牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

三世紀に亘り問屋を営む升本総本店の徒然を毎日更新!!商品情報からビアガーデン・試飲等イベント情報、酒文化経済・書評等々!

北の丸公園ではpolysicsさん、標本木が判らなくなった靖国神社では酒樽が。

2010-03-14 16:28:33 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然
暖かな週末、皇居ジョギングの後の北の丸公園では


知らない人の公演が

polysicsさん、でしょうか。並んでいる人の数からすると、ものすごくメジャーな方のようですが、残念ながら存じ上げません。
(ちなみに、お祝いのお花の中に「林親戚一同より」というのがあり、アトホームな雰囲気も。「林さん」というメンバーがいるようですね)


さて、北の丸を抜けて、次は春の風物詩、気象庁の桜の開花宣言のネタ桜である「標本木」をチェックしに、靖国神社へ。


標本木のある辺りでは、


ちょうど剣舞が


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ところが、ところが、、、


少なくとも数年前までは標本木には白い布紐が巻いてあって、素人でもそれとわかったのですが、それがなくなっています。
(悪さをする人がいるからかなぁ?)


ちょっと残念、ということで、歩いていると、


やはりこれに目が



奉納されている酒樽なのですは、これは何?というのはまた明日。



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「ひこにゃん」のお友達の「ひこどん」が待つ彦根城で、酒の搾り袋の洗い汁を松に、、、、という話

2010-03-13 13:19:11 | 附属酒類経済研究所
着ぐるみキャラの中でも人気の「ひこにゃん」にお友達ができたそうです。


「ひこどん」

今月、彦根城内などで開催される「全国古式砲術鉄砲サミットin彦根」のシンボルキャラクターとして、「ひこにゃん」と同じ方がデザインされたそうです。


井伊家家臣団の赤甲冑「井伊の赤備え」姿をモチーフにしたデザインで、名称は公募で選ばれたとのこと。


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で、そんな「ひこどん」の彦根城の「いろは松」にお酒、という話。


なんでも、彦根市では彦根城の中堀沿いの松並木「いろは松」33本などに活力剤として酒の搾り袋の洗い汁を散布したそうです。


これがその様子


この「いろは松」は、樹齢100年以上の古木が多く、酒の搾り袋の洗い汁には酒粕が溶けており、微生物などの働きで木が元気になるとのこと。

散布された洗い汁は約1200リットル、豊郷町の蔵元「岡村本家」が提供、辺りにはほのかに酒の香りが漂ったそうです。


酒は百薬の長、と言いますが、松にも、ですね。


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中国は陝西省の宝鶏市で二千数百年前の酒が出土!!世界最古か!?どんな味?

2010-03-11 14:13:05 | 附属酒類経済研究所
共同通信のニュースで、こんなのを見つけました。

二千数百年前の酒と断定 中国陝西省で出土

 【北京共同】中国の通信社、中国新聞社などによると、陝西省の考古学研究者は9日、同省宝鶏市郊外の農村で昨年10月末に出土した二千数百年前の戦国時代から秦代にかけての青銅の酒つぼ内にあった液体を鑑定した結果、当時造られた酒と断定したことを明らかにした。
<中略>
 酒つぼ内に残っていた酒の量や状態は不明だが、黒っぽい色をしており、アルコールの含有量は低かった。原料の特定などには、さらに鑑定が必要としている。


宝鶏市って、どこかな?と思ってgoogleで見てみると、

西安のそば
なん、ですね



さて、もう少し詳しい情報は無いかなぁということでネットで探して、宝鶏新聞、みたいなところまではたどり着いたのですが、さすがに中国語(簡体字?)は全然判らない。

トップページに「酒」に関するタイトルは

离婚女子一次酒后乱性 三回怀孕丈夫不信是亲生

だけでした。でも、これは絶対違いそう。




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でも、色々見たらありました!!!


