差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

運動会シーズン

2012年09月30日 | 日記・エッセイ・コラム

1_2今年は、12年間通った小学校の運動会に代わって、今春兄に続いて入学した次男坊の中学の運動会を参観する。参加種目も少ない中でリレー選手としてがんばってどうやら優勝したようだ。逞しくなったものである。     

 サッカーチームのキャプテンに選ばれたとのこと、しっかり自覚してその勤めを果たして欲しいものである。


曼珠沙華

2012年09月29日 | 日記・エッセイ・コラム

1庭の一隅に今年も律儀に一輪だけ彼岸花が咲いてくれた。増えるでもなし絶えるでもなしもう何年にそこに咲くのである。まるで「秋が来たよ」と教えてくれるかのように、、。

 しかし、不吉な花の代表のように忌み嫌う人もいてかわいそうないう華でもある。曼珠沙華とも言って天界に咲く花を代表することからきているのかもしれないな、、。

 さて今日は実踏に出かけた仲間と旅行案内パンフレット作りをする約束である。工夫して参加意欲をそそる様なものを作成しよう。


好天に恵まれて

2012年09月28日 | インポート

Dsc02297Dsc02296日は好天に恵まれ町内旅行の下見に3人で出かける。高齢参加者のことも考えゆったりとした日程を組むよう心がけ各地に見学コースを決めてきた。

 
見学コースに組み入れた建長寺派の古刹吉祥寺もコースに組み込んだ。写真は境内の庭園、四季咲きコマクサ珍しい草花。


実踏

2012年09月27日 | 日記・エッセイ・コラム

町内会の秋の旅行計画にため沼田市方面に出かけることとする。史跡、紅葉、リンゴ狩りなどを検討しているが現地でしっかり確かめてこよう。安全運転安全運で。こうしたことを5年ほどやってきたが、そろそろ後進にバトンタッチすることも考えなくてはな。さ、出発しよう。


投稿者に感謝

2012年09月26日 | 日記・エッセイ・コラム

1_2会誌発行に当たり原稿募集したところ8名の方々の応募があり第81号も昨日会員に届けることができた。有難いことである。

 90代半ばのKさん、何事にも意欲的で書道、舞踊、謡曲など多様なことを学んでおられる。俳句もその一つ「歩かねば足が老いるよ二輪草」の投句があった。その前向きな姿勢に感服である。

 平櫛田中氏いわく。「六十、七十ははなたれ小僧、男ざかりは百から百から、、」に学ぶとしようか。


千両万両

2012年09月25日 | 日記・エッセイ・コラム

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文部省唱歌に「をりをりそそぐ秋に雨」という歌詞があるが、このところ連日のように雨、しかも昨夜の雨は土砂降りで、あちこちで事故も起こってるようだ。歌詞にあるように雨はおりおりでいい。

ところで植物には名を口にしただけで豊かな気分(庶民には)にさせてくれるものが多い。この千両、万両もそうである。これらは秋に深まりとともに赤くなりその存在感を増すのである。


秋は着実に

2012年09月24日 | 日記・エッセイ・コラム

 1夏の暑い時期にじっと我慢していたガーベラ涼しくなって元気をとりもどし今年二度目の花芽をつけ咲いてくれた。(地植えしたものは消えてしまって鉢植えだけだが、、)

 
 サツキたちも酷暑の夏をそれなりに耐えて、また緑の新葉を伸ばし元気を取り戻しつつある。こうして見ると秋は着実にそこまでという感じがする。

 久しぶりの快晴気分爽快なり。


午餐会

2012年09月23日 | インポート

Dsc02157aaa これまでの乾いた夏に帳尻を合わすかのように今日も朝から激しい雨、すっかりきれいになった池の水はあふれ流れ出している。秋雨前線がしばらく停滞しそうだな。5人会のトレッキングも予定がたてられそうにない。

 さて今日は息子たちに午餐に誘われた。高校生と中学生の孫たちはどうしているかな?久しぶりに話ができるのを楽しみに出かけることにしよう。どのような話題に乗ってくれるか、、。チビ孫のようにはいかないし、、。


暑さ寒さも、、

2012年09月22日 | 日記・エッセイ・コラム

1_2 早朝肌寒さを感じる中ウォーキング出かけたが、驟雨に会い濡れながらの散歩となる。何とかと秋の空かなである。雨具は必携としよう。

 さて暑さ寒さも彼岸までといわれるが、今日は彼岸の中日今回は田舎への墓参は中止したが、小さな仏壇にお供え物をして先祖様の供養といたすか、、。


季節外れの

2012年09月21日 | 日記・エッセイ・コラム

1雨量不足の酷暑の夏もようやく峠を越したようだ。このところの雨でじっと辛抱していた種たちが動き出し季節外れの花を咲かせるようになってきた。こぼれた朝顔の種はあちこちで芽をだし倭小でも蕾をふくらませている。

 

季節外れといえば二年越しのサルビアいまだに元気に咲いている。条件さえ整えば一年草でも頑張れるものなんだな。