■今日の発見(身近な出来事より)
30代になると仕事も生活も充実しはじめて来る…というか、20代とは違った考え方や取り組み方に切り替わっているのが実感し始めております。
仕事上では自分がやっている仕事が社会的に役に立っているのか?(または必要とされているのか?)や、相手に対する発言や対応はこれで良いのか?など、仕事や物事に対して取り組むのは勢いだけでなく一歩立ち止まってよく考えてから行動(発言)する…と言った感じに変わったかと思います。
それと同時にここ最近、仕事上においては自分より年上の方々と多く話す機会があります。
ここで面白いのが年上の方と接していると次のような出来事を起こす人間が必ずいる為、良い意味で人生勉強となって実感しております。
◆偉そうな事や大袈裟なことを言う人ほど実は器が小さく感じる事がある。
例)過去の武勇伝は自慢するが人の話は全く聞かない人。
◆年下や目下に対してやたら怒鳴ったり、文句・悪口・皮肉を当たり前のように言う人ほど本人が出来ていない。
例)何であなたが仕事が出来ると思ってるの?と平気で言う人。
◆関わった仕事で何かトラブルがあると、自分の反省をするよりも関わった人のせいにする。
例)俺に聞いてこなかったからこのようなミスが起きたんだ!聞いてこなかったお前が悪い!という人など…。
◆実は周囲より自分が嫌われている事に気づいていない。
例)飲み会に誘われ無い事が物語る。
◆例え自分がミスをしていても決して自分の過失を認めず、誰かしらのせいにする。
例)あの時あの人がこういうこと言ってたのになぁ…と言い訳する。
◆昼飯やお酒を飲んでいるとき、やたら他人を非難したり自分の自慢だけをする。
例)男同士でもこういう人と一緒にいるとすごく面倒くさい。結果的にこういう人とは一緒に食事する人はいつも決まってしまう(生贄の役割が誰か付く)
◆そして「いざ」という時になると何かしら言い訳して逃げる。
例)私はそんなこと言ってません、私は何も言ってません…と言って逃げる人。
とまぁ、大人になっても(しかも年上の人間が)上記のように平気で子供みたいな事を言う人が居るのも事実であります。年上の人には正論をぶつけて議論したり意見しても、怒鳴って終わったり何度も話し合おうと嗾けても…無視したり(電話の場合は平気で切ったり)する人も実際におります。
年がかけ離れているこのような年上の人間に対して、「何を言ってるんだ?」と正論をぶつけて諫言(諌めたり)しても…どうにもならない事がある…という事があるんだなぁと実際に勉強になっているこの頃です。この場合はこっちが大人になればいいんだなぁと実際に思って終わらせております。
しかしながら、「歳をとっても、このような人間にならないように気をつけよう」と気づき人生の中ではいい勉強になったんだなぁと前向きに考えるようにしているこの頃30代でありました。
■今日のひとりごと
相変わらず金融機関(金貸し)のテレビ宣伝が無性に気に入らないオイラ。
「そのお金、本当に必要ですか?」
というキャッチフレーズで利息何パーセントと表示される宣伝があります。
「そのお金、本当に必要ですか?」と言うのは、お金を借りなくても何とかやっていけるようにしましょう!と言いたいのか?とも考えられます。しかしながら、莫大な広告費用を掛けてテレビ宣伝している金貸しにとっては、「お金を借りるのはちょっとまった!」と宣伝するのも矛盾している訳でありまして…。
「そのお金、本当に必要ですか?」の続きで、「お金が必要なら無理なく計画的に仕事をして使いたいお金を貯めてから使うように調整しましょう」と宣伝するなら大賛成ですよね。
あと、ここ最近の金貸しは三菱UFJグループの「○○○」や三井住友グループの「×××」と、何故か大手銀行名の看板をちらつかせております…。
ここ最近、銀行(の関連企業)ってのは人に平気でお金を貸すように率先しているのでしょうか? 銀行の関連企業ですよ…と宣伝しているつもりなんでしょうけど、オイラにとっては銀行が普通の人に平気でお金を貸そう(サラ金の利用促進)と言う姿勢も感じるのは…俺だけでしょうか。
