読書好きの友人が、「もう読んじゃったからどうぞ~」と
2冊本を貸してくれました。
その友人とは、読書の傾向が似ていて、彼女が薦める本には
たいていはずれがありません。
その1冊目が、「キネマの神様」
映画好きのキャリアウーマン「歩」さんが主人公です。
主人公のちょっと面白いお父さんが映画鑑賞歴70年の映画好き。
歩さんは、小説冒頭で、仕事を退職して、
映画関係の書籍を出す出版社に勤め出すことになるのですが・・・
そこから始まる、世界を巻き込んだ
映画批評のネット上でのやりとりが、圧巻。
あとがきに魅かれて、
原田マハさんのHPを見たら、いろんなことをしてきた方で、
キュレーター、通訳、小説家とすごいキャリアでした。
いろんな才能のある方なのですね。
2冊本を貸してくれました。
その友人とは、読書の傾向が似ていて、彼女が薦める本には
たいていはずれがありません。
その1冊目が、「キネマの神様」
映画好きのキャリアウーマン「歩」さんが主人公です。
主人公のちょっと面白いお父さんが映画鑑賞歴70年の映画好き。
歩さんは、小説冒頭で、仕事を退職して、
映画関係の書籍を出す出版社に勤め出すことになるのですが・・・
そこから始まる、世界を巻き込んだ
映画批評のネット上でのやりとりが、圧巻。
あとがきに魅かれて、
原田マハさんのHPを見たら、いろんなことをしてきた方で、
キュレーター、通訳、小説家とすごいキャリアでした。
いろんな才能のある方なのですね。
はい、またお邪魔させていただきたいと思います。
コメントありがとうございました。
読後感が爽やかないい小説でした。
ゴウとローズ・バッドの丁々発止の
やりとりはほんと面白かったですよね。
通訳も、とても上手だったということですね。
私としてはお二人の最後の対面は、実現すればよかったのにな~と思いました。
本の紹介も時々しておりますので、
また遊びに来てください。
自分も「キネマの神様」読みましたよ。
いい作品ですよね。
温かい気持ちになれたので良かったです。
そのうえゴウとローズ・バッドのやりとりを面白いと思いましたよ。