差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

正月の縁起物

2013年12月31日 | 日記・エッセイ・コラム

1 新年を清々しく迎えるための準備で、今年も慌ただしい大晦日。そんな中、庭に出てみると正月の縁起物千両や万両の実が新年を待ちわびているかのように、一段と赤さをましているのが目につく。陽の光の加減で輝いて見えるから不思議である。

 さてさて、真新しいカレンダーをかけ、輝かしい新年になりますよう神棚に来たであろう歳神様祈ることにしよう。

 


来方神

2013年12月30日 | 日記・エッセイ・コラム

1 年一度しか訪ねてこないお正月の神様。 家内安泰を願って、神棚の掃除をした。榊を飾り、お米、塩、ミカンとそれぞれの幸をお供えし迎えることにした。

 はたして我が家にも機嫌よく訪ねてくれるかな?などと不遜なことを考えてはいけない。

 今年も祈ろう。

 ♪もういくつ寝ると、、、と歌ったころのあの純粋な心で

 例の息子から送られた掃除機、老人向けに軽いのを選んでくれたのかなと思っていたら、なんと発送ミス改めて別の商品が届いた。うん、この方がずっと使いやすいな。


老いては、、、

2013年12月29日 | 日記・エッセイ・コラム

1 老人会の仕事や身内のDVD作成などで毎日パソコンを愉しんでいても、次々と分からないことあったり、時には忘れてしまったりして不便を感じることがある。

 そんな時は息子が訪ねてくれると何でも聞けるので重宝である。そのために聞きたいことをメモし教えてもらっているのだが、昨日も4点ほど指導を受ける。老いては、子に従えではないが、子に聞けである。

 それでも忘れそうなことは備忘録としてメモ帳を貼り付けてもらった。

 写真は、パワーデレクターで作成中の姉の半生


忘年会納め

2013年12月28日 | 日記・エッセイ・コラム

1庭のエサ台に今日も朝から雀たちが順番を待って訪れている。啄む仕草を見るとなんとも微笑ましいものがある。和むなあー。

 ところで昨夕は、数少ない忘年会の締めくくりとして7人の仲間で痛飲してしまった。分かっちゃいるけど、、と反省している。まあ、こんな時もあっていいか思っている。これからも皆健康に留意し、愉しいひと時を持つことにしよう。

 


ゆめゆめ油断することなかれ

2013年12月26日 | 日記・エッセイ・コラム

 家人もいるので玄関の施錠もせずAさんが近くの郵便局へ出かけた僅かな隙に空き巣が侵入し、2階へ上がり娘さんと鉢合わせ、慌てて逃走した事件が町内で起こった。幸い被害もなかったそうだが、怖い話である。

 玄関の施錠しっかりとしなくては、ゆめゆめ油断することなかれである。歳末パトロール中であるが、まずは御身からである。改めて認識した次第である。


宿題は?

2013年12月25日 | 日記・エッセイ・コラム

 1jpgwwwこの頃は、老人力を発揮して熟睡する日などめったにない。したがって他愛もない夢、しかも昔のできごとに関わるものが多い。愉しい事のそれだと懐かしさも手伝っていいのだが、そうとばかりはいかない。近頃は、宿題が出来ず悩んでいるとか仕事の期限が迫っているとか焦燥感に襲われる夢が多いようだ。フロイドではないが、なぜか反省することがあるのかもしれない。

 ところで、市の{公民館の集い}で、わが老人会の活動をテーマに事例発表をしてほしいとの依頼を受けた。15分ほどの時間でまとめなければならない。資料作りに、、これも宿題か。


命の美

2013年12月24日 | インポート

1 寒さに弱い植物は、すべて室内に取り込んだ。彼らのなかには、居心地がいいのか冬眠を愉しんでいるのもいれば、その変化を敏感に感じ取り命の美を見せてくれるものもある。この胡蝶蘭もその一つである。今は、花芽をつけるためにしっかりとした株作りに励んでいる。次々とうつくしい緑の新葉を伸ばしている。毎日眺め、それを愉しんでいる。

 さてさて、今日もパトロールに出かけなくては、、。


歳末パトロール

2013年12月23日 | 日記・エッセイ・コラム

1 我が街は、これまで住環境の浄化のため自治会が様々な努力をしてきた。店舗の建設や宅地の細分化を防ぐために建築協約を結んだり、暴走族の疾走を防ぐため2輪車の通行禁止区間を設けたりした。防犯活動も、その一環である。

 今日から歳末パトロール、長老たちを誘い元気でできることを喜びとして頑張ろう。監視カメラの増設も望まれるな。

  庭の藪椿の蕾寒さに耐えているよう


久闊を叙する

2013年12月22日 | 日記・エッセイ・コラム

1jpgoooo 今年も残すところ10日を切った。現役の方々は、さぞかし忙しい日々であろう。無位無官の身にとっては気楽なものであるが、やはり追い立てられる気分になるから不思議である。 そんな中、友人から「忘年会の計画を」の誘い早速皆に連絡し合意を得る。集う間が開いたが、久闊を叙することにしよう。

 郷里の姉のアルバムを見ながら、そのあゆみを動画も入れてDVDに作ることを約束したので、きょうもがんばらねば、、。

 蝋梅の黄葉いつまでも散らない、どうしたことか。