…うーむ。
30代になると仕事も生活も充実しはじめて来る…というか、20代とは違った考え方や取り組み方に切り替わっているのが実感し始めております。
仕事上では自分がやっている仕事が社会的に役に立っているのか?(または必要とされているのか?)や、相手に対する発言や対応はこれで良いのか?など、仕事や物事に対して取り組むのは勢いだけでなく一歩立ち止まってよく考えてから行動(発言)する…と言った感じに変わったかと思います。
それと同時にここ最近、仕事上においては自分より年上の方々と多く話す機会があります。
ここで面白いのが年上の方と接していると次のような出来事を起こす人間が必ずいる為、良い意味で人生勉強となって実感しております。
◆偉そうな事や大袈裟なことを言う人ほど実は器が小さく感じる事がある。
例)過去の武勇伝は自慢するが人の話は全く聞かない人。
◆年下や目下に対してやたら怒鳴ったり、文句・悪口・皮肉を当たり前のように言う人ほど本人が出来ていない。
例)何であなたが仕事が出来ると思ってるの?と平気で言う人。
◆関わった仕事で何かトラブルがあると、自分の反省をするよりも関わった人のせいにする。
例)俺に聞いてこなかったからこのようなミスが起きたんだ!聞いてこなかったお前が悪い!という人など…。
◆実は周囲より自分が嫌われている事に気づいていない。
例)飲み会に誘われ無い事が物語る。
◆例え自分がミスをしていても決して自分の過失を認めず、誰かしらのせいにする。
例)あの時あの人がこういうこと言ってたのになぁ…と言い訳する。
◆昼飯やお酒を飲んでいるとき、やたら他人を非難したり自分の自慢だけをする。
例)男同士でもこういう人と一緒にいるとすごく面倒くさい。結果的にこういう人とは一緒に食事する人はいつも決まってしまう(生贄の役割が誰か付く)
◆そして「いざ」という時になると何かしら言い訳して逃げる。
例)私はそんなこと言ってません、私は何も言ってません…と言って逃げる人。
とまぁ、大人になっても(しかも年上の人間が)上記のように平気で子供みたいな事を言う人が居るのも事実であります。年上の人には正論をぶつけて議論したり意見しても、怒鳴って終わったり何度も話し合おうと嗾けても…無視したり(電話の場合は平気で切ったり)する人も実際におります。
年がかけ離れているこのような年上の人間に対して、「何を言ってるんだ?」と正論をぶつけて諫言(諌めたり)しても…どうにもならない事がある…という事があるんだなぁと実際に勉強になっているこの頃です。この場合はこっちが大人になればいいんだなぁと実際に思って終わらせております。
しかしながら、「歳をとっても、このような人間にならないように気をつけよう」と気づき人生の中ではいい勉強になったんだなぁと前向きに考えるようにしているこの頃30代でありました。
■今日のひとりごと
相変わらず金融機関(金貸し)のテレビ宣伝が無性に気に入らないオイラ。
「そのお金、本当に必要ですか?」
というキャッチフレーズで利息何パーセントと表示される宣伝があります。
「そのお金、本当に必要ですか?」と言うのは、お金を借りなくても何とかやっていけるようにしましょう!と言いたいのか?とも考えられます。しかしながら、莫大な広告費用を掛けてテレビ宣伝している金貸しにとっては、「お金を借りるのはちょっとまった!」と宣伝するのも矛盾している訳でありまして…。
「そのお金、本当に必要ですか?」の続きで、「お金が必要なら無理なく計画的に仕事をして使いたいお金を貯めてから使うように調整しましょう」と宣伝するなら大賛成ですよね。
あと、ここ最近の金貸しは三菱UFJグループの「○○○」や三井住友グループの「×××」と、何故か大手銀行名の看板をちらつかせております…。
ここ最近、銀行(の関連企業)ってのは人に平気でお金を貸すように率先しているのでしょうか? 銀行の関連企業ですよ…と宣伝しているつもりなんでしょうけど、オイラにとっては銀行が普通の人に平気でお金を貸そう(サラ金の利用促進)と言う姿勢も感じるのは…俺だけでしょうか。
…うーむ。