トラ技を買ったらおまけでついてきた子供向け(中高生位)電子工作系フリーペーパー
秋月で売ってる音声合成チップ(AVRにファームウェアを書き込んだやつ)をSTM32L-Discoveryにつないで、GPSを足しておしゃべり時計を作るというものが出てた
手持ちにはUSBドングルGPSが1個あるので、音声合成音声合成チップはそのままで、マイコンはRaspberry Pi、gpsdをインストールすればUSBドングル挿すだけで情報取得可能なはず
あとはタクトスイッチでもつないで押した瞬間の時刻をしゃべらせる時計を作ってみようかと
...というわけで久し振りに秋月で買い物、ATP3012F5-PUを購入(JPY 900、28pin DIP / 業務用途に最適な落ち着いた女声)
このチップ、要はAVRにファームを書き込んだだけのものだが少し調べたら、8bitのAVRでこれだけ喋らせるのはなかなかなものだ
3種類あって、今回購入した3012(DIP28ピン)は外部クロック必須だが音質が向上しているもの、3011は内蔵クロック専用で消費電力で有利なので電池駆動向け、3010は今となってはあまり存在意義のない(?)バージョンでやはり外部クロック必須で音質は3012より悪い
なんかでつないでローマ字風な記号列を与えると「いかにも」な合成音声でしゃべってくれる
...と思ったらGPSドングルが見つからない
捜さねば...^^;
...そもそもなぜこんなことを思い立ったかというと、コレを見たから、24990円也
これってPCにフリーソフトのさとくん(stkn)いれたら終わりなのでは?