差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

集いの文化活動

2013年06月30日 | 日記・エッセイ・コラム

 1 朝顔一輪早くも健気に咲いている。どうしたことか痩せた土地で発芽した運命か、弦を伸ばすことなく花芽をつけたのである。頑張れ!!ど根性アサガオ。

 さて今日は音楽会。老人会活動の一つに文化的な催しがあるが、その活動の一環として地域の音楽家集団K
を初めて招聘しコンサートを実施することにしたのである。さてさて、会員にどんな反響があるかな楽しみである。会場準備に出かけるとしよう。


セッコクランとしのぶ

2013年06月29日 | 日記・エッセイ・コラム

1 可愛がっていたサツキ枯死してしまったので、その幹を活用しセッコクランとしのぶをミズゴケに包んでおいたところ見事に活着し元気に新芽を出している。しのぶも葉を伸ばし始め、涼を呼ぶ風情が出てきそうであるてきた。風鈴でもつけようかな。

 ところで、不審者が現れたとの情報で昨夕緊急に町内パトロールをする。これからは痴漢の出没シーズン、確かな情報を的確に・迅速に広報することが大事である。


オニユリ

2013年06月28日 | インポート

1 最近あちこちにできたユリ園の報道がなされるようになった。我が家のユリたちも開花し始めた。トップバッターはオニユリ、ちょっとかわいそうな名だがその由来は分からない。田舎ではかやぶき屋根のぐしなどに咲かせている家もあった。これを見ると「夏休みも近いぞ」等と思ったものである。

 さて今日は、病院で抜糸してもらう日である。痛いかな?抜糸と言えば中学生の時の盲腸の手術以来である。ということは大した怪我もすることなく、、、これからもそう願いたいものである。


シライトソウ

2013年06月27日 | 日記・エッセイ・コラム

1 あれほど望んでいた雨乞いも今は昔、ここまで降ると勘弁してくれという気持ちにもなる。今朝も雨雲に覆われすっきりしない。

 そんな中、今年もシライトソウ見事に咲いてくれた。ユリ科の仲間だけあっていい香りを放っている。この涼しげな姿を見るとカラッと晴れた真夏の太陽が恋しくなる。

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 例の仲間との来月の行事、曖昧な思い込みで寮生との会とバッテングし迷惑をかけることとなった。申し訳ない。これも老人力か?、、、反省。


イワジャジン咲く

2013年06月26日 | 日記・エッセイ・コラム

1 いつもは初秋のころ咲くのだが、桔梗の仲間イワジャジン季節外れに早くも咲き始めた。小さな花だが、涼しげなその姿楚々としているのがいい。

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 昨夜、近隣の町会の方々とコミュニテイバスの運営について意見交換会をした。それぞれの利害が絡む問題、各自治会でアンケートを求め、それをもとに審議会に臨むよう提案した。利便性を求めて、、、。

 


茄の花

2013年06月25日 | 日記・エッセイ・コラム

1 農家の倅、その遺伝子には本能的に作物を作ってみたいというものがあるのかも知れないが、未だ篤農家にはなれない。

 例年耕地面積(?)を考えてミニトマトやピーマンなどの苗を購入しては愉しんでいるのだが、今年はハーブ類が繁茂し、やむなく茄子の苗一本鉢植えにして、収穫を夢見ている。 自家受粉するといわれる茄子、一本だけでは果たして、、、。


寿命かな?

2013年06月24日 | 日記・エッセイ・コラム

1_31jpgssss_2 何回もブログに記した藤、今年2回目目の剪定したところ、幹の痛ましい姿を目の当たりにして驚く。この地に居を構えて間もなく植栽した木である。寿命だろうか。本来なら剪定されることもなく四方八方に弦を伸ばし、、、。

 樹勢をよく観察し、温かく見守っていこう。枯れも味わいありと。


剪定に学ぶ

2013年06月23日 | インポート

1 花木でも実のなる木でも前年の剪定如何によっては、その成果が問われる。アジサイなど大失敗だった。

 我が家の柿は、大きくなりすぎたので昨年思い切って切り詰めたところ、今年は実が大きいが20数個しかならない。苛め過ぎたか?

 どの枝を残しどれを切るか長年の経験で学ぶことしか無いのかもしれない。


変わりもの、、

2013年06月22日 | 日記・エッセイ・コラム

1  久しぶりのお日様、気分がいい。何気に狭い庭をパトロールしていると捩花(田舎ではノコギリバナと呼んでいた)がそこかしこに咲いているのが目に留まる。

 よく観ると、中には写真のように白花や捻じれることなく行儀よく直線に並んで咲いている個性的な花もある。

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 こんな小さな花にも古の人は歌に詠んでいる

  みちのくのしのぶもぢずり誰ゆゑに乱れそめにし我ならなくに


ブーゲンビリアの開花

2013年06月21日 | 日記・エッセイ・コラム

1  木全体に赤い包葉が咲き(?)そろうところだが、今年は冬季の温度管理が悪かったため不揃いである。一時葉をすべて落としてしまったので枯死したかと心配したが、、、。しかし、遅まきながら咲きだしてくれた。

 同じように越冬で落葉してしまった風鈴仏僧華も緑葉を伸ばし始めてくれたので一安心。温室欲しいがスペースも無しか、も、、、