これだ!!!
(多分)

「神秘」の文字とかが、良いですね


本文は

本报讯 3月 8日,记者从有关方面获悉,经成都中科院生物研究所鉴定,去年10月在眉县出土的秦代扁壶内的神秘液体确定为酒。至此,它比 2003年 3月在西安发现的“西汉美酒”还要早200多年。

  2009年 10月 30日,眉县金渠镇教坊村村民用挖掘机在土崖上挖土时,挖出了秦代扁壶、熏炉和一个白色陶罐。其中,扁壶内存有神秘液体,我市文物专家推测该液体可能是酒(本报对此曾作了连续报道)。那么,壶内的神秘液体究竟是不是酒?引起了读者普遍关注。为揭开壶内液体之谜,今年 3月 1日,眉县文物部门将扁壶送到了陕西省考古研究院。考古研究人员将扁壶盖打开,用吸管将壶内液体吸出装入玻璃瓶内,眉县文物部门于 3月 2日将其送往成都中科院生物研究所鉴定。

  据眉县文化馆馆长李倩介绍,成都中科院生物研究所研究人员通过高效液相色谱仪对液体进行微量分析和检测,发现该液体内含有乙醇,但含量比较低,也就是说,液体是酒,但酒精含量不多了。这和文物专家当初的推测相吻合。研究人员认为,经过 2000余年,秦代美酒很可能已经失去了酒的味道;同时,酒液中含有一定量的铜及其他一些重金属离子,如果饮用可能会对人体产生一定的危害。至于秦代美酒是由哪些原料酿造的,还需要进一步鉴定。(记者:朱百强)


もちろん、ちんぷんかんぷん。


まあ、読んだ気になりましょう!


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NHKのプロフェッショナル・仕事の流儀にウチのお取り扱い「常きげん」の農口杜氏が

2010-03-10 14:54:22 | 附属酒類経済研究所
さすがに年度末。宿題が山積状態。


居残りさん、が続いていますが、昨夜は途中で切り上げて帰宅。と、いうのも、ちょっと子供みたいですが、


これを見たかった。

NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」。今回のテーマは「魂の酒、秘伝の技~杜氏・農口尚彦」

そう、超有名な杜氏の農口尚彦さんの特集です。

永らく菊姫で杜氏を務められ、25回の全国新酒鑑評会での金賞受賞など、「酒造りの神」ともいわれた方で、現在は「常きげん」の杜氏さん。

「常きげん」は弊社でもお取り扱いしています、、、、今朝の在庫は4合瓶が2本と、1升瓶は、、、、場所が判らんかった)。


菊姫では山廃が有名でしたが、そこからもわかるように濃醇なお酒を得意とする方で、自分としても好みの酒質です。


ご懇意の白鷹さんの藤井杜氏さん同様、現代の名工「黄綬褒章」も受章されています。


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さて、番組では農口さんの酒造りに密着する形で構成。


秒単位での洗米時間のコントロールといった緻密な作業やその前提となる記録、そして研ぎ澄まされた感覚と職人技にスポットを当て、それと麹菌の理想形「つきはぜ」の実現と絡め、話が進んでいきます。


麹と格闘する農口杜氏


一応業界人である自分としては、正直、映像の作業そのものは特に目新しさは無く、「農口杜氏」という名前が頭になければ、ふんふんふん、と流してしまったと思います。
(「下戸」であるとか、「酒はわからん」とか、「若い人に意見を聴く」とか、トピックもありましたが)


番組の中の説明も、どちらかというと「酒の仕込みは昼夜も無く大変」「農口さんはすごいといわれている人」という展開で、農口杜氏がどうすごいのかは、「金賞連続受賞」とか「神様といわれている」など、文字面の話に終始していました。

正直、「Dachuに出ているお酒が美味しい酒」という価値観をもった、頭でっかちの人が番組を構成しているのでは、と感じました(ワタシ、ちょっと斜に構えすぎかなぁ?)。


これで「常きげん」の人気に火がつくのはお取り扱いしている弊社としても大いに結構なのですが、それはそれで日本酒(好き)の世界の拡がりの無さ、懐の狭さを垣間見るようで、ちょっと寂しい気もします。


呑んでみようぜ!!自分で考えようぜ!!
(と、言うわけで注文待ってます!!!ウチの営業も推しますし)


