ちょっと前の投稿で、記事のジャンル「酒の本棚」で触れた本が100を超えているということとそのリストを掲げました。
その際は
【案外真面目とも】
【エントロピーが増大中】
【本棚っぽい気もしますが】
【少々ヤケ気味?】
【スキゾキッズの冒険】
という区分でしたが、これだと何のことかわかりませんね。
今後のために内容でのジャンル分けをしたいなぁと思ったのですが、どういう区分にしようかな。
図書館だと日本十進分類法(NDC)というのがありますが、これはちょっと違うっポイですね。
一方、本屋さんだと概ね料理のコーナーとかで「日本酒」とか「ワイン」とかのサブジャンルにありますが、本屋さん共通の分類というのはどういうものなんだろう
調べてみると「日本図書コードのうちのCコード」という分類があるようです。
これは一般とか児童とか学校参考書とかの「販売対象」というものと、単行本とか文庫、新書、図鑑といった「発行形態」、そして「内容」という分類のようです。
その「内容」というのは下記の通り。

ただ、これだと多くは「「77 家事」ですね。
それ以外で風俗的なものは「39 民族・風習」で歴史的なものは「20 歴史総記」、小説は「93 日本文学、小説・物語」、エッセイは「95 日本文学、 評論、随筆、その他」といったところでしょうか。
実際には本の裏表紙に「C0095」などと書いてあって、その下二桁がこのコードらしい。
まあ考えるよりも実践ですね。次から採用してみましょう。
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