今日で1月も終わり、12分の一過ぎたことになる。時の流れの速いこと早い事、、。しかし、日に日に陽の陽射しが明るくなってくることは嬉しいことである。伽羅木の下に芽を出したフクジュソウようやく開花し始めた。
こちらは、閉じていた花が時間ととも開き始め、ひまわりの様に陽を追ってパラボラアンテナのような花弁の向きを変えるのである。少しでも暖かさを求めて、、。向日性の司令塔は何処にありやである。自然の妙である。
今日で1月も終わり、12分の一過ぎたことになる。時の流れの速いこと早い事、、。しかし、日に日に陽の陽射しが明るくなってくることは嬉しいことである。伽羅木の下に芽を出したフクジュソウようやく開花し始めた。
こちらは、閉じていた花が時間ととも開き始め、ひまわりの様に陽を追ってパラボラアンテナのような花弁の向きを変えるのである。少しでも暖かさを求めて、、。向日性の司令塔は何処にありやである。自然の妙である。
心配した降雪の予報見事に外れホッとしている。冷たい雨が降っていて寒い朝だが善しとしよう。 庭に出てみると牡丹の花芽めだつように膨らんでいた。氷雨の中、どこにそのエネルギーが蓄えているのだろう等と思ってしまう。もうすぐ2月、暫しの我慢と自分にも声をかける。
ところで昨日の新年会、新春を迎えるにふさわしいかいとなる。諸準備に協力いただいた方々に感謝、感謝、、、。
日に日に陽の光に力強さが増してきた。そんな中、今日は老人会の新年会「新春を祝う会」を行う日である。参加者も例年になく多く、健やかに新年を迎えられたことを共に祝うことが嬉しい。多忙な中、市長さんも駆けつけてくれるとの電話あり有難いことである。
わが老人会も創立40周年を迎えた。実のある会にすべく今後も多くの会員の知恵をお借りし運営にあたりたい。
アップしたにはなだ万の仕出し
プリンターの調子がおかしいので電話で問い合わせたところ、「その点滅は、故障です、、。その機種は現在製造していませんので修理不能です。」といとも簡単にいう。挙句に果てに新製品のPRをながながと、、、。
もう一つの機種は、CDダイレクトプリントの機能がないので、やむなくラベルを買ってきて印刷し貼り付けてすましたが納得できない。数万円もしたものが修理できない、廃棄物になるとは、、。物不足時代を経験した者にとっては、理解し難い想いである。
我が家の枝垂桜花芽がたくさんつけてくれた。愉しみである。
4日ほど続いた零下の朝も、どうやら峠を越し今日は暖かくなるらしい。車庫に這わせた梅も三分咲きということか。仄かに香りを放っている。
昨日は、パソコンを手作りして愉しまれているTさんに手取り足取りでソフトの教えを頂いた。基礎基本が出来ていない哀しさ、またすぐ戸惑うことになるだろう。その意欲だけは褒められたが、、、。
さて、出来たDVD兄弟たちに送ろうか。
日課のウォーキングに欠かせないのが携帯ラジオである。先日、ワイドFMも聞けるラジオ、娘にプレゼントされたので愛用している。確かに聞きやすい、雑音も少なく音楽などはステレオ放送になってるのがいい。
ところで、よく聞く番組(ゆうゆうワイド)が4月で終了との報道があった。すべて始まりがあれば終わりがあるのは必然ではあるが、人情味豊かな内容であっただけに残念でならない。
視点は違うが、テレビ放送もいつも本質をつくキャスターやコメンテーターの降板が報道されている。こちらは何かに忖度する動きで無ければよいのだが、、、。当たり障りのないコメントなど聴きたくもない。
ジャーナリズムの奮起を期したいものである。戦前ジャーナリストの堕落がいかに国民を苦しめたことか。
戦後の物不足時代すべてに餓えていた。甘味料も例外ではない。その代りサッカリンやズルチンといった今はあまり使用されなくなった人工甘味料が使われるようになった。砂糖などはめったに手に入らなかった。
暫らくして砂糖が出回るようになると甘いものに飢えていたからか、流行ったのがカルメ焼きである。どの家庭でも団らんの中で作られていたように思う。
そんな懐かしい想い出のカルメ焼き、昨日のサロンで体験してもらった。ところが、誰一人またも思うようにできない。急遽臨時講師(?)をお招きし成功する。煮詰める時間も、重曹を入れてからのかき回す時間も足りなかったのである。結論、嘗ての記憶ほどあてにならないものはない、、、。せっかち過ぎた。
今朝も冬型の気圧配置で、快晴ながら冷たい風が吹いている。寒さに弱い植物は、暮に室内に取り込んでいたが、晴れの日の廊下は温室なり彼らにとっては居心地がいいようだ。そのせいかオンシジュームは新芽を伸ばし、デンドロビユム等は早くも花芽を成長させている。愉しみである。
さて、今日はサロンの日、あの懐かしいカルメ焼きの体験(前回失敗したのであらためて、、、)をしてもらおうと思っている。集まり具合はどうかな。
室内に取り込んだ鉢にムシトリナデシコが生えて咲いていたが、未だに花の数は少ないが咲いている。越冬ナデシコか、帰化植物はとにかく強い。
定期便のごとく来る孫たちとのお付き合いでイオンモールに出かける。退屈しのぎに一人、予告編に釣られて映画(シーズンズ)を観たのだが、がっかり時間の浪費となる。活動写真を見て心躍ったのは昔の話か、、、。
齢(よわい)とともに望郷の念が強くなるというが、このごろ富にそう思うようになった。そうした想いを少しでもと、、、田舎の草木を狭い庭に移植して愉しんでいる。伽羅、モミジ、馬酔木、サルナシなど等数多くあるが、この間もなく開花する福寿草もその一つである。
田舎では雪囲いした中で、黄金色に咲く様を見て春が近いと感じたものである。共に愛でた親は遙か昔に旅立ってしまったが、この花を見ると様々なことが回想される、、、、。