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白菊水、ではなくて、菊水「白缶」です。

2010-03-09 15:44:05 | 新製品のご紹介(評判・評価)
再発売された白エビス、いやシルクエビス、は比較的好調のようですね。



で、こちらは白エビスではなく、


白菊水


「ふなぐち」などで知られている、新潟の菊水さんの新製品です。

「ふなぐち」もカップ酒がアルミ缶ということで有名ですが、それと関係あるのか無いのか、1000ml缶、が新登場、のようです。

その名も「白缶」。いわゆる普通酒です。

菊水さん、「紅菊水」という梅酒も出しているので、これは「白菊水」かな?と思ったのですが、確か伏見の酒蔵の通りに「白菊水」という名水(井戸)があったような、、、、ので、止めたのでしょうか。


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早速味見したのですが、若干甘めのアタックに、その後はすっきりすっきりすっきり、という感じ。ロックとか、熱燗とか、温度的にはっきりした飲みかたの方が良いかも。

値段は1000ml缶で900円台と、リーゾナブル。

それを意識したのか、パンフレットには「冷蔵庫のポケットにも入りますよ!常備を!!」みたいな感じで、


こんな写真が
(卵が入れてあったり、なかなか芸が細かい)

で、ドア・ポケットに入るのは便利で、それを強調するのもよいと思うのですが、そもそも5本(=5リットル)も入れる人がいるのだろうか?


ちょっと笑っちゃいました。



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これ、誰?

2010-03-07 20:20:13 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然
飯田橋駅前。

駅ビルのラムラ前あたり、で発見。






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牛込・神楽坂 酒類卸 升本総本店
http://e-masumoto.com/default.aspx


--
MASUMOTO Kazuhiko <kaz@ruko.co.jp>
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 「佛米!夢乃酒」 by 佛教大学

2010-03-06 21:05:51 | 酒のご紹介
大学プロデュースのお酒、というのはよくありますが、、、、、


農学部があるわけでもないし、ちょっと不思議だなぁ、と思ったのが、「佛教大学プロデュース」というもの。


こちら


何でも、佛教大学が地域連携協定を結ぶ南丹市美山町産の酒米「五百万石」を使った、ということらしい。


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で、??と思ったのが、そのネーミング。



佛米(ぶっこめ)




大学のHPにも紹介がありました。





本学有志学生のプロデュースのもと佛教大学オリジナルの日本酒ができました。この日本酒は本学が地域連携協定を結ぶ南丹市美山町の酒米、五百万石を100%使い、京都伏見にある招徳酒造で醸造されました。
 「佛米」は、佛教大学生が愛情込めて企画したお酒であることと、学生らしい勢いある感じ、「夢乃酒」には、お酒を造りたいと集まった仲間の夢が実現したという象徴、また夢に向かって頑張ろうという皆への応援の意が込められてます。



招徳酒造さんって、京大の農学部の院卒の女性が杜氏をやられているところですね。
(先年、お会いしました)



それにしても、佛米(ぶっこめ)!!!ですか、、、、。



京都のJR伊勢丹で売っているそうなので、出張帰りにでもどうぞ。



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白鷹の後は、NIPPON VISION @松屋銀座で信楽

2010-03-05 12:54:17 | 酒の道具など
銀座に行くと、三越さんとか松屋さんなど、原則としてお得意先のデパ地下お酒売り場を覗くのですが、その後、よく足を運ぶのが、松屋さんの7階にある、デザインギャラリー。


この前、白鷹さんの試飲販売の後も寄ったのですが、確か昨年も見た


この企画展が

「NIPPON VISION」という企画です。


「学術的、専門的ではなく、若いカジュアルな視点で」47都道府県の物産やおみやげものなどを拾い上げ、日本を感じよう、というもので、今年で第3回目。
展示とともに、小物などは販売もしています。



「赤べこ」と、右は鍋敷き、でしょうか。
(赤べこは会津、鍋敷きは、、、、南部鉄かなぁ)



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お酒関連では、ガラスや金属、木製の酒器なども並んでいましたが、ついつい買ってしまったのが、


これ


信楽焼のお猪口です。


700円と超お手頃価格だったのですが、釉薬の垂れ具合とか、石はぜの様子も風情があり、ちょっとうれしい感じです。
(石はぜがあったので格安、ということではないと思う)


