差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

イチゴミルク?

2012年06月30日 | 日記・エッセイ・コラム

1_2  チェリーセージの中で赤い縁取りをしている仲間を「イチゴミルク」と言うそうだが、なんとも可憐な花である。時々白花もあちこちに咲いてくれる。その変化が面白い。

昨夕まで愉しませてくれた孫たちが帰った。静かな朝を迎えたが、なんとなく、、。さあ、明日から7月か。時の流れの早いこと早いこと、今を大事にしなくてはと思いつつ大したことをやってないなあ。これつまらぬ焦燥感かな?


歴史散策

2012年06月29日 | 日記・エッセイ・コラム

1_2 例のメンバー5人と健康のため時々歩くことにしているが、昨日は歴史散策も兼ねて東大和市駅から拝島まで玉川上水沿いを史跡見学と四方山話等しながら完歩する。

 その後拝島大師まで足を延ばし拝観することとしたが、十数年振りに訪ねたこともあって嘗ての面影はなくがっかり、、コンクリートやタイル張り建築物は境内の風情にマッチしない。日本古来の木造建築の社殿や仏閣にありがたみを感じる者にとって残念でならない、そんな思いで境内を後にする。これも時代の流れか、、。

  庭のノウゼンカズラ咲き出した。


DVDの予約

2012年06月28日 | 日記・エッセイ・コラム

1jpgssss_2 昨日は湖畔の集いの映画会、頼んでおいた新藤監督の「裸の島」が間に合わず、予めこんなこともあろうかと準備していた「幸福の黄色いハンカチ」となる。案内通りに行かなくても会員の温かい理解のもと好評裏に終わる。

 店員さんの「間に合います」の言葉を真に受けたことを反省し、次回は確保してからパンフレットを配ることにしよう。

 写真はお隣さんの西洋アジサイをバックにした我が家のガクアジサイ、ようやく咲き出した。


儚い美

2012年06月27日 | 日記・エッセイ・コラム

1  昨夜から咲き出した孔雀サボテン、完全に開いたようだ。月下美人の花と姿かたちは同じようだが、月下美人のように宵に咲き出し芳香を放って朝に萎えるということはない。

 しかし、儚い美といわれるように何日ももたないのが、、、。でも花芽が3つあるので暫く楽しめそうだ。


ミニスイレンの花

2012年06月26日 | 日記・エッセイ・コラム

1jpgkkk 池やミニ小川でスイレンたちが咲き出した。花期も長く、何日も咲いてくれる可愛い奴である。また、閉じたりひらいたりして時を知らせてくれるのも面白い。花言葉の1つに清浄とあるが、池や小川のドブさらいもしなくては、、。

 さて、今日は孫たちが2、3日泊まりに来るので迎えにいかなくてはならない。静かな我が家が暫し賑やかになるな。夜泣きはどうかな?


サロンについて

2012年06月25日 | 日記・エッセイ・コラム

1 我が老人会では毎月談話室(サロン)を設けている。ややもすると引きこもりがちな会員が自由に誘い合い、集って一時を四方山話に花を咲かせてもらうためである。しかし、昨日もあったが一年もすると、近頃は当初の目的と違い集う方々も固定化しつつあるのが残念であり一考しなければならない。

 さて、水曜日の映画会頼んでおいた新藤監督の「裸の島」のDVD、 店舗から難しいと連絡あり、別の作品を準備しなければならない。楽しみにしている企画なのでどんな作品を準備しようか悩むところである。名画百選の中からでも選ぼうかな。


こんな所に

2012年06月24日 | 日記・エッセイ・コラム

1jpgaa  いつものように朝、庭歩き回っていると意外なところで心動かされることがある。このアサガオもそうである。

 一時、「ど根性、、、」と言う言葉が流行ったが、これは差し詰めど根性アサガオかな。種を蒔いた訳でもないのにどうしてこんな所に、蒔いたアサガオは花がまだ咲かないのに等と思うと、、、。小さな小さな感動かな。


シライトソウの花

2012年06月23日 | 日記・エッセイ・コラム

1 可愛がっている山野草の1つ、シライトソウが歯ブラシのような形で咲き出し微かな香りを放っている。このところの鬱陶しい天候の中で、涼しげな風情を醸しだしている。早く梅雨明けが、、、まだまだか。

 花言葉は「ゆったりとした時間の流れ」だそうだから今を愉しむこととしよう。


倭小なれど

2012年06月21日 | 日記・エッセイ・コラム

1 あちこちの菖蒲園では、色とりどりのハナショウブが咲き誇り賑っている。我が家の鉢植えのショウブも倭小なれど一本咲き出した。植え替えを何年もしないので年々小さくなったためである。花径も地植えの三分の二ぐらいである。花か咲くと植え替えてやろうと思うのだが、、昨年もそんなこと書いた気がする。