春夏秋冬お散歩日記

ガーデニングと愛犬のお散歩。徒然なるままに…

庭のバラ その13

2010年05月28日 | 春の開花2010
ガブリエル   房咲きになって次々咲いてくる。風に揺れて軽やか。

花持ちもよいガブリエル。


この時期としては驚くほど冷涼な気候のなか、アンジェラは晩秋の深い色で咲いている。


カーディナル・ド・リシュリューも次々と開花。
細い枝の一部をセルフペギングし、残りをオベリスクに誘引したら、たくさんのツボミをあげてくれた。あとはシュートこ~い。


パープルタイガー  ベーサルシュートを出してきてくれた!ありがとう~(TT)
去年から枝数がどんどん減っていたのでありがたい。後生、大事に育てる。


ブルーバユー  開花が始まった!濃緑の照葉もきれい。
去年はコガネに根をめちゃくちゃに食べられてしまった。
こうして復活してくれてありがたい。


ディスタント・ドラムス  お隣りさんの葉っぱが手かざしして、お花に緑の陰が差した。

可愛らしく咲いたドラムスとデンスケの頭。


アマンディーヌ・シャネル  フランボワーズ色、出たね!
良い香り。はて、こんなに大輪だったっけなぁ?


ロサ・ムンディ  本日、はげしく水切れさせてしまった。ゴメン!


ヨランド・ダラゴン  素晴らしい香り。今年のお花は小ぶりなようだ。


ボレロとラベンダーピノキオ
メイアンの新しいバラ、ボレロさんは去年10月のまだまだ暖かいときに、哀れな裸苗でお迎えした。
その後、ヒョロヒョロと小枝が伸びるも、厳冬期に突入。
それらの小枝を、春にすべて切り落としての今シーズンだった。
それなのに、現在、結構に繁ってくれている!そして、全然病気にならない。
本当にとても強いボレロさん。香りよくて、花持ちも結構よい。すばらしい!

お花によって、グリーンアイがでたり、ボタンアイがでたりする。すなわち、両方楽しめる!


パピ・デルバール  10号鉢に入ってもらっている。
このお方もたいそう病気に強くて、去年の春にお迎えしてから、一度も
病気らしい病気に罹ったことがない。
真後ろにヒマラヤ杉がいるのだけど、もしかしてこのことも何か関係あるのかなぁ。
元々強いパピさんが、いわゆるフィトンチッドを葉裏から全身に浴びてるんだよなぁ。


バフ・ビューティ  スタンダード仕立て。株にもっと太ってもらわなくちゃ!


ジュビリーセレブレーション  大苗でお迎えしたのが咲いてきた。花弁の元にアプリコットがにじんでいる。

仏さんに座って頂きたい、蓮の花のようなジュビリー


今年、地植えから鉢上げしたジュード・ジ・オブスキュア。

地植えしたシュロップシャー・ラド。ツボミはオレンジ、お花はピンク。バラ園で惚れてお迎えした。もっと大きくなってもらおう。


フェリシア  愛らしいフェリシア。宇部小町とともに、これから咲いてくれる。小鳥さんと一緒に。


ルージュ・ピエール・ド・ロンサールのミニアーチ。
去年に新苗でお迎えして、鉢で育てている。極太シュートがニョキニョキ…。


マダム・ルナイー


マダム・ルナイー  麗しのルナイーさん。
去年に、長めに伸びた枝をセルフペギングしたら、たくさんのツボミを付けてくれた。
セルフペギング、明らかに花つきが良くなると思う。

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