信楽ですから、、、、、、、、人気の「全国カップ酒の旅」から滋賀の「香の泉」を買って帰って呑もうかしらん。




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バンクーバーのあるブリティッシュ・コロンビア州の飲酒禁止年齢は18歳以下。 アイスホッケーの話です。

2010-03-04 11:46:35 | 附属酒類経済研究所
バンク-バーオリンピックも終わりましたね。

選手の皆さん、お疲れ様でした。


日本選手団も、銀2つ、銅3つのメダルや述べ26種目での8位以内入賞などの成果を挙げましたが、「記録より記憶」という点で目立ったのは、


腰パンの国母選手


個人的には、朝青龍問題での朝潮と同様、コーチを始めとする周囲がこれまで見過ごしてきたこと(や表面化して慌てて騒いでいること)の方により問題があると思っていますが、あの「でーす」という会見とともに物議をかもしました。


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でも、(酒屋としても)国母どころではなく物議を醸しそうだったのが、米国を破り3連覇を果たした、カナダ・アイスホッケー女子チーム。

なんでも試合後、会場の氷上で飲酒や喫煙をして勝利を祝った、ということです。


ばっちり撮られてしまいました


時事通信によれば、氷上に寝転んだりしながら、シャンパンを口にし、勝利の葉巻をふかしたりしたそうで、ご当地ブリティッシュコロンビア州での飲酒禁止年齢18歳以下の選手もいたそうです。 


さすがにIOCもカナダのオリンピック委員会に書面を送り、事の経緯を報告するよう求めたそうですが、チームやカナダのアイスホッケー連盟がすぐに謝罪したことから、厳しい処分などはないそうです。


カナダのオリンピック委員会の会長も「確かに度を超してしまった面があった。ただ、選手たちは既に謝罪しており、IOCの幹部は特別問題視はしていなかった」ということですから、一億総バッシングに近かった国母選手とはずいぶん違いますね。

まあ、優勝したんですもの、乾杯くらいしたいですよね。
(でも、未成年の飲酒はいけません!!)

それにしても、ビールの銘柄、いまひとつ見えない。。。



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灘の白鷹、銀座の春の試飲販売@銀座三越地下2階

2010-03-03 17:08:45 | 酒の催事等ご案内(自社物件も違うのも)
雛祭り需要とホワイトデー需要に燃える?デパ地下食品街の一角で、昨日から開催です。


こちら


灘の白鷹、銀座の春の試飲販売@銀座三越地下2階、です。



最後には売るものがなくなったという、あの伝説の新年試飲販売から2年(かな)。記録更新を狙っての再登場です。



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今回の目玉は、

蔵元直送限定品

白鷹 しぼりたて生原酒・純米大吟醸です。


全景です


兵庫県は吉川町の市ノ瀬・楠原(特A地区)で契約栽培されている日本一の酒米「山田錦」と、天下の名水、「灘の宮水」で仕込まれる「白鷹」の酒。

その白鷹のフラッグシップ「極上白鷹(大吟醸純米)」の「しぼりたて生原酒」とも言うべき、この季節だけの逸品。

「極上」とはまたひと味違ったしぼりたてのフレッシュな味わいをお楽しみ頂けます。

試飲販売では、白鷹蔵元のナイスガイSさんも出動!!

色々楽しいお話が聞けると思いますので、週末など是非お出かけ下さい!!



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ラ・ジョイヨーザ プロセッコ・ディ・ヴァルドッビアデーネ

2010-03-02 16:14:19 | 酒のご紹介
2回にわたり個人的なマラソンの備忘録にお付き合い頂きましたが、実は当日までの一週間、夜はビール一本のみ、でワイン・日本酒断ちをして過ごしました。


めでたく完走!!ということで、自宅に戻ると


完走にあわせ届いたお花がお出迎え
(ありがとう!)


