ひとりごと

気の向くままに・・・

岡山へ

2019-11-01 | 日記

20191030~31

10月30日(水)晴れ

 ホテルのチェックインの時間に合わせ、PM3時にロビーで・・・岡山で会いましょう!

 50年振りにお会いしたい!それでは実現しましょう!9月に話がまとまりました。

 50年振りは松江に住むOさん、浜松のKさんは、2か月前にあったばかり!

 

  集合前に、一人で岡山城と後楽園に行ってきました。

 岡山後楽園は岡山藩主池田綱政公が家臣に命じて作らせた江戸時代を代表する大名庭園の一つだそうです。

 広い芝生に池あり、茶室あり、能舞台あり、築山あり、茶畑あり、井田あり、竹林あり、鶴舎にはタンチョウズル・・・

 3百年の歴史が息づく後楽園を、巡ってきました。その後月見橋を渡り、岡山城へ

   

  岡山駅から100円バスに乗って後楽園へ                         広い後楽園の向こうには岡山城

   

                      川を隔てたところに岡山城 

       

      

    

                                                井田 後楽園での田んぼ

    

        今も茶畑                                        沢の池にある砂利島

    

                                        橋を渡り廊下門をくぐって城内へ

    

                        階段を上がると月見櫓

    

       真新しい岡山城 宇喜多直家の子秀家が竣工           旧天守閣の礎石                                                 

          

                 昭和20年に戦火で焼失後、昭和41年に再建 平成8年に金箔の瓦と鯱が上げられた

    

                       後楽園入り口には菊花祭り中

  10月31日(木)晴れ

 昨夜から、チェックアウトまで、ホテルにてお喋り!50年が縮まった程!

 また、会いましょう!と松江の友と別れ、浜松の友と2人で倉敷の大原美術館へ行くことに・・・

                  

      

   大原美術館の外観は1930年創立当時のまま。sideにはロダンの制作のブロンズ像が迎えてくれる。           

   マティス、モネ、ピカソの絵と共にエル・グレコの「受胎告知」を見る         

    

      分館も寄ってみる                                 紅葉はこれから・・・ 

        

                倉敷の風景をちょっとだけ・・・

  大原美術館は、倉敷紡績などを経営した大原氏の孫の支援で渡欧した児島虎次郎の提案で、購入した絵画が展示してある美術館でした。 

  洋画家虎次郎(1881~1929)の作品も沢山ありました。   

コメント
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