この無線LANクライアント(WLI-CB-G108、PCカード)、
ドラフトnが固まる前にフライングリリースされてたtrue MIMO(108Mbps)なもの
今回のWIN7ベータはMabBook上の仮想環境では一応動作だけ確認、でなかなか良さげだったのでPen4なVAIO FR77(512MB)にもインストールすることに(クリーンインストール)
インストール自体は簡単で、DVDを突っ込み約30分位で完了
但しこのVAIO、無線LANが内蔵されておらず、いままでのXPでは掲題のカードを挿して使用していた
ところがBUFFALOはVISTA用のドライバをリリースしていない(しない)
インストール直後は不明なデバイスになってたサウンド関係は、有線LANをつないで更新が走った後は問題なく稼働、残っているのは
無線LANカード(WLI-CB-G108、不明なデバイス)
VGA(ATi IGP 345M、標準ドライバで稼働)
ALi PCI to ISA bridge(不明なデバイス)
その後の調べて、このカードと同時期に他社(COREGA、PLANEX)からも同じtrue MIMOな無線LANクライアントのカードがリリースされており、同じチップを採用していたらしいことが判明、しかもこれ等には一応VISTA用ドライバが用意されている 仕様を眺めて比べること暫し、COREGAのカードのドライバを試してみることに
この段階でBUFFALOのクライアントマネージャV(VISTA用)は導入済み
ターゲットの製品はCG-WLCB108GM、
アンテナ以外はほぼ同仕様(リファレンスデザインのまま?)
ダウンロード後、.INFファイルを選択して上記コレガの製品名をデバイスマネージャから選択、インストール完了!不明だったデバイスは、立派なCOREGA CG-WLCB108GMとして認識され、108Mbpsでルータと接続もOK(BUFFALOのクライアントマネージャVを使ってます^^;)
...ということで、WLI-CB-G108はCG-WLCB108GMとしてVISTAとWindows 7 betaで稼動します!...という報告でした
次はVGAだ!
[追記] というかチップセットが先に解決しそう、ココでよさそうな、
IGPはXDDMが動くならVAIO FRのドライバを手動で入れるんだが、どうもVISTAとも違っててWin7ではXDDMは厳しいそうな...
本記事、大変参考になりまして、感謝しております。
少し質問なのですが、よろしいでしょうか?
Windows7βでの動作確認をされた、との事ですが、その後、Windows7 home、もしくはWindows7 pro(あと、32bitなのか64bitなのか)にて、本無線LAN子機の動作確認はされましたでしょうか?
大変お忙しい中でしょうが、お返事を頂けると幸いです。
小生は別段急いでいるわけでもありませんので年末年始休み、あるいはその後にまとまった休みがある際(サービス業の中には年末年始が忙しくて連休を半月とかズラす事もある)にでもお返事をいただければ、と思います。
よろしくお願いいたします。
それでは失礼いたします。
かしこ
Pen4なVAIOにわざわざWin7を買ってきて入れるのも今更...だったので、このVAIOはその後廃棄しました^^;
その後別のWin7 VAIOを購入しましたが、そもそもPCスロットってついてないんですよねぇ、最近のノートには
随分前のことなので記憶は定かではありませんが、VISTA用のドライバでかつWin 7ベータで動いたのであれば、基本Win 7の製品版でも動くものと思われますので、もし当該製品とPCスロット付Win7ノートをお持ちなら試す価値はあると思います
因みにこの無線子機は別のXPノート(これもVAIOです^^;)で現在も稼働しています
いずれにせよ、VISTAとWin 7のドライバモデルは同じだったはずなので、他の周辺機器でも、VISTA用ドライバがあればWin 7でいけたというケースが多々あったように記憶しています
私の主要パソコンはまだPentium4ですから(笑)
LGA775ではなくsockect478の、です。
PentiumDですらありません。
こあつーでゅお?何ソレおいしいの?
でゅおっ!っと壊すのなら得意ですが。
なくらい、自作から離れて久しいです。
それでは、また面白いネタが出てくるのを楽しみに、のんびり待ちますね。
お返事ありがとうございました。
失礼したします。