さらに、イーブンペースを祝っての宴ということで、


牡蠣とスパークリング


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こちら、イタリアのスプマンテ「ラ・ジョイヨーザ プロセッコ・ディ・ヴァルドッビアデーネ DOC エクストラ・ドライラ・ジョイヨーザ プロセッコ・ディ・ヴァルドッビアデーネ DOC エクストラ・ドライ」です。


ラベル近影


「エクストラ・ドライ 」というほど辛口ではなく、果実味と花の香りが十分に感じられる、丸みのある味わいです。また、発泡もそんなに強くなく「やさしい」スプマンテ。


まずは乾杯!!の生牡蠣との相性も抜群!!です。


お値段的には1000円台後半と、デイリーワインの中では高めですが、それだけの価値はあり。


弊社でも一本から受注しておりますので、是非ご用命下さい!!



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すいません。個人的な備忘録(その2:後半戦)です。

2010-03-01 20:04:50 | その他
雨の中の2010東京マラソン。日比谷のハーフ地点を過ぎ、いよいよ後半戦。
(前半戦はこちら


-25km(5'55''、5'53''、6'01''、5'55''、5'55'')
日比谷で右折し晴海通りにでて、数寄屋橋を経て銀座四丁目から中央通り、日本橋、茅場町を経て浜町へ。
「もっとも高揚する」と言われる銀座通り。確かに沿道には人がぎっしり。すごい声援です。
でも、左太ももの違和感は治らず、ちょっと上の空。しかも、雨が小降りになったかと思うと、茅場町辺りでは今度は粒が大きくなり、しかも白く「みぞれ」のようになってきました。
一応、手袋ははめ、しかも雨よけに上からビニール手袋もつけていたのですが、手がかじかんで、精神的に辛かった。
ここも我慢の5km。 29分38秒で通過。


-30km(6'02''、5'58''、6'06''、6'01''、5'39'')25kmの浜町・明治座から浅草橋、言問橋と隅田川に並行する形で浅草・雷門で折り返し浅草橋まで至る下町区間の5km。明治座では小林幸子の舞台がかかっていたようで、皆さんの幟がはためいていました。
この区間、浅草こそかなり盛り上がっているものの、全体としては道幅が大きい割りにちょっと寂しくなってきます。
「みぞれ」は相変わらず寒いし、サプリを飲む際に手袋やその上のビニール手袋を外したらその後うまくはめられず、左手は手袋のみでどんどん濡れて気持ち悪いし、右手はビニール手袋のみとなり冷たいし、で、結構な盛り下がり。この先、大丈夫かなぁ。
5kmラップは29分46秒。なかなかの健闘。




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-35km(6'00''、5'58''、6'08''、6'02''、6'07'')これまでの経験から、この辺りで心が折れるかどうかが決まるので、自分としては第一の正念場。
浅草橋から浜町、茅場町、日本橋、銀座へと向かいますが、幸い雨(みぞれ)も弱くなり、少し気が楽に。
変な脱ぎ方をしてはめられなくなった手袋も茅場町辺りではめなおし、中央通りを日本橋へ。京橋を過ぎた辺りでなんと両親の姿が!!ありがとう!!!



そう言えば、ウチの家族も雨の中、
ゼッケン背負って応援に来てくれていた
(らしい、、、ありがとよ!)




その後、銀座に入ったところで、カメラ写り?にも留意し、雨合羽を脱ぎ、沿道の係員の方にお渡しし、最後の区間へ突入!
5kmラップは 30分16秒。心が折れずに走りきりました。



-40km(6'19''、6'17''、6'20''、6'21''、6'34'')
築地から新富町、佃大橋を超え、晴海、豊洲、東雲へ。
心は折れなさそう、と少し安心しつつも、今度は体がついていかなくなる、というのが中年オヤジの悲しいところ。佃大橋の上り坂はそこそこのペースで上りきったものの、その後平坦~下りになっても、上り坂でのペースでしか進めなくなりました。
左の太ももの感覚もなくなってきたので「止まってストレッチ」とも考えたのですが、止まると走り出せなくなりそうだったので、走りながら太ももをさすったり、たたいたり、でなんとかごまかしました。
東雲では以前、焼酎200種類セットを組みに行った三越さんの倉庫脇を通過。よろしくお願いします!と心の中でご挨拶。
この5kmではさすがちょっとペースダウン。31分51秒に。


