差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

今年の愛鳥週間は?

2018年04月30日 | 日記

 今年の愛鳥週間は何時から始めるのであろうか。

 毎年のようにシジュウカラが子育てをした巣箱、昨年に続き今年も巣作りをしない。原因は一昨年雛がすべて蛇に襲われてしまった為であろう。巣箱も蛇の匂いを彼らなりに認識するからかもしれないとバーナーで焼いてみたが、近寄りもしないようである。場所がいけないのかと、新たに裏庭の柏の木に新しい巣箱を作って据え付けたが、そこもダメである。

 

 この辺を縄張りとしている彼ら夫婦は、あそこは危険地帯と認識した為であろうか。世代が変わるまで営巣は無理かな。ところでシジュウカラの寿命は、、、?

 この画像は、一昨年アップしたもの


山百合の種を蒔いて、、

2018年04月29日 | 日記

 以前にも記したが、帰省した折採取した山ユリの種、2012年12月1日蒔いた。5、6年で咲くというがどうしたことか、今年も咲きそうにない。本当に長い年月をかけて成長する植物である。

 ウォーキングコースの林の中では、そのユリが日毎に伸びている。間もなくあの懐かし香りを漂わせてくれるだろう。わが庭では来年かな、、。まあ気長に待つこととしよう。

 


エビネ新入り

2018年04月28日 | 日記

 知人でエビネをに凝り何十鉢も集めて愉しんでいる方がいる。それには遙か及ばない。自分にないものを見ると欲しくなる。この街でもエビネを愉しんでいる方が多い。

 昨日お邪魔したMさん宅は、旅行を愉しまれることが多いこともあってそれらを地植えしていた。その中の一つ小振りで可愛い花を見つけ一株だけ所望することとなる。

    頂いたエビネ

  色彩が想うように出ないので画像調整してみた現物に近い赤みが多少出ていると思う。

 改めて持っているエビネ一鉢一鉢見てみたが、皆頂いたものばかりである。AさんBさんとそのつながりの中で想い出す。考えてみれば、今愉しんでいる山野草も多くは頂いたものである。感謝感謝である。


挿し木で殖やした安芸クィーン

2018年04月27日 | 日記

 2010年の秋、群馬のぶどう栽培農家から送ってもらった苗を土の中に埋めて冬眠させて翌年の春挿し木した。あれから8年、今年初めて安芸クィーンが花穂を付けたのでアップする。同じく挿し木した藤稔も紅伊豆は4,5年して実を付けたので一番の寝坊助ということか。まあ一房だけだが、花が咲き実になるまで愉しみながら見守っていこう。

 一方哀しいかな、ナイアガラのブドウ棚は消毒を怠り虫害で今年は全滅状態である。彼らの異常発生には驚くばかりである。20年近くでこんなこと初めてである。


オオムラサキツツジ

2018年04月26日 | 日記

 生垣のオオムラサキツツジが陽の光を浴びて輝いている。アップした画像の大枠の花が一般的だが、その中の一枝だけ朱色に近い花があったので挿し木にして育てたのが小枠の画像である。もともと一本の木だが、突然変異か先祖がえりか定かではないが、庭木を愉しんでいるといろいろ学べることがある。

 総会も会員の皆様のご協力により無事終了し、来月初めには鎌倉・横須賀方面へのバス旅行、続いて野点を愉しむ会を計画している。今年も会員の理解を得ながら会の文化を高めていこう。


延齢草今年も、、、

2018年04月25日 | 日記

 昨年に続き延齢草、今年も3輪咲いてくれたのでアップする。前にも記したが、歳を延してくれる草という有難い名の植物である。その由来は、中国で薬草として使われたことからという。

 奥ゆかしい美しさを愛でるだけでも延命につながるか。花言葉にあるように、、、。

 さて、今日は老人会「湖畔の集い」の定期総会の日である。朝から雨で会員の出足はどうかな。延齢草の鉢を持参し愛でてもらおう。


こんなところで、、

2018年04月24日 | 日記

 庭は、ご主人様の思い付きでいつもあちらを掘り起し、こちらに移植しとわたしたちは落ち着かない。冬の間にわたしを移植しくれたのはいいのだが、モミジもミツバツツジも葉を繁らせすっかり隠れてしまいました。移植するとき、彼は春に繁ることまで気がつかなかったのしょう。

 今朝綺麗に咲いているわたしに気付き申し訳なさそうにアップしてくれました。私のことアヤメかショウブか彼は区別がつかないようです。まあ、愛でてくれるだけでもいいですがね、、、。


つつじ祭り

2018年04月23日 | 日記

 あちこちでつつじ祭りが始まった。塩船観音寺のツツジ園も今見頃という。我が家の庭に咲いているつつじ10種ほどをアップしてみた。色彩、形、大小様々だが一斉に咲いている。続いて盆栽のサツキたちも咲く準備をしている。

 いつものことだが、この期は害虫たちの発生で悩まされる。薬剤の散布で駆除するのは簡単だが、ブドウ棚の駆除は食するもの故一匹一匹捕るので今朝も多くの時間をかけた。パトロールは欠かせない。


夏日は、今日も

2018年04月22日 | 日記

 今日も天気予報によれば、25度以上の夏日になるという鉢植えのブーゲンビリアもちらほら咲きだし包葉も一層鮮やかさを増してきた 。まだ、確かな芽吹きをしてない枝にも、この暖かさが力を与えてくれるだろう。

 ところで 、健康寿命という言葉をこのところやたらと耳にするが、日本人のそれは男72歳という。今年は、それより10歳も上回る年齢になる。健康維持のためこの暑さに負けず頑張ろう。


牡丹の剪定は難しい。

2018年04月21日 | 日記

 紅白の牡丹2株愉しんでいる。例年アカバナが先に咲くのだが、今年はどうしたわけかシロバナが先である。アカバナの蕾の大きさは例年の5分の1にも満たない貧相である。剪定方法を誤ったのかもしれない。開花も遅れそうである。

 ところで、この牡丹年々背丈が伸びてきているので切り詰めたいのだがどうしたものか。幹の途中に芽があればいいのだが見当たらない。切り戻しをしても芽吹くかな?一枝で試みてみようか。