昨夜は久しぶりにエアコンの世話にならず寝ることが出来た。というのは夕刻からの涼風を寝室の窓を全開にして呼び込んで眠ることができたからである。エアコンは一時ならいいのだが、長くは爺の体調に良くないようだ。酷暑の日々はまだまだ続くようだが、可能な限り使わずにすむよう心懸けていこう。
涼を呼ぶと言えば夏の風物詩として釣りシノブである。槙の枝に吊して愉しんでいるそれをアップしてみた。この玉は、親父が元気だった頃くれたシノブ玉から挿し芽して殖やし創ったものの一つである。他には友に上げたものもある。そのひとり認知症になってしまったNくん、それを眺めて涼をとっているかなぁー、、、、と眺めてはそんなことを想っている爺である。