今まで作ったことのない空中配線LED CUBE
先日RGB LEDを1000個買ったので、8x8x8がいけるはず
でも配線が鬼なのでまずは4x4x4で練習、勘所を掴もうかと
(1) まずはMDFの端材にスコヤで直角を出しながら、
15mm間隔でΦ3mmの穴をドリルで開け、
その穴にLEDをはめながら配線をどうしようか考える
(2) スズメッキ線を加えてフレームを作る作例も見受けられたが、
ここは一つLEDの足だけでキューブを構成する方向で決定
(3) なんとなく出来上がりを想像しながら1段目を作る
割ときれいに四角くなっている^^
あとはこれと同じものを3個作って、縦方向にスタックする
今晩は1段で店じまい^^;
コントロールは、
TLC5940を1個使いで1段16個のLEDを同時に点灯、
あとはダイナミック点灯の要領で格段を素早く切り替え64個のLEDを同時に制御する
TLC5940はハードウェアPWMで4096段階の調整が16個のLED個別に可能なので、明暗もコントロール可能
定電流なので電流制限抵抗をごてごてつけなくてもいけるはず、20mA位で
4x4x4の赤LED CUBEのLEDだけの最大消費電力は 20mA*4*4=320mA、
Arduinoからとるのはしんどそうなので、電源はACアダプタ(iPhoneのUSB充電器とか)からとろうか
8x8x8のRGB LEDだと、点灯時各LEDに20mA流すとして、
20mA*3*8*8=3840mA=3.84A で2.5Vだとすると9.6Wで約10Wか
完全に小型のACアダプタだな...^^;