-42.195km(6'28''、6'13''、1'05'')
東雲からは有明を抜け、ゴールのビックサイトへ。
最後の難関が有明の陸橋。ここでついに歩き出す人もいましたが、とにかく一歩一歩走り続けます。この陸橋を越えるとあとはビックサイトまでの平坦な道。日も射してきて、精神的にはかなりラクになり、ラップタイムも少し戻りました。
最後のスタンド前のバックストレートではラストスパートができる余裕もあったのですが、まあいっか、と笑顔でゴール。

日テレがネット上で公開しているゴール動画
(右端の白帽子のバンザイが私、、たぶん)



スタートロスを除いた正味のタイムは4時間15分08秒。平均ペースは6分5秒弱くらいですから、太ももの違和感以外は想定通りのレースとなりました。
(次は5分45秒プラスマイナスをを目処に、と思っています)


雨の中、沿道の声援は力になりましたし、給水や給食等も充実していました(充実しすぎ、という気もしますが)。

本当に皆さん、ありがとうございました!!!


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すいません。個人的な備忘録(その1:前半戦)です。

2010-03-01 12:45:01 | その他
土曜夕方の散歩のときには準備に追われていた飯田橋駅前。


東京マラソン!!


で、ついに本番!!です。




個人的な備忘録として、ひっそりと(でもないか)。


あいにくの雨模様。飯田橋駅ビルRAMLAの百円ショップで調達した雨合羽で雨をしのぎつつ、スタートの「Eブロック」へ。時間が遅かったせいもあり、最後方に並ぶことになりました。

9:10 号砲がなり、いよいよスタート!!でも、スタートラインまで行くのに、5,6分ほど係りました(思ったよりは早かった)。

この前の三郷のハーフマラソンではついに1kmあたりの平均タイムで5分を切り、1時間44分台に入ったのですが、どうもスタミナ不足のようで×2=フルマラソンタイム、とは行きません。

ということで、1kmあたり6分を崩さず走りたいなぁ、というのが今日の目標。

以降、手元で計った、スタートからの1kmラップ(正味時間)


-5kmまで(6'25''、5'59''、5'49''、5'55''、5'43'')
俗に「走り出しは遅すぎると思うくらいの方が」というので、そんな感じで走っていたら、1kmラップが6分25秒。いきなり予定より30秒近く超過、少しあせって、ちょっとペースを上げる。ここから飯田橋までは地元・新宿区エリアです。市ヶ谷手前までだらだらとした下りで、どうしても早くなりがち。
結果、この5kmは29分50秒'で、まあ予定通り。



-10km(5'37'、5'54''、5'43'、5'59''、6'02'')
飯田橋のガードをくぐり、西神田、専大前、竹橋を経由し、皇居前、日比谷公園へ。10kmコースの人はここでおしまいなので、残り2kmくらいからラストスパートっぽい人もちらりほらり。それに引きずられないように、と思い、少しペースダウン。
この5kmは 29分14秒。よし、よし。



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-15km(5'59''、5'50''、7'13''、5'54''、5'45'')
日比谷からは日比谷通りを南下。芝からは第一京浜を三田、泉岳寺、品川へと向かいます。
実はこの辺りからトイレに行きたくなり、トイレの看板を見ると、少しペースを挙げ、混雑の様子を見てはあきらめ、の繰り返し。我慢しているとペースが上がる、というのが顕著になったので、13km過ぎ位で比較的空いていた公衆トイレに駆け込みました。ロスは2分くらいと少なく、かなりラッキー。
この5kmのラップは30分41秒。トイレロスを考えると、レース中、もっとも飛ばした5kmでした。


-20km(6'02''、6'02''、6'02''、5'57''、6'05'')
品川駅手前で折り返し、日比谷までひたすら戻ります。寒さのせいか、これまで経験したことのない、左太ももが硬くなる感覚が。とにかくハーフ地点までは、とペースを保って走り続けます。20km手前で、ポーチに入れてあったサプリで栄養補給。
我慢の5kmでしたが、 30分06秒と、崩れずに走れました。


ちなみに日比谷のハーフ地点での通過は2時間6分24秒。太ももの違和感を感じながらも、前半戦は無事終了。


後半戦は、次号にて




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