるのですが、フレッシュではあるものの、「軽い」というより「しっかり」しています。
酸味も十分ありながらとげが無くマイルド。(フランスだけど)北欧のクロスグリジャムやイチゴや針葉樹林が交じり合った複雑な香りと味わい。
「冷やして飲むヌーヴォ」だけど、「冷やしすぎは禁物」ですね。これは。
さて、次はノンフィルターでない、ヴィラージュです。
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