いよいよアジサイの季節である。プレゼントされたり購入したりして７、８種ぐらいの株を植えているが、真っ先に咲いたのがアップしたミニアジサイである。名は忘れてしまったが、同じ株を地植えと溶岩の塊に植えて愉しんでいる。
アジサイは土壌によって花の色が変わるというが、ブルーとピンクに咲き分けている。これからどんな変化があるのか。それもまた愉しみである。明日は甘茶の花をアップしよう。
カワラナデシコと口にするだけで優しさや郷愁を覚える。その花が、庭のあちこちでこぼれダネで殖えて咲きだしている。秋の七草のひとつであるこの花、早くも咲いたということか。野生のものでなく園芸種に改良されたためか。もともと今頃からさきはじめるのか。遠い記憶を辿っても定かでない。
夏休みの頃、父母たちが朝露の中刈ってきた馬草の束によく見かけたものである。
次々と開花したクジャクサボテン、あまりにも見事なので再びアップしてみた。
昼には虫たちも特別寄ってくる様子もない、この情熱的な咲き方いったい誰のためにしているのだろうかと思ってしまう。夜行性の昆虫（コウモリなども）の為なら、この色彩は、、、誠に不思議である。
防犯防災委員会での感想だが、組織的活動と個々のプライバシーとの兼ね合い慎重にせねばとつくづく思うのである。
波打ち咲きで大輪の十六夜、今年は見事に花芽をつけてくれたので満開前にアップする。嘗ては模様木として愉しんでいたが、あちこちに枯れができたので思い切って切り詰め、株立ちにしたものである。よく芽吹きここまでなったものだ。
さて、今日は町内の防犯防災委員会がある。たいした戦力にはならないが、後期高齢者としての役割もあろう。出かけるとしよう。
早暁夢うつつにホトトギスの初音を聞く。当に夏は来ぬである。それにしてもあのけたたましい鳴き方は忍び音とは程遠い。
昨夜来の雨で池で待っていたチビカエル、一斉に露草やハナショウブも咲きだした潤いのある庭のあちこちに這い出してきた。再び池に来て産卵するようになるまで何年ぐらいかかるのだろうか。
頂いたクジャクサボテン、次々と開花してきたのでアップする。月下美人の様な香りは強くないが、幽かに同じような芳香を放っている。また、数時間で萎んでしまうことなく夕刻に咲いて翌日の昼過ぎまで咲いている。花芽がたくさんあるので暫らく愉しめそうだ。
昨日の映画会、言語表示が上手くいかずだいぶ手間取って迷惑をかけてしまった。慣れは禁物、しっかり事前に調べなくてはと反省しきりである。昨日のＤＶＤは、日本語にしたにも拘らずシーンによっては英語・字幕も英語表示になったりしていた。ＤＶＤ一本一本違うのだろうか。プロジェクターのせいだろうか。
サツキ「晃山」の枝替わりといわれる「日光」をアップする。花柄が一色ではなくいろいろな柄が出る種で株立ちにして可愛がっている。福島の兄が持っていたものであるが、我が家に来て３０年近くになる。今年は花付きもいいのでお礼肥えをたっぷりやろう。
ところで昨日「一生の春」でアップした画像はミスで訂正したが「千代の光」でした。
さて、今日は集いの本年度初行事、映画会の日である。「エデンの東」を準備した。懐かしい名曲とともに愉しんでもらえるだろう。あの名曲が流れると青春時代が蘇る世代が観客なのだから、、、。
幹の芯となる部分が枯れ、側枝を立ち上げ３年ほどになる千代の光、生気を取り戻し今年もたくさん花をつけてくれたのでアップする。
この木はサツキブームの頃求めたものだが、そのブームも去り、彼方此方のサツキ専門店もなくなってしまった。この木を求めた店は、今流行りのコンビニ店になってしまった。盆栽棚一杯の名木たちは何処へ、、、などと考えてしまう。
４０代初め手にしたサツキ紅傘、今年はたくさん花をつけてくれたので再びアップする。この木は、かれこれ４０年近く付き合っていることになる。今朝は、木を大きくするため鉢を取り換えてみた。理想の樹形になるまであと何年かかるか。
過日不覚にもベットから落ちた話をしたところ、昨日息子が来てベットの柵をつけてくれた。こちらはシャキッとしている積りだが、彼からみれば危なっかしに見えるのだろうか。
起き上がるとき手をかけてみたところ確かに楽である。
あまり成績が良くなかったが、サツキの盆栽いくつか取り上げてみたい。今朝アップしたのは、白玲という種で剣弁咲きの純白で小ぶりな花で盆栽向きの品種である。近所の愛好家から譲り受けて５．６年になるが今年はよく咲いた方である。そろそろ植え替えをすることにしよう。あ
さて、今日は防犯協会の定期総会、出席しなければ、、。後期高齢者なりに貢献しようか。