差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

年寄りの冷や水

2016年11月30日 | 日記

  このところ喪中の知らせの葉書が届いている。その中にご母堂が102歳で旅立たれたというのが、偶然2通届いた。こういう天寿を全うされた知らせには、他と違う想いがある。 

  ところで早朝ウォーキング、寒さが厳しくなってきたので今朝から中止し昼に行うことにした。犬棒カルタに「年寄りの冷や水」というのがあるが、その訓言に従おう。そう窘められないためにも、、、。 長寿の方々を見習うためのも、、、。


紅葉ならぬ黄葉

2016年11月29日 | 日記

 郷里の山から移植したこの山モミジは、毎年同じように紅葉しない。時には、陽当たりのいいところの一部紅葉するが黄葉のまま散ってしまうことがある。今年は黄葉のまま散りそうである。 まあ、これも良しとするか。

 さて、今日は母の命日である。68年前のあの日、旅立つ母の姿を見て慟哭、、、。親孝行したいときには親は無しというが、無分別に母に逆らっていた当時の自分を今でも後悔している。

 後悔先に立たず!not stand to regret destination

 

 

ミセバヤの花

2016年11月28日 | 日記

 寒さが厳しくなる中で、鉢植えのミセバヤまだ健気にも花をつけているのでアップしてみた。線香花火のように咲いている様は、実の可愛いらしい。

 ところで昨日の午餐会、病み上がりの朋も元気で参加し安心した。お互い励まし合ったり近況報告をしたりと話は大いに盛り上がる。久しぶりに、気のおけない連中との愉しいひと時を持つことが出来た。

 いつまでも、この会が続くことを願う。次回の新年会には皆元気でと散会する。若い時はなかった光景である、、、。


午餐会?

2016年11月27日 | 日記

 18歳で上京し始まった学生生活、九州や東北、島嶼出身の仲間との寮生活、中には毬栗頭の者もいた(本人)。あれから60有余年長い付き合いの6人衆、 今は人生の生業をそれぞれ立派に果たし、悠々自適の生活といきたいところだが、連れ合いを見送ったり、病と闘っている者もいる。そのため嘗ての様な旅も今回は、中止せざるを得なかった。

 そうしたわけで今日は、療養中の仲間を励ます午餐会と変更し催すこととした。さてさて、どんな語らいとなるか。


カマキリの産卵

2016年11月26日 | 日記

 玄関へのプロムナード脇の山モミジようやく紅く染め始めた。今朝見るとその葉柄にカマキリの卵嚢がある。高さ1mほどの高さに産みつけられたものである。カマキリは、豪雪の年はそれを予感した高い位置に産卵するというが、果たしてこの冬は、、、。

 昨日、自治会との共催事業「紅葉狩り」これまで30名の参加ありとのメール届く。閉め切り次第、事前打ち合わせをしなくてはならない。初めても試みとしては「良」ということか。


寒椿

2016年11月25日 | 日記

 季節外れの雪が、今朝は凍っている。雪をかぶった寒椿、寒気にもめけず凛として咲いているのでアップしてみた。ところで今山茶花や寒椿が咲いているが、その違いが判然としない。求めるとき表示札がそうなっていたので言っているに過ぎない。ネットで調べても判然としない。 間もなく藪椿も咲いてくれるだろう。こちらは花の散り方でよくわかる。

 早朝散歩も寒さが厳しくなってきたので時間を変更しようか。目下思案中、、、。


積もるか!

2016年11月24日 | 日記

 季節外れの強い寒気の影響で朝からの霙が、本格的に雪となってきた。積もるのかもしれない。除雪などの厄介な作業しなくてもいいよう祈るのみである。春の淡雪ならぬ晩秋のそれと願いたいものである。

 昨日のサッカー大会、1対1の息づまる熱戦だったが、終了間際まさかの失点で惜敗となる。彼らの健闘を称えよう。


孫の応援

2016年11月23日 | 日記

 今日は、勤労感謝の日か。子供の頃は、新嘗祭と言っていた。田舎でも菊花香る時でもある。食用菊を育てていた畑は、今もあるだろうか。母と摘んだ光景をあの香りとともに想い出す。

 さて、高2の孫のサッカー公式戦第2戦の日である。爺バカぶりを発揮して応援の駆け付けよう。キャプテンとして戦っているので、、、。


地震予知情報

2016年11月22日 | 日記

 早朝いつものようにウォーキングに出かけようと準備をしていると地震予知情報の警報音と放送、、、。2,3秒後であろうか大きな揺れ、ふいに襲われたのと違って情報を得て身構えてのこともあり行動に落ち着いて対処できた。

 それにしても最新の地震予知情報の的確さに改めて驚く。アップしたのは息子がつけてくれた緊急情報を知らせる受信モニターである。防犯センサーも束ねているので重宝している。

 


シャコバサボテン

2016年11月21日 | 日記

 シャコバサボテン、蕾をつけてだいぶたったが、ようやく咲き始めたのでアップする。株とは似つかない輝くような朱色でよく目立つ花である。これまで実を付けたことがない。異株でないと結実しないのかもしれない。園芸店では多彩な色彩の株を売っているが、交配で新種を創りだしているのであろう。

 ところで落ち葉の季節もようやくピークも過ぎ、掃き掃除も楽になりつつある。今年は腐葉土作りに挑戦し、ゴミとして一切出さなかった。いい堆肥になるまではどのくらいかかるかな?