2015年式 XL1200X フォーティーエイト
機関ノーマルでRSDのエアークリーナー バンスのスリップオン装着車で
純正ECUで書き換えも無しと言う仕様。
↓現状確認 アクセル開度100%(全開走行時のグラフ)
67.9馬力 9.7Kgで 赤(馬力) 青(トルク)の線が高回転に行くに連れて
上下に振れてます
ダイノ上でもウォンウォンっとホイールバランス狂ってる?
みたいな感じでホッピングしてました!!
空燃比も薄くアフターもかなり出てました。
でスーパーチューナーでセッティング
ロールオンテストを繰り返し・VE比と空燃比のズレを修正していき
狙った数値に動くよう補正してやります。
↓補正後のアクセル開度100%のグラフ(パワー空燃比。)
77.5馬力 10.3Kg
グラフを見て 濃いんじゃないの?とか 理論空燃比14.7じゃないの?って思った人
全開走行時AF14.7は無いです!(一部例外は除く。)
純正のマップでも安全マージンを取って濃く設定されてます!
が エアークリーナーやマフラーを変えると最初のグラフの様に
薄くなって危険な状態になってます!!
で全開走行時や追い越し等 アクセルワイドオープン時
パワー空燃比っていうAF12.5前後 これ以上薄くても濃くてもパワーが落ちる
調度良い所を狙ってセッティングしていきます。(結果安全な空燃比になります。)
その他(ワイドオープン以外)通常走行時・信号待ちやノロノロ走行等を想定して
AF値を決めてます。
チューニングをする事で燃費が悪くなるんじゃないか?とかスピードは求めてないからと言う方がいますが
マフラー等変えた時点でAFがガタガタで本来の性能を発揮できてないので
燃費も悪くなってます。(壊れるリスクも高い。)
チューニングする事で 空燃比が合う=パワー=燃費です。(乗りやすくもなり・スピードも出ます。)
最後にチューニング前と後を重ねたグラフ↓
機関ノーマルでRSDのエアークリーナー バンスのスリップオン装着車で
純正ECUで書き換えも無しと言う仕様。
↓現状確認 アクセル開度100%(全開走行時のグラフ)
67.9馬力 9.7Kgで 赤(馬力) 青(トルク)の線が高回転に行くに連れて
上下に振れてます
ダイノ上でもウォンウォンっとホイールバランス狂ってる?
みたいな感じでホッピングしてました!!
空燃比も薄くアフターもかなり出てました。
でスーパーチューナーでセッティング
ロールオンテストを繰り返し・VE比と空燃比のズレを修正していき
狙った数値に動くよう補正してやります。
↓補正後のアクセル開度100%のグラフ(パワー空燃比。)
77.5馬力 10.3Kg
グラフを見て 濃いんじゃないの?とか 理論空燃比14.7じゃないの?って思った人
全開走行時AF14.7は無いです!(一部例外は除く。)
純正のマップでも安全マージンを取って濃く設定されてます!
が エアークリーナーやマフラーを変えると最初のグラフの様に
薄くなって危険な状態になってます!!
で全開走行時や追い越し等 アクセルワイドオープン時
パワー空燃比っていうAF12.5前後 これ以上薄くても濃くてもパワーが落ちる
調度良い所を狙ってセッティングしていきます。(結果安全な空燃比になります。)
その他(ワイドオープン以外)通常走行時・信号待ちやノロノロ走行等を想定して
AF値を決めてます。
チューニングをする事で燃費が悪くなるんじゃないか?とかスピードは求めてないからと言う方がいますが
マフラー等変えた時点でAFがガタガタで本来の性能を発揮できてないので
燃費も悪くなってます。(壊れるリスクも高い。)
チューニングする事で 空燃比が合う=パワー=燃費です。(乗りやすくもなり・スピードも出ます。)
最後にチューニング前と後を重ねたグラフ↓