goo blog サービス終了のお知らせ 

牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

三世紀に亘り問屋を営む升本総本店の徒然を毎日更新!!商品情報からビアガーデン・試飲等イベント情報、酒文化経済・書評等々!

お酒の本を分類したい。本屋さんの分類って「Cコード」っていうんですね。

2025-04-07 12:02:58 | 酒の本棚(書評?)


ちょっと前の投稿で、記事のジャンル「酒の本棚」で触れた本が100を超えているということとそのリストを掲げました。

その際は

【案外真面目とも】
【エントロピーが増大中】
【本棚っぽい気もしますが】
【少々ヤケ気味?】
【スキゾキッズの冒険】

という区分でしたが、これだと何のことかわかりませんね。
今後のために内容でのジャンル分けをしたいなぁと思ったのですが、どういう区分にしようかな。

図書館だと日本十進分類法(NDC)というのがありますが、これはちょっと違うっポイですね。
一方、本屋さんだと概ね料理のコーナーとかで「日本酒」とか「ワイン」とかのサブジャンルにありますが、本屋さん共通の分類というのはどういうものなんだろう
調べてみると「日本図書コードのうちのCコード」という分類があるようです。

これは一般とか児童とか学校参考書とかの「販売対象」というものと、単行本とか文庫、新書、図鑑といった「発行形態」、そして「内容」という分類のようです。
その「内容」というのは下記の通り。





ただ、これだと多くは「「77 家事」ですね。
それ以外で風俗的なものは「39 民族・風習」で歴史的なものは「20 歴史総記」、小説は「93 日本文学、小説・物語」、エッセイは「95 日本文学、 評論、随筆、その他」といったところでしょうか。

実際には本の裏表紙に「C0095」などと書いてあって、その下二桁がこのコードらしい。
まあ考えるよりも実践ですね。次から採用してみましょう。



★★お酒に関する諸事万端のご相談を承っております(商品企画/情報提供/寄稿等)★★


酒ブログランキングに再度エントリーしました。

←クリック頂けるとうれしいです。





応援のクリックを↑↑↑↑↑

【アルバイト・契約社員募集中!】
(1)飲食部門(フロアスタッフ兼新規開店企画)
(2)酒類営業部門(倉庫管理兼営業企画)
(3)酒類営業部門(通販管理)
日時・時間はご相談。正社員登用もあり。男女問いません。詳細は当社HPまで。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 提案「こだわりのお米で作る... | トップ | 本の分類のCコード。ビール本... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

酒の本棚(書評?)」カテゴリの最新記事