差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

PLフィルター

2010年08月31日 | 日記・エッセイ・コラム

001_2  毎日のようにデジカメで写真を撮っている。写真仲間がいろいろ知恵をつけてくれるのは有難いが、、、。

 今日PLフィルターなるものを購入し、試し撮りをしてみた。空の余分な偏光をカットし、青はより深い青にしてくれるという説明書通りなっただろうかご覧ください。植物の葉なども余分な反射光をカットし本来の葉の色が出せると言うから、これから試してみようと思う。

 それにしてもカメラ投資に際限がないなあー。カメラ屋さん曰く「写真はレンズです。高いレンズはいい作品が撮れますよ」と私のレンズを繁々と見てのたもうた。






早朝ウォーキング

2010年08月30日 | 日記・エッセイ・コラム

        001             4kmのウォーキングを日課にしているが、日中は暑いのでこのところ早朝(5時ごろ出発)に行うようにした。酷暑の夏といっても早朝は涼しいし爽やかである。健康ブームと言うこともあって多摩湖の堤防は多くの方々が歩いている。

そこで気付くことだが、このごろ普通に歩いている積もりでも追い抜かれることがことが多くなった、、。歳相応と考えマイペースで歩こう。


アキアカネ

2010年08月29日 | 日記・エッセイ・コラム

1jpgaaaaa_4 アキアカネの仲間コノシメトンボが庭のあちこちで休んでいる。秋は着実に近づいている。

 トンボを見ていると、空が暗くなるほどアキアカネの大群が何処からともなくやってきたあの懐かしい光景を今の故郷では見られるのだろうかなどと思う。

真っ赤なオスとんぼがあまりみられないなぁー。


虫たちの協演

2010年08月28日 | 日記・エッセイ・コラム

 酷暑は何時まで続くのであろうかと言いつつも、我が家の庭では、昼間どこに居たのだろうか虫たちがうるさいほど鳴くようになった。中でもコオロギの仲間の鳴く音が目立つ。時たまカネタタキが聞ける。虫たちの声を聞いていると心なしか涼しさを感じるから不思議である。

 それにしても、このごろは文部省唱歌に出てくるの虫たちの声が聞けない。気候のせいだろうか、自然が壊れそうになっているからだろうか。クツワムシなど何十年もきいてないなー。


抜歯?

2010年08月27日 | 日記・エッセイ・コラム

001 2年ぶりに歯医者に行く。以前抜歯を薦められた歯の具合が悪いためである。とうとう抜歯を渋々了承することにした。残念でならない。

 これまで医者に薦められても「抜歯はだめ」「徹底的治療を」と主張し、意思に反する医院は変えてきたし、医者にとっての良き患者になることを拒否してきたのだが、、。その頑固さが自慢ではないが22本の残像数となっている。

 しかし、若いときから虫歯に悩まされたが、「虫歯が1本も無い」と自慢して兄が総入れ歯である。分からないものである。


1秒10コマ

2010年08月26日 | 日記・エッセイ・コラム

Aaaaa長いことミノルタ製品を使っていた関係上、デジタルになっても他社に乗り換えることなく今日に至っている。

 ーコニカミノルタからソニーに変わったがー

それには高価なレンズを換え変えなくても済むからでもある。今度ソニーがαシリーズもので「α55」を発売した。他社に先駆けて1秒に10コマ撮れるし、動画も、スイングパノラマ撮影もできる。しかも悔しいことにコニカミノルタ時代に購入したときの半額だそうだ。

 技術は日進月歩の進化で新製品を発売されるが追いかけるのも大変である。欲しいのだが、、、。


暑い中

2010年08月25日 | 日記・エッセイ・コラム

Aaaa 娘に植木に水遣りを依頼され早朝K市のマンションに向かう。テラスの植木や草花たちは、この暑さに耐え予想に反して生き生きとしていたので一安心。

帰宅して一汗かいた序でに我が家の庭作業に取り掛かる。草むしりをしながら鉢を移動させるとカナヘビの卵が5つ生んであった。1つは孵ったようだ。地主に無断で様々な場所を活用しているかわいい同居人である。しばらく観察してみよう。

カナヘビ、トカゲ、ヒキガエルなど生活している庭、自然が豊かと言うことかな。


槇の散髪

2010年08月24日 | 日記・エッセイ・コラム

1jpgaaaa  親戚から頂いた槇、甥に手伝ってもらって移植して30数年になるが、樹高がやや高くなったくらいであまり樹形が変わらない。毎年素人流で刈り込みをしているからである。

 早朝涼しいうちに散髪でもしているかのように思い切って刈り込んだ。心なしか涼しそうである。プロの方が見たら何と言うかな。

大網からトラックで運んだあの頃は若かったなぁー。


処暑?

2010年08月23日 | 日記・エッセイ・コラム

1jpgaaa  暦の上では処暑にあたるという。この暑さでは名ばかりである。暦に節目をつけて季節を感じる慣わしがすっかりずれてしまったような今日この頃である。しばらくは忍耐力を発揮し頑張ろう。

 ところで鉢植えのテコポン庭に植えたところ実の生長が止まってしまったようだ。ちっとも大きくならない。移植の時期が良くなかったかも知れない。それともこの暑さが災いしているのかな?


写真展

2010年08月22日 | インポート

001  知人が所属している写真クラブの発表会に出かける。大所帯なクラブだけあって作品も多彩であった。辺境の地への旅で撮ったもの・季節の移ろいの様子を撮ったもの・社会の今日的事象を表現したもの・身近なところに目をやり撮ったものなどと大変参考になった。

 いずれにしても被写体をしっかりとした意思を持って撮った作品は訴える力がある。これは写真に限った事ではないのだが、、。

我が家の柿、今年は5つ実を付けている。もう落果しないでほしい。